行程・コース
天候
曇り時々晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
◆行き
・京王高尾線 高尾駅7:15着
・西東京バス 高尾駅北口7:35発 ⇒ 陣馬高原下8:05着
◆帰り
・京王高尾線 高尾山口15:57発
この登山記録の行程
陣馬高原下(08:15)・・・新道登山口(08:35)・・・陣馬山(陣場山)[休憩 20分](09:35)・・・奈良子峠(10:25)・・・明王峠(10:35)・・・底沢峠・・・堂所山・・・景信山[休憩 60分](11:35)・・・城山(小仏城山)・・・大垂水峠分岐・・・高尾山[休憩 10分](14:30)・・・高尾山駅(15:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
7時15分に高尾駅に着くと北口のバス停には既に20人以上の人が並んでいた。
後にも結構並んですし詰めを心配したが、バスは1台ではなく2台来た。
シーズン中は考えてくれている!
8時前に陣馬山高原下バス停に着き、準備を整えて8時15分に出発。
天気は電車に乗ってる時は曇っていたが、快晴とはいかないもののなんとか青空は覗いていた。
しばらく車道を歩き、8時35分に登山口に到着し、ここから陣馬山新ハイキングコースへと進む。
コース自体はよく整備され、迷うことはないが木の根が露出していて結構登りにくい。
あまり花もなく、これといった見所もなく9時35分に陣馬山山頂到着。
陣馬山頂には言わずと知れた白馬のモニュメントが毅然と立っている。
天気は悪くなかったが、眺望は今一つで残念ながら富士山は拝めず・・・。
頂上には売店がいくつかあり、冷えたビールを飲みたかったが、景信山へ向かうことにした。
ここから奥高尾の尾根縦走となる。
明王峠を経て小刻みなアップダウンを繰り返しながら5キロちょっとを進む。
この辺りから植生再生が進んでおり、植物がちらほら目立ってくる。
11時35分に景信山到着。
周囲はかなりモヤっていて、ここでも残念な眺望に・・・。
景信山も売店が充実しており冷えたおつまみ付きビールを購入して、お湯を沸かしてカップ麺の昼食。
ガソリン補給後 12時45分に高尾山に向けて出発。
高尾山までは下りが多く、2度ほど登り返すが 後半のもみじ台と最後の展望台への木段がかなりキツい。
この登山道は更に植生再生が進んでいて、かなりの花が咲いている。
高尾山頂には14時半に到着したが、今までの世界とは全く異なり人の海と化していた・・・。
さすが人気の山である!!
今回は人をかき分けて薬王院を経由してケーブルカーで下った。
前回は早朝の高尾山から景信山を経て小仏へ下ったが、今回は陣馬山をプラスした逆ルートの山行であり、奥高尾の静と高尾山の動を満喫した山行であった。