安平路山

登山画像
山頂は樹林帯内、しかも一面笹に覆われており展望は全く無い。証拠写真を撮ったり、行動食を口にしたりで10分程休憩しただけで下山を開始する。避難小 屋のところで履いていたカッパのズボンを脱ぎ、シラビソ山を越え摺古木山を目指す。相変わらずのガスで視界は殆ど無いが時折り日差しが漏れ上空は良く晴れ ているようである。