行程・コース
天候
快晴 後 濃霧 雪
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
扇沢無料市営駐車場
この登山記録の行程
扇沢駐車場(5:40)…扇沢登山口(5:50)…大沢小屋(7:00)板装着…針ノ木峠分岐(9:15)…針ノ木山頂(11:55)…大沢小屋下雪渓切(13:30)…扇沢駐車場(15:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今シーズンも納板で針ノ木岳へ
大沢小屋までは、クライミングレフトの作業道。
大沢小屋手前の堰堤からは板を履くことができた。6月の1週目とすれば、まずまずのコンディション。
登るにつれ、前日に雪がふったようで15㎝ほどのアラレの新雪で雪もきれい。
マヤクボ沢も雪がつながって問題なし。下から山頂をみると、山頂横のルンぜも雪がつながっていたため、ここを滑るつもりでいたが、ここから天候が急変。
ガスと、雪が降ってきたため、ルンぜ滑降は断念。
メンバーがピークを踏みたいというので、針ノ木峠側の稜線に板をデポ。
最後の急登は、ピッケルとアイゼンでしっかり足場を確保する必要がある。
ガスガスのため、山頂から黒部湖は見えず。
今シーズン最後の滑走は、雪の状態もよく、気温が低かったため、ストップ雪にもならず、大変満足な滑降。大沢小屋まであっという間に滑り、大沢小屋下でお昼タイム。
満足な、納板となった。
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