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行程・コース

天候

曇り時々雲の中、下山したら下界は晴れ

利用した登山口

鳩待峠  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 学芸大学(5:00)=(道間違い)=赤城SA=沼田IC=尾瀬戸倉(8:30)=鳩待峠(9:00)
鳩待峠(16:00)=尾瀬戸倉=吹割の滝=沼田IC=三芳SA=竹橋(20:00)

この登山記録の行程

鳩待峠(09:15)・・・山ノ鼻(10:30)・・・牛首(11:20)・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)(11:35)・・・竜宮十字路[休憩 30分](12:30)・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)(13:50)・・・牛首(14:00)・・・山ノ鼻[休憩 20分](14:40)・・・鳩待峠(15:45)

コース

総距離
約14.2km
累積標高差
上り約278m
下り約278m
コースタイム
標準4時間50
自己5時間40
倍率1.17

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

学芸大に前泊、ぴったり5:00にピックアップしてもらって出発したが、ナビを入れるのを間違えて、関越道のところを東北道に向かう、外環でも大宮方面に向かいさらに新都心に間違えて、結局桶川BPから圏央道経由で関越道にはいる。
片品村の渡辺製菓に寄って花豆パンを予約。
鳩待峠から漸くスタートするも、雪の階段と大量の雪解け水で、スパッツを着用、ストックを取り出す。山ノ鼻ビジターまでの下りで2名の怪我人を発見、かなり気を使って歩くので疲れる。山ノ鼻から先の木道も雪に覆われていたが、しばらく行くと木道に。
天気は雲の中で視界は悪いため至仏山は見えないが、肝心の水芭蕉は思いのほか咲いていた。
過去、5回ほど来た中で最も最盛期であることを確認・感激。但し、竜宮からの風が強く、霧の中で気温も低いためゆっくり休んで居られず、速攻で竜宮へ向かう。竜宮で昼食を済ませ、帰路は風も収まり景観を堪能するが、逆さ燧ケ岳や至仏山は最後まで顔を見せてくれなかった。
山ノ鼻からの登りも慎重に団体さんと一緒に登り、鳩待峠で恒例の花豆ソフトクリームを頂き下山。帰りは、片品村の渡辺製菓で予約の花豆パンを受け取り、吹き上げの滝に寄り道。
今回は雪解け水で、という情報を聞いていたので寄ったのですが、今まで5-6回来た中で最も水量が多く大迫力でした。日本のナイアガラと言ったら、言い過ぎですかね。
沼田ICからは渋滞もなく三芳SAでラーメン食べておとなしく帰りました。

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装備・携行品

みんなのコメント

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  • 尾瀬はいつ行っても、いいところですね。
     
    写真、ありがとうございました。

  • Goshawk_watcherさんへ

     こんにちは。道間違いによる到着遅れや木道に雪が残っていてけが人が出るような状況なのに、竜宮まで行かれたのですね。しかも霧・気温低下・強風の中、ずいぶん頑張ったのですね。お蔭様で木道の雪やミズバショウ・リュウキンカ等の開花状況が大変よく分かりました。やっぱりミズバショウはいいですね。私も大好きです。私も花々に早く会いたいので、6月5日(月)の宿泊を予約しました。情報提供ありがとうございました。 
    モーちゃん

  • 最近のモーちゃんの登山歴を拝見しました。同じ60代でありながら素晴らしいスタミナに畏怖を感じます。私も頑張ります。乱雑な文章にコメント頂きありがとうございます。今後も登山行動を参考にウオッチングさせて頂きます。

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