行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
尾白川渓谷駐車場に駐車しました。
道は狭くもなく、広くもなく、走りにくい道路ではありません。
この登山記録の行程
尾白川渓谷駐車場(8:20)〜吊り橋(8:30)〜旭滝(9:10)〜百合ケ淵(9:30)〜神蛇滝(9:40)〜不動滝(10:30)〜
錦滝(11:30)〜日向山山頂(12:55)〜休憩(13:40)〜矢立石ハイキングコース入口(14:45)〜尾白川渓谷駐車場(15:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
空梅雨の晴れの日、職場の同僚と尾白川渓谷から白浜のような山頂の日向山への登山?ハイキングに行きました。
8:00頃に尾白川渓谷駐車場に到着。すでに多くの車が駐車していました。
準備をして8:20頃に駐車場を出発。少し林道を歩くと渓谷の入り口に吊り橋が現れます。
天気も良く、渓谷の眺めも良かったので、いきなりテンションが上がりました。
吊り橋を渡ると、渓谷沿いを登ったり下ったりと結構きつい道でした。所々に「滑落事故」の注意喚起の看板がありました。
道幅は広くもなく、狭くもなくといったところでしたが「落ちたらヤバい」感じでした。
そんな渓谷沿いの道を歩くこと数十分、最初に現れたのは旭滝です。大きな滝ではなかったけど、ここでもテンションが上がります。
旭滝を後にして15分ほど歩くと、百合ケ淵に到着します。到着といっても渓谷沿いの道からかなり下の方に見える程度でした。
百合ケ淵を後にしてやはり15分ほど歩くと神蛇滝に到着します。ここも道のかなり下の方に滝が見えます。滝の写真を撮るために岩の割れ目に架かっていた橋…というか丸太を組んだだけのものを渡り、岩の先に行きましたが、かな〜り怖いです。
神蛇滝から45分ほど歩くと不動滝に到着します。ここは滝壺直近まで行くことができます。
不動滝でマイナスイオンを浴びリフレッシュしました。
不動滝から錦滝までの道は、崩落している箇所などがあり、注意が必要です。
錦滝から日向山までの登山道は、かなりの急登で、階段もあり想像以上にキツかったです。しばらく登ると、白砂の道なり日向山山頂が見えてきます。
本当に白いぞ!と感動したのですが、ここからがキツかったです。白砂の登りは、一歩足を進めると、半歩分ほどずり下がるといった感じでしでた。白砂を登り始めて5分もしないうちに足にきて歩くのが嫌になります。
何とか登りきって、山頂で休憩。天気は良かったのですが、少し雲がかかっていました。
帰りはハイキングコースとなっているルートでしたが、ここがかなりの曲者で、だらだらと続く下り道、登りで疲れ切った足にはキツい道でした。さらに特に見るところもなく、テンションはかな〜り低くなりました。
予定より遅く駐車場につきました。
帰りは、韮崎市にある旭温泉に入り疲れを癒しました。
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ライター |
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