シューズ : 2件
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アク(AKU)
ヤツミネGTX
【お気に入りの点】 まったく曲がらないソールの靴は、傾斜面を歩きやすいということを初めて知った。低山でもこれで登ろうかと思ってしまう。夏はつらいが。 高価だがコストパフォーマンスは高いと思う。 【使用時のエピソード】 冬の低山を登るにあたり、これまでのTECNICA ACONCAGUA GTXでは、ちょっと寒いかなというのと、軽アイゼンのベルトをしめると足が締め付けられるのではということで、セミワンタッチアイゼンも付けられるこの靴にした。当面は軽アイゼンの利用しか考えていないので、本格的な雪山登山靴はオーバースペックであり、むしろ夏に3000m級の山でも使える靴を選択。
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テクニカ(TECNICA )
ACONCAGUA GTX
【もう一つの点】 【使用時のエピソード】 買った翌日に早速履いて登ったが、右くるぶしの上あたりが痛くなり、2週間後に登ったときにも痛くなり、自分の歩き方を観察してみたら、右足は小指側に体重がかかっていて、ハイカットのパッドに当たっていたのが原因だとわかった。靴が悪いわけではなく、歩き方の問題だった。その後普段歩くときに右足の親指側に体重がかかるように意識して歩くように歩き方を変え、山で痛くなることはなくなった。
バックパック : 3件
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カリマー(KARRIMOR )
クーガー45-60
【もう一つの点】 2018年8月涸沢行きで3度目の使用。2度目は北沢峠バス停からテント場までの約10分の往復だけだったので、実質2月の雲取山から2度目。約19kgの重量で薄着でウエストベルトを締めていたら、2枚目の写真のようにポケットのフックに強く引っ張られてベルトにしわがより、留め具が傾いてしまい、きつく締めることができず、またすぐに緩んでしまうようになってしまった。 ポケットのフックの取り付け位置は、購入時から複雑でおかしな作りだと感じていたが、仕様通りなのだろうか。 カリマージャパンにメールしたところ「そういったお声が多く上がっている事はなく」と微妙な回答。あることにはあるということだな。 カリマーで調査していただいた結果、初期不良ということで無料で修理したいただいた。ポケットからベルトにかかっているループを伸ばしたようだが、もっと大胆に伸ばして欲しかった。いつかまた同じことが起こるのではないかという気にさせる。複雑な構造で高機能ならいいのだが、逆だな。 太り気味の人では起こらない事象だが、痩せている人の場合は起こりうるので注意が必要だろう。個人的にはおすすめしない。 【使用時のエピソード】 2018年2月に山小屋1泊で雲取山に登るにあたり、ドイターのACT trail 34では少し小さいので、ちょっとしたテント泊にも使えそうな容量まで使えそうなザックを探し、これに至った。 フロントポケット、サイドポケット、天蓋ポケット、どれも大きくて使い勝手がいい。 しかし、ウエストベルトの構造は・・・
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ドイター(deuter )
ACT trail 34
【お気に入りの点】 ・トレッキングポール用のループ(2つ)あり ・ヒップベルトの両側にポケットあり ・フロントポケットもファスナー付きと無しの2つあり 【もう一つの点】 2気室でないところは残念だが、下側にアクセスできるようになっているので便利 【使用時のエピソード】 秋になれば日帰りでも荷物が増えそうなので、次の条件の35L前後のザックをインターネット、店で探してみた。 (1) 天蓋あり (2) 2気室 (3) トレッキングポール用のループ(2つ)あり これらは、Futura 26がすべて満たしているが、35L前後のザックでは見当たらなかった。ミレーの「SAAS FEE 30+5」は条件(3)以外満たしているが、ピッケル用ループを使うのは妥協したくなかった。 さらにインターネットで探したところ、このザックを発見。「同じドイターじゃないか、でも店で見ないなー。」 条件(2)を満たしていないが、下側が開いてアクセスできるようになっているのは妥協できる。しかも、ドイターのくせにヒップベルトの両側にポケットがある!フロントポケットもファスナー付きと無しの2つあり、便利そう。 これを機に、コンビニおにぎり昼食を卒業して、ストーブで湯を沸かしてカップラーメン昼食にしょうかと計画開始!
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ドイター(deuter )
Futura 26
【お気に入りの点】 背面メッシュにより背中の熱気が排出され、汗でびっしょりという状態にならないのが素晴しい。 【もう一つの点】 容量は表記通りあると思うが、構造的に自由に変形させにくいので狭く感じる。 【使用時のエピソード】 ザックを背負いながら、サイドポケットに入れたペットボトルを取り出すことが困難なので、ハイドレーションシステムを導入。しかし、1.5Lほど水を入れたバッグをザックに入れると、ただでさえ狭いものがさらに狭くなるので、購入時には注意が必要。夏の日帰りで、ガスバーナーなどかさばるものを入れないのであれば、そこそこ満タンになり、天蓋が垂れ下がって格好悪くなることがないので、私は気に入っている。