安平路山

登山画像
藪こぎの汚名返上か、と思いきや水場を過ぎたところまでで後はご覧の有様、足下も良く確認できない。朝露と言うより昨日の雨で濡れたささがまだ乾いてい ない。そのまま藪こぎで登ろうとしたのだが、たちどころにびしょびしょになってしまった。仕方なしにカッパのズボンを履く、どうせ履くのなら最初から履い ていれば良いのに、、、後の祭りとなったがそれでも遅くはなかった。延々と30分あまりも続くのである。しかし登山口からずっとブッシュ漕ぎをすることを 考えるとはるかにましで、乾燥した時期ならばあまり苦にはならないだろう。