行程・コース
この登山記録の行程
大倉(07:20)・・・観音茶屋・・・雑事場ノ平・・・駒止茶屋・・・小草平・・・茅場平・・・花立山荘・・・金冷シ・・・塔ノ岳(10:20)[休憩 5分]・・・丹沢山(11:20)[休憩 5分]・・・棚沢ノ頭(12:20)・・・蛭ヶ岳(13:00)[休憩 30分]・・・棚沢ノ頭(14:20)・・・丹沢山(15:00)[休憩 5分]・・・塔ノ岳(16:00)[休憩 10分]・・・金冷シ・・・花立山荘(16:30)[休憩 5分]・・・茅場平・・・小草平・・・駒止茶屋(17:20)[休憩 5分]・・・雑事場ノ平・・・観音茶屋・・・大倉・・・大倉(18:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
大倉から蛭が岳の往復日帰りも、今度が4回目になる。最初は、2017年の2月に挑戦した。その時は、塔の岳の手前から雪が沢山残っており、丹沢山を越えて、不動の峰、棚沢の頭あたりも、ほぼ雪道だった。日が暮れるのが午後6時前だから、私の歩くペースでは蛭が岳まで行ったら帰りは日が暮れて、真っ暗な道を歩くことになる。だけど、蛭が岳まで行ってみたい。その夢と現実との調整に悩んだが、結局はだんだん近づいてくる蛭が岳山荘を見て引き返すことができずに決行した。帰りは駒止茶屋あたりで真っ暗になってヘッドランプで、1時間以上歩き続けて大倉に辿り着くことができた。
今回は、日が長くなったし、ペース配分も改善されたので、大きな苦労はなく往復日帰りができた。
北アルプスを目指しての訓練として、このコースを歩いているので、余分なものを詰め込んだリュックは12キロだった。水分補給のため、3リットルを持って登った。
上高地から、重太郎新道、前穂高、奥穂高を目指しているが、そこに近づけたような気がする。
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト |
健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | カップ | クッカー |
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