行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
バイクで赤岳山荘まで。全く雪なし。ただし、オンロード車ではちょっときつい。
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸(11:22)・・・行者小屋(13:33)
【2日目】
行者小屋(05:19)・・・赤岳(06:32)[休憩 10分]・・・赤岳天望荘(07:05)[休憩 10分]・・・横岳(08:21)[休憩 5分]・・・大ダルミ(08:44)・・・硫黄岳(09:00)[休憩 20分]・・・赤岩ノ頭(09:31)[休憩 1分]・・・赤岳鉱泉(09:57)[休憩 15分]・・・行者小屋(10:35)[休憩 48分]・・・美濃戸(12:28)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
とても天気に恵まれた良い山行でした。行者小屋まではノーアイゼンで大丈夫です。白河原ぐらいから雪道になりますが、特に問題ないです。午後は、踏み抜きがあるかもしれません。行者小屋のテン場は空いていて、ゆったりと過ごせました。小屋前のベンチで赤岳や阿弥陀岳を見ながら、ゆっくりと夕食をとることができました。夜の冷え込みもそんなに大したことはありませんでした。もう春です。文三郎尾根の登りは、斜度はそこそこありますが、高度感もなくアイゼンがよく効いて気持ちのいい登りでした。分岐から赤岳頂上まではややミックス気味のところもありました。完全に凍っているところは少なかったです。赤岳から横岳の稜線は高度感のあるトラバースがあることと、風があるとナイフリッジ気味の所が危険かなと思いました。横岳を越えると硫黄岳は全く雪がついていません。赤岩の頭からの下りは、雪が腐っていて逆に下りやすかったです。
フォトギャラリー:19枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ |
バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ゴーグル |
ヘルメット |
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