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大阪~比良山系を結ぶ第3回 宇治~醍醐山

醍醐山( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (K-TAN さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他: 往路:淀屋橋~京阪宇治
復路;地下鉄醍醐駅~六地蔵駅、京阪六地蔵駅~淀屋橋

この登山記録の行程

08:30 宇治駅出発
10:03 ゴルフ場のエントランス道路に出る
10:19 天下峰登り口
10:44 天下峰到着
11:00 供水峠
11:08 日野南山
11:23 パノラマ岩
11:31 ユウレイ峠
11:45 醍醐寺の参道に出会う
12:14 山門到着
12:33 昼食
12:58 下山再開
13:15 上醍醐不動の滝
13:46 醍醐寺仁王門
14:03 地下鉄醍醐駅到着

コース

総距離
約14.2km
累積標高差
上り約1,317m
下り約1,309m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今年は、大阪と比良山系を歩いて結ぶことにした。
今回は3回目/全8行程 宇治~醍醐山間を歩いた。

14.5Km 5時間33分
宇治からしばらく町中を歩き、トンネル左を入っていき、タンクを大きく右に回り込んで、ゴルフ場の間道を進んで行く。緩い登りで涼しくて気持ちがいい。登り詰めるとゴルフ場エントランス道路に出会う。しばらく車道を歩くと、道標はないが、火の用心の看板と階段が見えるので入っていく。
殆ど一本道で天下峰山、供水峠と続く。そのまま進むとユウレイ峠に出会うので、ここを右に取り、一本道を進むと醍醐寺への参道にであう。ここから少しきつい登りが続く。醍醐寺は以前音羽山から下りてきているので、今回は山頂ヘは登らないで、そのまま下山コースを下る。
延々九十九坂を下って、醍醐寺に到着するころには足がかなり痛くなってしまった。
このルートは道に迷うような場所もなく、のんびりと山歩きを楽しめた。
なにより涼しいのがいい


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フォトギャラリー:24枚

トンネルの左を入っていく

直ぐにタンクがあり、右に回って間道に入っていく。

橋が落ちているが渡れるので大丈夫

登り詰めると広い道に出る。左に何やら入る道があるように見えるが、ここはまっすぐ進む

事前の検索では、ここから入ったルートがあったが、覗いてみると道は無かった。

少し車道を登っていくと、階段が見えるので入っていく。

入るとコンクリートの階段がある。

天下峰山頂

供水峠

日野南山を少し下ったところにある私設道標
パノラマ岩がある様だ

パノラマ岩

パノラマ岩からの景色
景色らしいのは唯一ここだけだった。

ちっちゃい施設看板にユウレイ峠と書いてある。ここを右に進む

醍醐寺への参道

醍醐寺の寺務所に到着

国宝って書いてあったから、とりあえずお参りした。

登ってきた門

上醍醐不動の滝

醍醐の花見跡

醍醐寺の仁王門

唐門

醍醐寺の総門

上は標高と実績時刻と青色が積算距離
下は標高と距離のグラフ

青色は、自動で計算した時刻と実際のログ時間の差が表示されている。大きくプラスに変化しているところは、休憩したところ。青いグラフは右の軸で秒であらわされている。マイナスに向かっているのは、計画よりログの方が早いことを示している。今回の結果は、斜度が5度~10度の範囲は次第に遅れてきているが、もっと斜度が大きい個所では、実力値が遅く設定されているので、ログは次第にマイナスに向かっている。詰まり斜度が10度未満はもう少し遅く設定し、10度を超えるところはもう少し早く設定する必要があることが分る

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装備・携行品

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