行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
栗原川林道(根利側)
この登山記録の行程
皇海橋(8:08)-不動沢のコル(10:06)-皇海山(10:20)-不動沢のコル-皇海橋(12:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
当日の2日前に栗原川林道(根利側)が今期開通しました。根利側は逆方面の追貝側より走りやすい(但しどちらも未舗装林道の悪路)ので、アクセスはこちらを選びました。ルートファインディングなどの登山技術がある人は庚申山方面からでも良いと思います。
当方はバイク(オフ車ではない)でアクセスしましたが、片道1時間ほどかかります。途中で落石をどかしたりしながら進むので車は1.5~2倍かかると思います。また台風後などは土砂崩れで通行禁止になっている可能性がかなり高いので、事前に沼田市のホームページで確認しましょう。
序盤は沢を数回渡りながらハイキング・中盤は急登(ロープあり)・終盤は稜線へ出て不動沢のコルから頂上へ。コース内容が両神山とかなり類似しています。両神山の方が急登は長いですが、皇海山は急登(というかほぼ斜面)に大小の浮いた石があったり、ロープを使わないと登れない箇所があるので難易度は少しこちらが高いと思います。登山者が多い日は、ここで渋滞が発生しています。
不動沢のコルまで出ると、鋸山が見えます。頂上までにも1箇所斜面がありますが、これを越えると着きます。雪は少量残っていましたが、軽アイゼンは全く必要ありません。
山自体は良かったですが、百名山でなければわざわざ危ない林道を越えて登らないと思います。以上。
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