登山記録詳細

ハイキング
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20170604 御坂路の富士見通りを行く~節刀ヶ岳*鬼ヶ岳*王岳 金堀山、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳、王岳(関東)
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記録したユーザー

ぼっけもん さん
  • 日程

    2017年6月4日(日)

  • 登山口へのアクセス

    バス
    その他:富士山駅4番乗り場から、富士急山梨バス(芦川農産物直売所 行き)に乗車し、ずらんの里入口で下車。下車したところから少し戻り、大石川橋の袂にある林道に入る。道なりに進み、林道の終点から山道に入り山斜面に取り付く。
    [往路] 富士急山梨バス(芦川農産物直売所 行き)
     07:50発 富士山駅 ー 08:27着すずらんの里入口
    [復路] 西湖周遊バス[河口湖行] 
     15:40 発 西湖いやしの里根場  ー 16:15 河口湖駅

  • 天候

    晴れ時々曇り

この登山記録の行程

すずらんの里入口バス停08:33 - 09:47大石峠09:54 - 10:15金堀山 - 10:48節刀ヶ岳分岐10:50 - 節刀ヶ岳11:22 - 11:26節刀ヶ岳分岐11:27 - 11:36金山 - 11:57鬼ヶ岳12:05 - 12:58鍵掛峠 - 13:12鍵掛13:15 - 13:55王岳13:58 - 15:17西湖いやしの里根場バス停15:35


総距離 約13.5km 累積標高差 上り:約1,639m
下り:約1,696m
■ コース状況
 今回のコースは、御坂山塊の河口湖、西湖の北側に位置する節刀ヶ岳、鬼ヶ岳、王岳を縦走するコースです。登山道、道標がしっかり整備されており、迷う心配はありません。鬼ヶ岳から王岳の間は、岩混じりの急な登りや下り、南側の斜面が切れ落ちているところもあるので足元には注意です。

■ 感想
 大菩薩方面に行く予定をしておりましたが生憎の曇りの予報。御坂方面は天気がよさそうだったので、先週の破風山~大石峠の先を伸ばして王岳まで歩いてみました。
 最初に河口湖に降り立った時、またもや富士が厚い雲で隠れており、「あぁ~今週も見ることができないのか」と凹んでしまいましたが・・・。大石峠に到着した時に、なんとあの厚かった雲が切れ、富士山の姿が目の間にドーンと。あきらめていただけに喜びも一入でした。 

 大石峠からは王岳までは、一部岩場を巻くところがありますが、先週の破風山~大石峠と同様、尾根ピークをほぼ忠実にトレースするような登山道となります。そのため、小刻みなアップダウンを繰り返しながらの山歩き。しかしながら、登山道は鬼ヶ岳から王岳にかけて岩場の急登や下りがあり、場所によっては切り落ちた山斜面をトラバースするように歩く箇所がありと、非常にバリエーションに富み飽きさせないコースとなっています。視界がひらけている箇所も多く、絶好の登山日和に恵まれこともあり、富士を眺めながらの気持ちいい山歩きとなりました(途中、富士山の頭が雲で覆われてしまったのは残念でしたが)。これで御坂山塊に登った山々の足跡を王岳までほぼ繋ぐことができました。

 ちなみに、この日、富士山駅からバスに乗ったのは私を含めて4人。3人が私が先週下山で使った大石峠バス停(若彦トンネル手前)でおり、私はそのまま乗車して若彦トンネル向こうのすずらんの里バス停で下車。まったく偶然ですが、ちょうど北と南に分かれて大石峠を目指してのぼった形になり、大石峠で3人と再び出会った時には驚いてしました。さらに、4人とも王岳を目指して・・、こうしたこともあるもんですね(笑)。

登山中の画像
  • 今日のスタートは富士山駅♪
  • 駅前の4番乗り場から「すずらんの里入口」に向かいます。
  • バス停の前には、富士山がドーンと見えるハズですが・・・、天気はいいのに富士山だけ厚い雲に覆われています。。。。ガックリ・・、気を取り直して、今日も頑張りましょう!
  • 「すずらんの里入口」に到着。富士山駅から私を含め4人のハイカーが乗車していたのですが、3人は大石峠で下車し、ここまで乗ってきたの私一人。
  • 下りた場所は、丁度、先週行ったすずらん群生地への分岐点です。
  • 登山道入口は、バスで来た道を少し戻ったところのハズ・・
  • 大石川橋の近くに道標がありました!
  • 道標に従って登山道に入ると、しばらく林道歩きです。
  • 途中、大石川を渡河する箇所がありましたが、水がなく助かりました。
  • 気持ちのいい緑のトンネルが続きます。
  • 林道はここで終了。山道になります。
  • 1時間20分ほどで大石峠に到着♪驚いたことに、先ほど、バスで一緒だったハイカーの方とここで再会。こんなことってあるんですね~。ちなみに、皆さん、王岳にむかうとか。これは奇遇としか言いようがありませんね(笑)
  • 目の前には、ドーンと富士山の雄姿がありました。若干、雲がかかっていますが、富士山駅での状況を思うと、ラッキーとしか言いようがありません。
  • ちょっと、ズーム!
  • アングルを変えて
  • ここでも、ズーム!
  • 先週、蕾だったツツジも満開です♪
  • 富士とツツジ、ベタ過ぎ・・(;^_^A
  • ちなみに、大石峠の前景。奥に続く樹林帯がこれから向かう節刀ヶ岳の方向です。
  • 節刀ヶ岳に向かう登山道の様子
  • 途中にあった金堀山のプレート。急いでいたら見落としそうですが、何もないのでスルーします。
  • 節刀ヶ岳分岐に到着しました。
  • 節刀ヶ岳への登山道と尾根道は丁字路のように交差しており、ここからピストンをすることになります。
  • 節刀ヶ岳山頂に手前にあった絶景ポイントからの眺め。大きく視界が開けており、釈迦ヶ岳から南アルプス・・
  • 毛無山、十二ヶ岳、杓子山・・
  • もちろん、富士山も。頭が雲で隠れて、ちと残念ですが・・
  • 絶景ポイントからすぐに、節刀ヶ岳山頂です。お約束の一枚♪
  • 三角点があったのでタッチ! ここでランチにすることにしましたが、山頂に虫が大量発生。そのため、先ほどの絶景ポイントまで戻り、富士を眺めながらランチをしました。エネルギーを補給したところで、次の鬼ヶ岳に向かいます。
  • 鬼ヶ岳に近づくにつれ、登山道の様子が一変し、険しい岩場の急登が続きます。
  • 節刀ヶ岳分岐から約30分ほどで鬼ヶ岳に到着。ちょっと見にくいですが、鬼ヶ岳のプレートは木に付けられています。
  • こちらは、鬼の角を彷彿させる一本岩。山頂でひと際目立っています。
  • 360度視界がひらけています。 こちらは、富士、眼下に見えるのは西湖ですよ。
  • 遠くには南アルプスも
  • 今度は西湖を挟んで対岸に見えるのは足和田山。次回のターゲットです(笑)
  • これから向かう王岳。尾根沿いの奥のピークです、まだまだ遠いですね~(^^;。
  • 王岳に向かう途中にあったそびえる様な大岩。これは巻くように山斜面を進みます。
  • 左側が切りった山斜面になっているため、富士がよく見えます。願わくばあの雲がとれてくれれば・・・
  • 王岳にだいぶ近づいてきましたが、行く手には、大きな岩がニョキニョキと立ちはだかったいます・・(^^;
  • 岩場を乗り越え、たどり着いた鍵掛峠
  • 鍵掛・・
  • 三角点があったのでタッチ!
  • あっ、山頂の雲がとれてきました~!
  • あともうちょい、とれてくれれば・・
  • 鬼ヶ岳から約2時間、最後の目的地、王岳に無事に到着しましたー\(^o^)/
  • また雲に・・・残念ながら・・・・
  • 足和田山はよく見えるのですが・・・ バスの時間があるので急ぎましょう♪
  • オマケ、山頂には馬酔木の花が咲いていましたよ。
  • 下山途中で見つけたミツバツツジの群生地
  • スマホのカメラでは、なかなか見事な咲きっぷりをお伝えするのがムズイです。m(__)m
  • 王岳登山道入口につきました(振り返っての一枚)。
  • ちなみに、道標の後ろに見えていたのはヒトリシズカでした。
  • 西湖いやしの里根場バス停に到着です~。
  • バス停の前には外国人観光客向けの出店がたくさん。ミツバチ入りの蜂蜜など、不思議なものを売っていました。アユの塩焼きは美味しそうでした・・・。
  • 15:40 発の西湖周遊バスに乗って、河口湖に到着。あれ、先週の喧騒はどこに行ったのでしょうか、これはこれで私にとってはうれしい限りですが。
  • 今日は成田エクスプレスではなく、富士急行線でかえります。今日も無事で、お疲れ様でした!
  • ★番外編 御坂山塊での足跡を繋ぐとこんな感じになりました。これを見ると、空白地帯を繋ぎたくなってしまいます。(^^;。
この山行での装備
Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、サブザック、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ナイフ、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、熊鈴・熊除けスプレー、ロールペーパー、非常食、行動食、テーピングテープ、トレッキングポール、GPS機器
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  • ガバオ さん
    ぼっけもんさん、こんにちは!

    な~るほど、先週に続いての御坂の稜線歩きですね。お疲れ様でした!
    てっぺんが隠れがちだったようですが、富士見通りという名前がぴったりのコースですね。
    眼下に富士のすそ野や湖が広がる光景は、未だ経験したことが無いので興味津々です~。

    それにしても、ぼっけもんさんの奥義『足跡繋ぎ』、随分と伸びたのではないでしょうか・・・。
    これから時間を掛けて、秘儀『つまみ食い』させて頂きます!(笑)

  • ぼっけもん さん
    ガバオさん、こんばんは♪

    コメント、ありがとうございます。

     はい、性懲りもなく2週続けての御坂出撃となりました(笑)。今回のコースは先週に比べ、登山道の変化&眺望が期待以上のものがあり、紅葉の季節にでも、また歩いてみたいと思っています。奥義「足跡繋ぎ」とはお恥ずかしい限りで・・(汗)。ガバオ風レコにならい、写真末尾に番外編として御坂エリアの足跡をアップさせていただきました。ちょっと、途切れているところもありますが、そこはご容赦を。

     ガバオさんの秘儀ではどのようなコースにアレンジされるのでしょうか(笑)。御坂の歴史、地名由来等に思いをはせながら、あるいは滔々と吟じながら、御坂路を歩いているガバオさんを想像してしてしまいます。もちろん、狛犬+〆の温泉も難いところでしょう。楽しみにしています!

        ぼっけもん拝

  • 鋸太郎 さん
    ぼっけもんさん

    御坂いいですね。
    王岳は私も登ってみたい山に数えているのですが、マイカー族には本当相性の悪い山域です。

    最後の地図を見てため息です。
    よく歩いていますよね。これからも線を増やしてください。

    ところで、鬼ヶ岩の一本岩はよじ登っても良いものなのでしょうか?

  • ぼっけもん さん
    鋸太郎さん、こんばんは♪

     コメント、ありがとうございます。たしかにマイカーを使ってとなると難しそうですね。とたに思いつくところで、西湖畔に駐車し、そこを起点に王岳から鬼ヶ岳、そこから南側におり足和田山を通って西湖一周するとか。鋸太郎さんの健脚を生かせば、まだまだ考えられそうな気もします。

     地図はお目汚しをしました。まだまだ空白地帯も多く、いつになるかわかりませんが、次は足和田山あたりを狙っています(笑)一本岩はよじ登っても大丈夫だと思います。山頂で登っている方(女性)を見かけました。鋸太郎さんもいかがでしょう?

      ぼっけもん拝
     

  • すー さん
    ぼっけもんさん、こんばんは!

    先週に引き続き、御坂路歩き、お疲れ様でした!
    この周辺はかなり歩かれましたね!確かに最後の地図の足跡を見ると全部歩きたくなりますね。
    ぼっけもんさんのことですから、あっという間に赤い線だらけになることと思います。

    足和田山は去年8月に登ったのですが、眼下に広がる樹海がすごかったです。
    あそこに入ったら二度と出てこられないような気がしました。(笑)

    また楽しいレコ、期待しております♪

  • ぼっけもん さん
    すーさん、こんばんは♪

     コメント、ありがとうございます。王岳で御坂エリアはしばらく打ち止めにしようかと思っていたのですが、赤線がはいった地図を見るとどうしても繋ぎたくなってしまします。悲しいサガですね(笑)。
     さて、すーさんの足和田山山行レコを拝見しました。まさに樹の海、「樹海」って感じですね~、確かに迷ったら出てこれなそうですね(汗)。樹海を通って足和田山を通って河口湖駅まで行こうかと思っていたのですが・・、もうちょっと研究してみます。ありがとうございました。

      ぼっけもん拝

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    21年01月15日(金)

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