雪山・BC装備 : 2件
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カンプ(CAMP )
ピッケル(モデル不明)
【お気に入りの点】 ・シャフトがオレンジ色の暖色で冬山では心強い ・古いモデルなので山小屋等で取り違いがなく一目でわかる。 【もう一つの点】 ・現在売っているピッケルと比べ重い。 ・ブレード幅が太く、対応カバーが少ない。 【使用時のエピソード】 昨年、父親から譲り受け使い始める。それまでは30年程押入れに眠っていたので、錆落としに2日かかった。 ブレード幅を測らずにカバーを買ったら、見事入らず、買い直すはめに。しかも現状売ってるものより幅広だったせいか、カバー探しで店を巡るはめに。 ピックの両面にそれぞれCAMPとInteralp、MAIDE IN ITARY PREMANAという刻印が読み取れる。だが、古いモデルで父も覚えてなく、ネット等で調べたが名前は分からなかった。 父がこのピッケルを使い残雪の穂高などを登っていたと聞き、いつか自分も雪の穂高に登りたいと思っている。
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その他(others)
フォレストヒルキャンドルランタンHIGHMOUNT
【お気に入りの点】 ・火なので暖かい。 ・見つめるだけでリラックスできる。 ・カバーや外枠のホヤなど別売りされていて交換が簡単。 ・キャンドルの種類も色々ある。 【もう一つの点】 ・揺れると蝋が垂れる ・蝋がかたまりホヤに付き、掃除が必要。 【使用時のエピソード】 約2年前にテント泊を始めると同時に購入し、今やテント泊ではかかせないアイテムのひとつ。 暖も取れるし、キャンドルの種類によって、アロマや防虫のものがあり、テント生活を快適にしてくれる。 ただし、狭いテント内で動く際、天井からぶら下げているので、接触したりすると蝋が首筋などに垂れ、罰ゲームのごとき「熱っ熱っ」とリアクションを取ることに。知らぬ間にウェアなどにも垂れ、蝋取り作業に手こずることも。 しかしながら、火の揺らめきは見ているだけで心が落ち着き、リラックス効果を与えてくれる。