シューズ : 5件
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スポルティバ[ラ・スポルティバ](LA SPORTIVA )
TRANGO ALP EVO GTX
【お気に入りの点】 ソールが固く、くるぶしに力を加えるとそのままソールに伝わるので、急登時に歩きやすい。 アッパーの中が柔らかいので、足へのフィット感が良い。 【もう一つの点】 もう少しハイカットの方が良いかも知れない。 【使用時のエピソード】 現行のスポルティバの先端に穴が空いたので新調することにした。いろいろフィッティングしてみたが、やはりスポルティバのTRANGO TOWER GTXか、TRANGO ALP EVO GTXで迷った。フィッティング時に店員からは、TRANGO ALP EVO GTXを進められたにも関わらず、履きなれて来ると型くずれして、指を痛めたので、硬めのTRANGO TOWER GTXを選んでしまった。2回履くと脱いでも足に痛みが出るようになったので、履くのを諦めて、TRANGO ALP EVO GTXを再購入した。 痛めた右足にテーピングして槍ヶ岳40Kmにデビューしてみた。想定内の痛みだったので、足にあっている様だ。 このまま履き続けたい。
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スポルティバ[ラ・スポルティバ](LA SPORTIVA )
TRANGO TOWER GTX
【お気に入りの点】 ハイカットで固めのソール、くるぶしから、足裏へ均等に力がかかる。 自分の足にフィットしている。 ソールが固いので、平地では少し歩きにくいが、上り、下りでは、勝手に靴が前に進んでくれる感じがあり、歩きやすい。 紐は甲の部分をいったん止めて、足首だけを締められるので、扱いやすい。 履いてみて、足をしっかり固定しているので、急斜面でも安定している。 【もう一つの点】 全体に締めつきがきついので、靴下を薄くしてかつ、靴紐は余り締めないようにしなければならない。そうしなければ、長く履くと痛みが出て来る。 平地では少し歩き難い 【使用時のエピソード】 スポルティバ トランゴ S EVO GTXの靴先に穴が空き、修理しても毎回剥がれるので、買い直すことにした。色々検討してフィッティングした結果、同じスポルティバの、TRANGO CUBE GTXとTRANGO TOWER GTX GTXで検討することにした。TRANGO TOWERは後継機種だが、好日山荘の店員からはTRANGO CUBEを進められた。しかし履き続けるとどうしても緩んでくるので、固めのTRANGO TOWERにすることにした。 試し履きした結果、足が痛くて、途中ルートを変更する羽目に。アッパーが硬い分靴紐での締め付けが効き過ぎる様だ。真価は1年使ってみてどうか?と言うことか。 2回の慣らし履きで、右足小指側に痛みが出て脱いでも痛みが取れない状態になったので、履き続けることを断念した。 足をしっかり固定していると思ったが、逆に余裕がなさすぎたようだ。
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モンベル(mont-bell )
マウンテンクルーザー200 Men's
【お気に入りの点】 クッション性が高い、足首が安定する。 【もう一つの点】 履いたり、脱いだりが少し面倒 【使用時のエピソード】 熊野古道を歩くための靴を探していた。 長時間歩くとかかとが痛くなるのでクッション性の高い靴を色々フィッテングしていたが中々見つからなかった。 最初ローカットを検討していたが、フィッティングしてみるとロカットでは不安定なので、ミドルカットにすることにした。モンベル本社へ提案してほしいとメールしたら、5月発売の靴を提案してくれたが、実際にフィッティングしてみるとしっくりこない。 店員と相談したら、この靴を提案してくれた。履いてみると足にしっくり来るし、クッション性も抜群。ソールもしっかり地面を掴むようなので、決定。 実際に履いてみると、しっかり足を包み込む様な感覚があり、クッション性も高いので疲れにくい。靴の中で足がしっかり固定されているので、急斜面の下山道で足の指が痛みだすことはなかった。
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その他(others)
スポルティバ トランゴ S EVO GTX
【お気に入りの点】 ハイカットで固めのソール、くるぶしから、足裏へ均等に力がかかる。 自分の足にフィットしている。 ソールが固いので、平地では少し歩きにくいが、上り、下りでは、勝手に靴が前に進んでくれる感じがあり、歩きやすい。 紐は甲の部分をいったん止めて、足首だけを締められるので、扱いやすい。 前の靴と比べると、断然履きやすいし、脱ぎやすい。 履いてみて、前の柔らかい靴と比べてかかとの痛みが出にくい、下山時のルートやアスファルトでも足が痛くならない。もしかしたら、かかとを痛めた原因は前の靴にあったのかもしれない。 【もう一つの点】 かかとがほんの少し浮き上がる感じがあるので、歩きにくいと感じることがあるが、慣れれば解消されるものと思う。 下りの濡れた岩場では、滑りやすいのでは?と感じていたが鎌倉狭の岩場では全然問題なかった。 【使用時のエピソード】 ミズノの靴を4年履いていたが、ソールが柔らかいので、固めの靴が欲しいと思っていた。今年、足先で歩くときに折れる場所に破れが出てきて、インナーにも亀裂が入るのは時間の問題となってきた。そこで革靴が欲しいと思い、ローバを店で履いてみたら、フィット感が抜群に良かった。即決で注文したが、メーカからサイズがないと返事があり。後日好日山荘で、半日使って片っ端から、展示靴を履いてみた。残ったのが、ローバと、このスポルティバ。30分履き比べて、スポルティバに決めたのは、足首の部分の固さがスポルティバのほうがやや硬く、歩くときに、靴底への力のかかり方に無駄がないと感じたから。
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ミズノ(MIZUNO )
ウェーブナビゲーション
【お気に入りの点】 本格的な登山靴は、3万~5万もするが同じ機能で比較的安い 販売店で、店員とあれこれ相談して、足を痛めなくて、履き心地の良さで決めた。かかとのゴムが富士山のマークになっているのもいい。 【もう一つの点】 今は、満足しているが一つ難点は、履いたり脱いだりが少しやり難い。 5年ダメになったので耐久性が少し低い。 新しい靴と比較すると、かかとへのダメージが大きかったのではと思う。 【使用時のエピソード】 鈴鹿の御池岳の下山で足を痛めて、登山10年目にして、やっと、靴はくるぶしで履くことの重要性に気が付いた。痛めた足はその後半年の間黒ずんでいた。早速ネットで探すと、高い!、そこで国産メーカなら安いかもと、ミズノを当たると、あった。\18400で良さそうな靴が。すぐにミズノに行って、聞くと、その靴を進められた、履いてみるとしっかりくるぶしで固定されているし、履き心地もいい。即決で購入。
レインウェア : 2件
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モンベル(mont-bell )
スストームクルーザ(ジャケット+パンツ)
【お気に入りの点】 購入後、防水テストを実施、撥水性抜群、流石ゴアテックス 着心地も従来品のゴアテックスより格段に良くなった パンツは立ったまま履ける。雨の中ではパンツ履くのに苦労するので、これ抜群に良い。 【もう一つの点】 レインウェアはウインドブレーカとしても使うので フードを襟に仕舞えるようになっていてほしかった やはり、生地が硬いので少しだが窮屈感がある。 パンツのジッパーのつまみが小さいので、扱いにくい、もう少し大きなつまみにしてほしい。 何といっても高い 【使用時のエピソード】 ミズノのレインウェアを持っているが、今年三重の大杉谷に行ったとき、雨に降られ、ずぶぬれになって、危うく低体温症になりかけた。 帰って、レインウェアをきちんと洗い、再度防水処理を実施したが、撥水性がほとんど回復しなかった。買ったときはもう少し撥水性が高かった様には思ったが、登山記録をたどると、購入当初から、長く着ると透湿性に難点があると書かれていた。 そこで、ゴアテックスを買いなおすことにした。 仕様的にはモンベルがいい、店でサイズ、着心地を確認して購入。 アウトレット品は縫い方の違いのみで仕様は同じなので、ジャケットのみアウトレット品を購入
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ミズノ(MIZUNO )
BTEXストームセイバレインスーツM
【お気に入りの点】 軽い、汚れにくい、完全に雨を弾くが、こまめに洗濯し、放水スプレーでメンテナンスしないと、防水、透湿性が機能しなくなる 【もう一つの点】 長時間着込むと、やはり汗で中が濡れることもある。 【使用時のエピソード】 雨が降りそうな天気では出かけて行かない、しかし突然の雨に見舞われることもあるので、簡単なポンチョや、カッパを持っていたが、土砂降りに見舞われ、カッパを着こんだけど、なんと、中が汗と熱気でずぶぬれ。しかし土砂降りの中の登山ってなんか気持ちがいい。そこでレインスーツを購入、最近は雨が降るかもしれない天気でも出かけて行けるようになった。
ウェア類その他 : 5件
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ファイントラック(finetrack )
ストームゴージュアルパインパンツレギュラー
【お気に入りの点】 撥水性が高い 【もう一つの点】 0℃だと寒い 【使用時のエピソード】 北アルプスに9月に出かけたが、朝の気温が0℃ということで、夏用の様に涼しく着られて、低温にも耐えられるパンツを探していた。ファイントラックで夏用を購入したとき、撥水性がすこぶる高いので、ファイントラックのオールシーズン用を購入した。朝の気温0℃では寒く感じるので、これは期待外れだった。 防風性能が低いようだ。
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ファイントラック(finetrack )
ドラウトフォースジップT M MO
【お気に入りの点】 あまり、性能が良いとは感じられなかったので、お気に入りの点はない。 【もう一つの点】 まあ、こんなもんだろうと思うが、もう少し色のバリエーションを増やしてほしい。2着目が欲しくなる色がない。 【使用時のエピソード】 ファイントラックのドライレイヤー+ベースレイヤー+モンベルのミドルレイヤーだと、ミドルレイヤーが汗でびしょびしょになるので、乾きやすい物が無いか探していた。 吸汗、速汗のうたい文句なので、試しに買ってみた ファイントラックのドライレイヤー+ベースレイヤー+ミドルレイヤーで、モンベルより性能が良いか試してみたが、はっきり違いが出るほどではなかった。 ただ、汗が連続して出ない状態だと、乾きが早い気がする程度である。 追:汗が乾くと モンベルは匂うが、ファイントラックは匂わない。これは電車やバスで帰るとき助かる
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ファイントラック(finetrack )
ドラウトタフアルパインロングT
【お気に入りの点】 薄くて軽い 透湿性はベースレイヤーと併用すると若干良いような気がする。 【もう一つの点】 特になし 【使用時のエピソード】 ファイントラックのドライレイヤー+モンベルのベースレイヤー+モンベルのミドルレイヤーだと、ベースレイヤーとミドルレイヤーが汗でびしょびしょになるので、乾きやすい物が無いか探していた。 吸汗、速汗のうたい文句なので、試しに買ってみた ファイントラックのドライレイヤー+ベースレイヤー+モンベルのミドルレイヤーで、乾きやすいことは確かなので、山小屋の乾燥室で即乾燥する。が汗が連続する状態だと、やはりミドルレイヤーがびしょびしょになりやすい。 従って、吸汗、速汗は汗があまり出ない状態だと効果が感じられる程度である。
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ファイントラック(finetrack )
カミノパンツ
【お気に入りの点】 動きやすい。 撥水性能が高いので、少々の雨なら、レインウェアを必要としない。 この一点だけでも、お気に入りです。 普段モンベルのパンツを履いて歩いていると、汗で濡れてくるが、このパンツは濡れないので、山小屋ではそのまま、布団に入れるから非常に助かる。 【もう一つの点】 後ろポケットに財布を入れると、座ったとき、座席とお尻の間に財布が来るので、居心地が非常に悪い。 股下が長すぎるので、靴を脱いで歩くと、裾が足にまとわりつく為、歩きにくい。 典型的な技術先行型。使い勝手があまり良くない。 【使用時のエピソード】 ファイントラックは生地の伸縮性と撥水性能を売りにしていたので、試しに購入してみた。確かにうたい文句通りの性能だったので一応満足はしている。 写真2は白山で1時間雨の中を歩いてもなお、水玉が出来て雨をはじいている。 2年で撥水しなくなったので、最近は防水スプレーを使用している。結果コスト的には防水スプレーの方が安く上がるので、撥水性能のために高い製品を購入する必要は無い。
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コロンビア(Columbia )
ティークルクリフジャケット
【お気に入りの点】 機能性が良い、胸にポケットがあり、携帯を出し入れしやすい。ジッパを少し開けると、左内側に大きなポケットがあるので、右利きの手で地図を出し入れしやすい。コストパフォーマンスが高いので気に入っている。 【もう一つの点】 6年使って今まで不便を感じなかったが、2020年1月に雪山に登ったとき、汗が中にたまったので、透湿性が少し低いのかも知れない。 【使用時のエピソード】 冬山登山も始めたくて、アイゼンと一緒に購入。決め手は機能性と値段。
バックパック : 2件
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グレゴリー(GREGORY )
BALTORO65 S
【お気に入りの点】 ・体にフィットする様にサイズを選べ、調整が出来る。 フィット感は半端無い程良い ・腰で支えるので、肩に負担がかからない。(購入の決め手) ・荷室が2つに分離でき、それぞれジッパーが付いているので荷物が取り出しやすい設計になっている。 ・右のポケットにボトルホルダーが付いており、背負ってみると、取り出しやすい位置にある。 500mLのペットボトルより長いものだと、体をかがめたとき飛び出す。口を片手で閉めたり開けたりできるのはすごく便利だ。 ・雨蓋の収納が2つに区切られているのは便利。 ・いくつも収納があり、外からアクセスできるので、小分けに収納でき、荷室の中をひっくり返す必要が無い。 ・口ひもを引くだけでワンタッチで全開できる。これは便利だ! ・サブザックが付いており、アタック時に便利。 ザックの中では小物入れとして機能する。 ・他にも色々あるが、とにかく機能的に出来ている。 【もう一つの点】 ・なんと言っても重い。実測2.4Kg!!(レインカバー含む) ・サブザックはちょっとチャチな出来なので、山小屋から近場のピークに出かける程度にしか使えない。 ・自立しない!との書き込みがあったが、実際には自立する(写真参照) ただ、荷物を多く詰め込むと自立しなくなるが、困るほどではない。 ・ポケットは5インチのスマホが入らない。ポケットが取り外せる構造なら、別のポーチを付けられたんだが。 【使用時のエピソード】 テント連泊用に購入 現在はモンベルのZORO POINT35Lを使っているが、2日目から肩が痛くなるので、新しいザックを検討していた。 もともと、ザックのフィットを良く分からないで買った物なので、仕方が無いが、今年は2日以上の連泊縦走を行う予定なので、機能的でかつ体にフィットし、腰でしっかり支えるザックを模索していたら、グレゴリーのBALTOROに行き当たった。好日山荘で、機能、装着状態を確認したら申し分なかったので、これに決めたが、あまりにも高価なので、一旦気持ちを冷やしたが、やはりこれしか無いと思い、再度サイズフィッティングに出かけた。11Kgの重りをいれて、S、M、Lと確認したところ、自分のサイズはMだと思っていたが、Sの上だった。(各サイズ、2段階に調整できる)これ以外はどこかしら痛みが出る。 ネットで買わなくて良かった。 さて、5月10日 大峰奥駈道を釈迦ケ岳~弥山 往復に使用してみた。荷物の出し入れは非常に便利、13Kgの重量が肩に食い込むが、痛くて肩からハーネスを外さなければならない程の痛みは無く、我慢できる範囲。なので、目的の性能は満足していると思う。もう一つ良い点は、体がぶれたとき、ザックの重量でバランスを崩す事があるが、このザックは全くそれが無く、ザック自体が力を吸収するので、危険な岩場でも比較的安全に歩けた。やっぱりこれは良いザックです。
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モンベル(mont-bell )
キトラパック 30
【お気に入りの点】 荷室が2つに分けられ、ザックを開かなくても、荷物が出し入れできる。 スキー等も装着が可能 背に袋が付いているので、レインコートや、上着などを脱いでさっと入れて置ける。チャチャパックにしなかったのはこの点が使い勝手かよいと感じたから。 トップリッドはウェストバックにもなるので、山小屋泊時に貴重品をもって、散策できる。 背中が蒸れない構造になっているのもいい。 【もう一つの点】 そもそも、日帰り用で一番いいのを探した結果なので、もう一つの点は見当たらない。 しいて言うなら、テント伯には容量が小さい。 使い込んで気が付いた点があればアップします。 【使用時のエピソード】 日帰り縦走用は現在25Lを使用しているが、年々持ち物が増えて、きつくなってきたので、30Lを検討。いろんなザックを試着してみたが、モンベルのキトラパックが機能的に良かった。
テント泊装備 : 5件
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ファイントラック(finetrack )
ツェルト2ロング改造
【お気に入りの点】 ツエルト2ロングをテント仕様に改造し、 風に煽れれて転倒しにくくなった。また床面の解放部分を縫製あるいはマジックテープを縫い合わせて、虫が入ってこなくなった。(写真1) 【もう一つの点】 床面および床面と側面の間が解放されているので、風に弱く、虫が入り込む欠点がある。 1.防風 前後のファスナー部分と床面が解放されているので、設営しても、隙間があり、強風時に風が入り込み、テント内が風で煽られて転倒する。 【対策】 マジックテープを取り付け閉じられるようにした。(写真2) 2.虫よけ 床面が密閉されていないので、虫が入り込む。 【対策】 床面の後ろ半分をミシン糸で縫い合わせた。(写真3) 前半分はテント内で煮炊き出来るように解放可能な構造とするために、4か所にマジックテープを縫い付けた。(写真4) 改造後の重量 371g 付属の袋に入らなくなったので3Lのスタッフバックにペグ、ロープ含め収納するようにした。 【使用時のエピソード】 ツエルト2ロングの防水シールを実施後、防風、虫対策を実施した。 これでテントとして利用できるようになったが、床面は生地が薄いので、穴が開かない様細心の注意が必要。また、密閉したことで全く風が通らなく、ツエルトのペンチレーションだけでは通気が良くないため、夏場はかなり蒸れる。 シール対策は https://www.yamakei-online.com/cl_tool/my_detail.php?id=22631 参照
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ファイントラック(finetrack )
ツェルト2ロング
【お気に入りの点】 軽量、コンパクト 出しやすい、畳みやすい。 撥水性が良い 速乾性が良い 設営は比較的簡単 【もう一つの点】 1.耐水性が低いことは分かっていたので、購入後防水試験を実施。(写真2) 浸水する箇所 ①天頂部1箇所(写真3) ②横の張り綱フック固定部2か所(写真4) ③ジッパー2箇所 浸水しなかった箇所 ④側面と前後面の接合部分4か所(写真5) ⑤生地 ①と④は同じダイニーマテープを使用しているが、天頂部はかなり浸水する。雨の当たる方向によるのかもしれないので横殴りの雨なら、④も浸水すると思われる。 そこで、結果全周をシールする必要があることが分かった。(写真1) ⑤生地の撥水性は抜群に良いが、生地が薄いので、この撥水性がいつまで持続するかちょっと心配。 ※今回の実験では確認していないが、防水試験の後テント内がかなり湿気ていたので結露しにくい、はメーカのうたい文句程ではないのかもしれない。 が、防水試験後20分で乾いたので、朝起きて、朝ごはんの間に乾く。収納も8つに畳んで丸めるだけでザックに収納できるので、1分とかからない。 2.あちこち隙間だらけなので、テントとして使用するには風であおられて倒壊しないようにすることと、虫対策が必須。 ツエルトとしては使わないので。マジックテープあるいは底面をミシン糸で縫い付けてしまおうと考えている。 結果は https://www.yamakei-online.com/cl_tool/my_detail.php?id=22715 参照 底面との接合部はすべて解放されているので、マジックテープで閉じらる仕様なら、余計な改造しなくて、テント利用にも便利なんだがね 【使用時のエピソード】 軽量化でテントは3つ目、現役テントはモンベルのステラリッジⅠ型。これから連泊縦走を行うにあたって、現テント1.5Kg(ロープ、ペグ込み)は重過ぎる。そこで再度軽量化することにした。テラノバフォトン1(800g)が良さそうだが、既に製造中止。テラノバではもっと軽いのもあるが、生地が薄く穴が開きやすいとの評価。そこでテントは止めて、ツエルトにすることにした。となるとファイントラックのツエルト2ロング。価格も手頃だが耐水性が低いためシールをする必要がある。どの程度の性能かを確認するために、購入後防水試験を行った。 結果は、全周縫い目の全てにシールが必要であることが分かった。シール材はアライテントのシームコート20g/本を2本注文した。(1本では足りないかもと思ったが1本でぎり足りた) 全周シール後の防水試験結果 水道圧10分 浸水箇所無し 満足満足! 風、虫対策は https://www.yamakei-online.com/cl_tool/my_detail.php?id=22715 参照。
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その他(others)
MAX PUMP2
【お気に入りの点】 THERMA-REST NEOAIR 180cm×50cmのマットレスの空気注入おおよそ2分で十分な圧で注入が可能 コンパクト 排気も素早くできる。 色んなものに使えそう。 3600mAのバッテリーとして使える・・・縦走ではもっと大きなバッテリーが必要なので、あまりメリットにはならない。 【もう一つの点】 スイッチが非接触型なので、収納袋の上から触っただけで電源ONとなってしまう。約40秒で自動的にOFFとなるが、機械的なスイッチにしてほしかったので★一つ減。 【使用時のエピソード】 THERMA-REST NEOAIR マットレスを購入したが、付属のビニール袋による手動ポンプでは、マットレスの空気圧を高く注入できない。そのため、寝ると沈んでしまい、地面の冷気が伝わりやすく、寒く感じるため、ピークライトマットレスを再購入した。連泊縦走のため、再度軽量化が必要となり、ネオエアーマットレスを押し入れから引っ張り出したら、ポンプ用チューブが紛失していた。このチューブは市販チューブと寸法が異なるため、ネットで検索したら、このポンプを見つけた。 マットレスがみるみる膨らんでいく様は感動します。 なかなかの優れもの!
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その他(others)
ビバークツェルト ソロ
【お気に入りの点】 コンパクトに収納 装着してみたが、断熱性は良い 【もう一つの点】 まだ、実際に使用した機会が無いので不明 【使用時のエピソード】 同様の目的で、Adventure Medical Kitsを持っているが、1枚シートなので、着ることが出来ない為、ビバークにはあまり適さない。そこで 白山、アルプスと高い山を目指すので、万一に備え購入
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モンベル(mont-bell )
ステラリッジⅠ型
【お気に入りの点】 軽い1.4Kg 中は一人で十分な広さ 【もう一つの点】 前室が狭いので、テントの入り口を開いて料理しなければならない、雨の日は少し困る 【使用時のエピソード】 去年テント泊で縦走した時、ザックが重すぎて途中でリタイヤしてしまった。そこで徹底的に軽量化を図るため、先ずはテントを変更、元3.5Kgのテントだったので、2.1Kgの減量。そのほかの道具も変更して約2.5Kgの減量に成功。そのおかげで、今年は29Kmの縦走を走破できた。
調理用器具 : 10件
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その他(others)
かつ鍋
【お気に入りの点】 取っ手が取り外せる。 たぶん、丼にカツを綺麗に乗せられる。 【もう一つの点】 取っ手が鍋より少し大きいので仕舞いが悪い。そのうち取っ手も短く切るつもり。 【使用時のエピソード】 山でカツ丼をフライパンで作ったら綺麗にできあがった。丼に乗せる時、フライ返しで載せようと思ったが、カツを一気にフライ返しに乗せられなかったので、ぐちゃぐちゃになって、せっかくきれいに作ったのに、あぁ~!って感じになってしまった。 その後取っ手が折り畳めるカツ鍋を探したが無かったので、モンベルに作ってくれないか?とメールしたら、丁重に断られた。 100均行ったらいいもの売ってたので、鍋の取っ手を切り取って、作って見た。
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★ブランド名なし★(no brand)
ポケットクッカー
【お気に入りの点】 小型軽量で、固形燃料を収納でき、このメーカーの物は防風板付いている。 MillCamp製だが、Esbit製と遜色は無くかなり安い。 【もう一つの点】 エスビットの固形燃料4g1個で仕様通り5分燃焼できるが、300mLの湯が全く沸かない。続いて3個同時に火を付けても沸騰しないがうどん茹でることは出来たが10分もかかってしまった。燃費は300mL/\130だったので、燃料と価格の効率が悪すぎる。 クッカーが油で汚れすぎるので、綺麗に落とさないとクッカーを収納できないので手間がかかるしゴミも出る。 使用のメリットを見いだせない。 【使用時のエピソード】 飛行機にガスボンベを積めないので、固形燃料用のクッカーを購入。しかし、固形燃料も没収されてしまったので、現地でエスビットの固形燃料を\660で購入(4g X 20個)。使用してみたが、もう一つの点に記載の通り、燃料効率悪すぎるので、使用する場面を想定できない。 100均の燃料は熱量が低いので、試していないが、安いので、使用出来れば活躍の場が出来るかも知れない。
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イーピーアイガス(EPIgas )
カートリッジスタビライザー2 A-6603
【お気に入りの点】 高さ調整が出来るので傾斜面でもクッカーを水平にすることが出来る。 調整は4m単位で2cmまで出来るのは優れもの 【もう一つの点】 今まで収納できていたクッカーに入らなくなった。 調整用の部品が取り外し、高さ調整出来る物なので、無くさないか心配。紐でつなぐか、色を赤くする等工夫が必要。 やはり山で忘れかけたので、タチウオ仕掛け用ワイヤーで繋いで離れないようにした。 【使用時のエピソード】 傾斜面では木切れで高さ調整していたが、なかなか不安定だった。何か良い物ないかと探したら、EPIgasが作っていた。
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ダグ(DUG )
HEATE-I
【お気に入りの点】 湯が早く沸く、煮炊きも出来る 500cc 室内 プリウス 3分29秒 ジェットボイル 2分50秒 この差は、プリウスのバーナーの火がむき出しになっているが、ジェットボイルはむき出しにならない構造の違い 1Lなのでラーメン茹でても吹きこぼれない 【もう一つの点】 不完全燃焼するので、テント内では使えない。 【使用時のエピソード】 バーナーはG-STOVE→プリウス→ジェットボイルと変えてみたがどれも一長一短。 最近のジェットボイルは2万もするのに、湯を沸かすだけしか使えない。料理をするには沸騰した後の火力調整が出来ない。器が小さいのですぐに吹きこぼれる。そのまま口を付けると、カバーが汚れて、洗いにくいなどの欠点があった。 ジェットボイルみたいに器自体にフィンが付いている物が無いか探していた。 プリウスでも遜色の無い性能が出るが、どちらかというと、ジェットボイルと組み合わせたい。それは、ジェットボイルの方が乗せたときの高さが低いので安定することと、火口がむき出しにならないので、風邪に強いから。 実際に山で使うと、プリウスは沸くのに5分近くかかるがジェットボイルは変わらなく3分弱であった。 ただ、高さを低く抑えられて、火口がむき出しにならないバーナーがあれば、高いジェットボイルを買う必要は無い。
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モンベル(mont-bell )
アルパインフライパン 18
【お気に入りの点】 焦げ付かない 【もう一つの点】 特になし 【使用時のエピソード】 もともと持っていたプライパンが焦げ付くようになったので、買い直した。 数回使用して見たが、全く焦げ付かないので、満足している
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ジェットボイル(JETBOIL )
ジェットボイル マイクロモ
【お気に入りの点】 早く沸く 500cc約2分30秒(自宅夏) 全てコンパクトに収納できるのはいい 風よけが不要 この機種は低温でも火力があるとカタログに書かれているが、実際には、プリウスのガスが着火しない低温でも、着火するのでうたい文句通りだ。しかしこれはガスの性能なので、プリウスバーナーに取り付けても、着火する。 【もう一つの点】 煮炊きでは火力が強すぎて、火加減の調整がむつかしい。 バーナーが一体なので、火力を下げるためにバーナーからポッドを持ち上げて一時的に(吹きこぼれ等)火力を弱めることができない。 煮炊きしたものを直接口をつけると、カバーが汁で濡れる。このカバーは取り外しが非常に面倒なので洗いずらいから取り外さないで洗うと、乾きが遅い。 少し重い。 プリウスは風よけ込みで470g ジェットボイルはガス込みで590g ボンベが専用でプリウスより30%高いのでランニングコストが高くつくが、燃費はその分いい -2℃の山頂で着火出来なかったが良く調べてみると、着火口が持ち上がってしまっており、着火しないことが分かった。指で下げてやると着火する。 構造的に弱いのかも知れない。 【使用時のエピソード】 現在のプリウスの不満な点 風に弱い、低温に弱い を解消するために低温対応のマイクロモを購入。 重量は重くなるが、同じ機能で風よけが不要な分かさばりが少なくなる。 数日の縦走には、どっちがいいか迷うところ。 1年使って見て、料理をしたい自分には残念ながら必要性を感じなくなった。 注:ゴトクを使わないで、他の食器を絶対に使わないこと。バーナーの着火線やプラスティックが溶けます。
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その他(others)
パスタケース
【お気に入りの点】 パスタ1.5束が丁度入るので、ザックの中で折れない 軽い 【もう一つの点】 なし 【使用時のエピソード】 最近パスタを作るようになったが、パスタをザックに入れる時、折れやすいのでケースを探していた。たまたま釣りに行くときに寄った釣具屋で見つけた浮きケースがぴったりだった。
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モンベル(mont-bell )
アルパイン フライパン
【お気に入りの点】 煮るだけでなく、炒めることができるので色んな料理ができる 【もう一つの点】 嵩張る 焦げ付く 【使用時のエピソード】 ラーメンばかりじゃね、と言う事で最近ではパスタやパエリアを作っている
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プリムス(PRIMUS )
153ウルトラバーナー
【お気に入りの点】 コンパクトで軽い、ボンベも小さくてかさ張らない。火力も強いので気に入っている。 【もう一つの点】 バーナー部がむき出しなので、風に弱い。背が高いので不安定。軽量化したと思ったが、結局、安定、防風のためにそれぞれ部品を購入しなければならない。なんのこっちゃない。 【使用時のエピソード】 テント泊で比良山系を縦走、ここはアップダウンが大きく15Kのザックに体力の限界を感じ、途中でリタイヤしてしまった。そこで携行品を徹底的に軽量化するために、コンロも交代することにした。
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ソト(SOTO )
G-STOVE
【お気に入りの点】 二つ折りで、横風に強い、火力も十分だが、テント泊の荷物の重さが体力の限界を超え始めたので、 減量対策の一環として、軽いバーナータイプに変更した。 そこで、7年間主役に鎮座していたが、153ウルトラバーナーに主役の座を明け渡した。 【もう一つの点】 ボンベも少し大きくかさ張る
雪山・BC装備 : 5件
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モンベル(mont-bell )
コンパクトスノースパイク
【お気に入りの点】 軽量コンパクト 取り付け取り外しがとても簡単 【もう一つの点】 履いてからのベルトの調整がやりづらい。しなくても良いが 【使用時のエピソード】 白馬大雪渓を下るために購入、10本爪を持っているが、3泊縦走なので、小型でかつ軽量な物を探していた。ベルトが外れやすいとの書き込みがあったので、実際に店で確認してみたが、全然しっかりしているので購入した。 使用してみると、しっかり靴に取付いて、雪渓を下っても、緩んだり外れることはなかったので、軽アイゼンとしては申し分ないと感じた。 多分、低山の雪山にも使用できると思う。 ただ、ベルトは取り付けるとかなり引っ張られるので、ゴムの耐久性はあまり期待できそうには無い。
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モンベル(mont-bell )
トレールアクション グローブ Men's
【お気に入りの点】 インナーとして購入したが、ウインドストッパーサーマルグローブ#1118544と組み合わせても、スマホがストレス無く使える。 ウインドストッパーサーマルグローブだけ取り外しやすい 【もう一つの点】 特になし 【使用時のエピソード】 モンベル ウインドストッパーサーマルグローブ#1118544 を購入したが、氷点下ではやはり指先が冷たくなるのでインナーとして購入
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モンベル(mont-bell )
ウインドストッパーサーマルグローブ#1118544
【お気に入りの点】 氷点下でも冷たくない。 【もう一つの点】 登りで蒸れやすく、汗がグロ-ブ内に溜まる 汗が引くと乾くのであまり不快にはならない。 【使用時のエピソード】 昨年-10℃の雪山でかなり冷たい思いをしたので、今年はグロ-ブを新調しようと思い、ファイントラックの冬用グローブを購入。しかし、このグロ-ブは防水性は抜群だが、防寒性が低く0℃で指がかじかんでしまう。 そこで、モンベルを買いなおした。 何度か使ってみると氷点下では指先が冷たくなる。
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ファイントラック(finetrack )
フラッドラッシュEXPグローブ
【お気に入りの点】 撥水性が高い。 購入後手袋をはめて水道にあててみた。 まったく染み込まないで水玉になって弾く 高いけど、素晴らしい! 【もう一つの点】 スマホ対応だが、爪を立てる様にしないと反応しない これは仕様とのことだが、慣れるのに時間がかかりそう。操作性から考えると、反応が悪く感じるのでかなりストレスになる! 気温0度だと、指先が冷たいので、低温だと単独で使えない。これでは、購入前の手袋の方が暖かかった。 【使用時のエピソード】 今年の正月、冬山用に登った時、手持ちのグローブでかなり冷たい思いをしたので、冬用グルーブを新調することにした。グローブは雨に弱いので、撥水性の高いグローブを探したところ、ファイントラックによさそうなものがあったので、購入 防寒用にモンベルを買いなおしたので、出番がなさそうである。
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★ブランド名なし★(no brand)
前歯付き 10本爪 ベルト式 アイゼン
【お気に入りの点】 しっかり雪を掴む履き心地はいいのだが 【もう一つの点】 どうしても緩んでしまうので、しばらく歩く度に締めなおさないといけない。放っておくと外れてしまう。ちょっと後悔している 原因が分かった、物が悪いのではなく、販売店が右、左で異なるサイズを入れていたからである。ぴったりの方は、全く緩むことは無い 【使用時のエピソード】 今年から冬山にも登りたくて、アイゼンを検討したが、色々あってどれがいいのか分からなかったので、取りあえず爪は多い方が良いだろうと思い購入。
その他 : 15件
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その他(others)
デジタル はかり
【お気に入りの点】 小型軽量、液晶もバックライト付きで見やすい 5Kg以下の精度は100g以下だが、5Kgを超えると誤差が大きくなる傾向がある。ちなみに測定結果は以下の通り <体重計><本器の測定> 368g = 380g 428g = 450g 1768g = 1800g 4.0Kg = 4.08Kg 5.8Kg = 5.87Kg 8.1Kg = 8.25Kg 【もう一つの点】 量るたびに少しブレる。 重量が重くなると誤差は大きくなるが、予め測定比較して誤差を把握しておけば問題ないと思う。 【使用時のエピソード】 毎回ザックの計量に体重計を使っているが、体重計の上では自立しないので不安定で量りにくい。そこでバネばかりを購入。コストパフォーマンスは高い製品と思う。
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ガーミン(GARMIN )
Fenix 7
【お気に入りの点】 Fenix6 Pro Dual Powerと比較して ・タッチパネル搭載され、タッチセンサー感度もプロトレックと比べて、非常に良くストレスなく使える。 ・バッテリー寿命が30%伸びて、7時間の山行で約25%減るので、2日間は十分持ちそうだ ・文字が大きくなって見やすくなった。 ・タッチパネルがON/OFFできる。 ・Fenix6では出来なかった精細地図が有償ではあるが、ダウンロードできるようになった。 ・ガーミンは意外に、GPS誤差が大きくなる場合があるが、Fenix7ではGPS精度が向上したとのことに期待したい。 ・ご操作防止がついたスタートスイッチ、勝手にボタンが押されてアクティビティが開始されてしまうという事態がなくなった。 ・Fenix6ではほとんど役にたたなかったソーラー充電の性能が倍に向上したとのこと、検証が必要だが、これは嬉しいことだ。 ・新機能のリアルタイムスタミナはランニングに活用できそう。 ・アクティビティ中にGarmin Connectで予め登録したコースポイント一覧と現在地からの距離が表示できるようになったのは非常に助かる。Fenix6でも次の曲がり角までの距離は出るが、あくまでも次の目標はコースポイントなので、登山の曲がり角はほとんど意味がないというより鬱陶しい。以前ガーミンにコースポイントまでの距離が出るようにならないかと問い合わせたら、本社へ依頼中と言っていたが、Fenix7には実装された。 ・血中酸素が測定できるようになった。 以下はプロトレックと比べて ・日本全国の地図がプリインストールされているので、地図をダウンロードする必要がない。 ・スマホとの接続性が良い。ほとんどエラー無しでつながる ・管理ソフトもできが良いのでストレスなく使える。 ・健康管理ができる。言うなれば体組成計を持ち歩いている感覚。 ・今日は疲れてるなと思ったら、少し休養したほうが良いですよと言ってくれる。 ・体力をバッテリ値で表示してくれるので今の体力がどれだけかひと目でわかる。 ・アクティビティ中の画面の表示内容や、種々の設定値を細かくカスタマイズできる 【もう一つの点】 ・ウォッチフェイスがFenix7に対応していないものが多くあり、今まで使えていたウォッチフェイスが使えなくなってしまった。 ・新機能はGarmin Connect IQ経由でアプリをダウンロードしなければならないが、Fenix7対応のアプリは有償となっている。無償版もあるが、Fenix7に対応していない。 ・GPS精度が向上したとのことだが、使用したログを見る限り実感出来ない。検証にはもう少し時間が必要かも知れない。 ・どうもGPSの受信が不安定に感じる、受信ロスが始まると、空が開けたところに出ても、安定しないで、受信ロスが頻発し、リセットがかかったり、タッチやボタン操作が効かないで固まってしまうなどの現象が発生する場合がある。製品としてまだ不安定なのかもしれない。 ・コースポイント表示は便利だが、漢字表記に対応していないので、かなりの確率で文字化けする。ローマ字なら問題なし。バージョン8.19で改善されているようだ。 以下はプロトレックと比べて ・機能満載で使いこなすのに時間がかかる。 【使用時のエピソード】 ガーミン→スマホ→MZ-500→WSD-F20→ガーミンFenix6→FガーミンFenix7と6代目 やっと理想とした登山ウォッチに出会えた。 タッチパネル搭載でプロトレックに全く勝ち目はなくなった。強いて言うなら、プロトレックは精細地図が無償で使えるぐらいか。 そもそも、プロトレックはアクティビティ専用だが、Fenixは30種以上のアクティビティに対応しており、かつ健康管理等も行えるので、日々の活動に欠かせない機能満載なので、総合的には圧倒的な差があるにもかかわらず価格は2倍強にとどまる。
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モンベル(mont-bell )
トレッキングポール
【お気に入りの点】 436g/2本と軽く、細い割に強度があるので、取り回しが良い 【もう一つの点】 収納長さが61cmと長すぎる そのうち5cm程カットするつもり 【使用時のエピソード】 伸縮ポールが錆びついてしまって伸ばすことができなくなったので、購入することにした。 モンベル、シナノ、ケリーで比較した。 軽量かつ収納帳が短く、収納、組み立てが簡単なもので折りたたみ式か、ダブルカムロック式で比較。 ケリーは高すぎるので除外。シナノに問い合わせたら、4月に新製品が出るとのこと、しかし値段はモンベルより高いので、結局モンベル製にすることにした。 岩場を登るときポールが邪魔になるので、簡単に収納、及び組み立てができるかを店で確認してみた。 折りたたみ式は意外に簡単だがダブルロック式より工程が多い、また、収納時にかさばるので、ザックのポケットに収納できない。なので、ダブルカムロック式にすることにした。 旧型がアウトレット品として安く売っていたので、それを購入。 翌日試しに登山に使用してみたが、軽く取り回しもよく満足。
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☆自作
おにやんま(防虫)
【お気に入りの点】 取り付けているだけで、虫が近寄らないし、あまり邪魔にならないとのことだったが。 【もう一つの点】 帽子に取り付けていると、目的が認知されていないので、ちょっと恥ずかしい。 体全体を防虫するには、少なくとも2つ以上は必要。 着けているだけでは効果が低いので揺らしてやらなければならない。 【使用時のエピソード】 夏山はとにかく虫が多い。防虫対策を検討していたら、おにやんま君が効果があるらしいが、高すぎる! そこで、自作した。 胴体は木の棒を削り出した。油性ペンで着色し、レジンで防水コ-ティング。羽は100均で透明プラスティックを購入して制作。目はこれも100均のパールをレジンで着色して取り付けた。 【藪道で試してみた】 帽子の上につけていても、顔の周りの虫はお構いなしで寄ってくる。詰まり見えていないと効果なし。 動かないと、効果がないので、常に揺らしておく必要がある。 右耳の近くにつけると、左耳に虫が集まってくるので、効果はあるようだが、少なくとも、左右2つ着けて揺らしておく必要がある。 もちろん、この状態で、手の裏側は蚊に刺されまくり。 揺らせば効果があるので、揺れるものをぶら下げれば、おにやんまでなくてもいいのかもしれない。 そこは、改めて確認してみる。 7/6日 高野山黒河道で確認。帽子の両耳にオニヤンマ装着。 羽音がうるさい小さな虫や蚊:効果は低い アブ:飛んで来てしばらくホバリングするが、オニヤンマを見ると去って行く。 小さな棒を耳元で揺らしてみたが、オニヤンマとの違いは無かった。 この日、小さな虫は耳元でずっと羽音がしていたが、オニヤンマがあるので、すこし距離を置いているから、羽音は小さかった。蚊もいたが、刺されてしまった。なにより、アブはまとわりつくことは無く、すぐに去って行ったので、助かった。 なので、アブに効果あるのは確認できたが、小さな虫や蚊には効果なし!! 最近は100均の蚊取り線香を持参している。
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ガーミン(GARMIN )
Fenix 6 Pro Dual Power
【お気に入りの点】 ・大きさはカシオのProtRekより小さいが、画面はProtRecと同じ。 ・大きさの割に軽い88g ProtRekは98g ・ほぼ完全防水 ・バッテリ持ちがProtRekと比較できないほど長い。 普段使い2日で83%なので仕様14日の実力は10日程か、 昼間外出しても、曇っていると殆ど充電できていなかった。 ・ソーラーバッテリ搭載(過度には期待できない性能) ・シリコンバンドは意外に心地が良い。ProtRekのベルトよりも細く柔らかい。 ・流石に老舗だけあって、管理アプリの出来が良い。 Garmin Expressはほぼ自動でBlueTooth接続して同期してくれるので、非常に使いやすい。 ・地図がプリインストールされているので、いちいち地図のダウンロードを行う必要が無い。 Yamapで活動日誌を作る手間が要らなくなった。 ・Garmin connectアプリでは、地図ロイドで作成したルート図を取り込んで、地図に等高線までは出ないが地形図ルートが出るので、ポイント作成できる。 ・計画ルートから登山の実況を把握し、登り毎に斜度、距離、高度差を表示してくれるのはかなりうれしい。(MZ-500にはあった機能) ・転んでも外れない充電コネクタ!! ・色んなアクティビティに対応しており、常に装着していれば、筋トレ、ランニング、登山等の運動量や睡眠時間を記録し、アクティビティの質の提案や、休息のすすめ等を行ってくれ、体調管理が出来る。 特に、BODY BATTERYは現在の体力を0~100で表示しており、この数値は深い睡眠を得られると上がり、起きて活動すると減っていく。数値が意外にも実際の体力に概ね一致していることに驚く。 深い眠りを得るためにはどのような運動をしたら良いかを時計が教えてくれる。 また、週間運動量をモニタして、休息の提案なども行ってくれる。 ・カスタマーサービスは対応が早いし、技術的に的確なアドバイスをしてくれる。補償期間内で修理依頼したら1週間で新品が届いた。 【もう一つの点】 ・やはり画面が暗いので少々見づらい。 ・Dual Powerは性能が低いので要らない!それより、傷がつきにくいサファイアの方がいい。 ・操作性はやはりタッチパネルのProtRekに軍配をあげたいが、ProtRekは登山使用の場合、タッチ感度??が低すぎるのでハードで勝っていても、ソフトで劣っている。 ・バイブが弱すぎると思っていたが、使ってみると気がつかないことは無かった。 ・設定項目が多過ぎ、同じ項目を個別設定とシステム設定で変更できるので、個別設定のみ行っても、システム設定を採用する設定があり、見た目変更されていないように感じ、原因を探すのにストレスを感じる。 ・Garmin connectで地図に国土地理院の地形図が表示できると良いんだが・・・かなり残念!。 ・使いこなす意思が強くないと使いこなせない。 ・アクティビティの画面は柔軟に表示項目を組み立てられるが、表示可能項目は257項目もあるので、どんなアクティビティにどんな設定可能項目があるかを調べて一覧表を作らないと画面の組み立ては、難しい。 ・自分で画面遷移と設定可能項目のマニュアルをエクセルで作ってみたら、膨大な行数になってしまったが、おかげで使いこなせるようになった。 ・ライフログがアップロードしなくなった。マスターリセットを実行し復旧。 事前にGARMINフォルダをバックアップしておけば、設定類は復旧できるので、多少は再設定があるものの、意外に簡単だった。過去のライフログはGarmin Connectで保存されているので、無くなることは無い。 ガーミンからはGarmin Connectに複数のアカウント登録されていることが原因と回答があったのでアカウント一つ削除後、不具合は発生していない。 ・GPSはGALILEO以外は不安定で使えない。 ・登山のコースポイントを設定しても、それまでに曲がり角があると、曲がり角までの距離が表示されてしまうので、コースポイント(中継点)はあまり意味が無いが、カスタマーに確認すると、ガーミン本体に改善を依頼しているとのこと。 【使用時のエピソード】 ガーミン→スマホ→MZ-500→WSD-F20→ガーミンと5代目 かなり期待してProtRek WSD-F20を買ったが、色々な点で不満が有り、2年半で手放すことにした。 筋トレを始めた事がガーミン購入決定の契機となった。 仕様検討、マニュアル熟読、現物確認の末、普段使いとしては、適当な大きさである、Fenix 6 Pro DualPowerを購入することにした。 この製品には旺文社の地図が入っていないが、旺文社の地図はすべての山を網羅しているわけでは無く、そのような山にはあまり登らないので割り切った。 等高線が出れば十分だ。 6ケ月使用して見て、品質、使い心地、安心感ともに、申し分ない。 特に今までの国内メーカ品ではソフトウェアの品質が低くかったので、気に入っている。 プロトレックと両方を持参して比較 ナビゲーションでは次のポイントまでの距離がでるので助かるが、ターンアラートを有効にしていると、頻繁にバイブが鳴るのはちょっとうっとうしい。 手袋をしているので、プロトレックは画面反応が著しく悪いが、ガーミンはボタンなので、快適に反応する。 ガーミンのナビゲーションは車のナビかと思う程丁寧だ ナビゲーションではガーミンの圧勝だ しかし、現在地を確認する行為のみをとらえると、プロトレックの方が見やすいし、簡単だ。 登山中には地図の拡大縮小を頻繁に行うが、この操作をボタンだと面倒だ。ただ、ガーミンでは区間毎の距離、高度差、時間がでるので、プロトレックの場合より拡大、縮小を行う必要性は無い。 同じ国土地理院の地図を使っている筈だが、プロトレックの方が見やすいと最初感じた、ガーミンの方が情報量が少ない様だ。ガーミンの地図テーマをハイコントラストから無しに設定すると、同じ表示になった。どうも、ハイコントラストだと水(川、池)が表示されなくなる。ただ、それでも三角点のあるピークの数値表示はされないが、判別できないような小さな点が打たれている。 市街地の地図の見やすさはガーミンの方がすっきりして見やすい。 山間部でも慣れると、ガーミンの方が見やすく感じるようになった。 この時計は、体の状態をモニタして最善の体調を得るために、運動の質や、眠りの質を高めるための運動の提案を行ってくれるので、今は登山より、筋トレ、ウォーキング、ランニング等の運動量の管理や体調管理に必需品となっている。
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★ブランド名なし★(no brand)
ハエ叩き
【お気に入りの点】 アブ退治が比較的簡単にできる。 【もう一つの点】 持って歩くと、ストックが持てない 【使用時のエピソード】 夏の低山では虫に悩まされる。特にアブは虫よけ網を被っても効果がないので、飛んでるアブや、手の届かないところに止まっているアブを撃退するのにとても重宝している。
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その他(others)
DJI OSMO POCKET
【お気に入りの点】 とにかく小さくて、3軸ジンバル付き。 画質もいい。 これだけの機能があっても安い。 ザックのハーネスに取り付けられる。 ザックを背負ってからでも、スマホで画像を確認しながら、画面の傾きを補正できる。これは便利だ! 【もう一つの点】 バッテリー端子が防水仕様では無いので雨天では使用できない。防水ケースもオプションに無い。 数日の縦走ではバッテリが大量に要る。 内臓バッテリーがなくなってから、外部バッテリーを接続しても、充電されないので、使用できなくなる。内臓バッテリーが切れる前に外部バッテリーを接続すること。ただし、WIFIモジュールに接続すると、WIFIモジュール自体が接触不良を起こして、充電されない場合がある。ちょっと致命的な欠陥がある。 【使用時のエピソード】 SONYのアクションカムHDR-AS30V→手ぶれ光学補正機能付き HDR-AS300を使ってきたが、どうしても体の揺れがとれないので、HDR-AS300用ジンバルを探していた。そこでDJIのOSMO POCKETを発見。 北アルプスに携行してみた。バッテリー25000+6500ではスマホの充電も含めると2泊3日持たなかったが、このコンパクトさに満足している。
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モンベル(mont-bell )
アルパインサーモボトル 0.5L
【お気に入りの点】 保温力がすごい(実測) 0時間=94℃、2時間=87℃、4時間=84℃、6時間=77℃ 8時間=69℃ つまり、熱湯を注ぐと、8時間後で無ければ 飲める温度にならない ボトルを熱湯で予熱してから熱湯を注ぐと、4時間後 カップラーメン作れるかもしれない。 【もう一つの点】 蓋を取って栓を緩めて注ぐので手間がかかるため、歩きながら飲めない。ワンプッシュで飲めるようになるといいんだが。 飲むお茶を入れる場合、80℃以下で注がなければならないのでお茶を沸かすとき、温度計が必要になる。 【使用時のエピソード】 そろそろ暖かいお茶が飲みたくなる季節、保温力をいろいろ比較したら。サーモスか、モンベルかのどちらかということになった。値段的に有利なモンベルに決定
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その他(others)
カメラ SONY DSC-RX100M6
【お気に入りの点】 画質は最高に良い 一眼レフの様な使い心地で、ほぼオートでさまざまなシチュエーションに対応している。 ファインダーが付いているので、望遠で画質をはっきり確認できる。 液晶モニタを上に向けると、カメラの前から液晶を確認しながら自撮りができる。 液晶モニタを下に向けると、人垣で見えない場所でも、カメラを持ち上げて、モニタを確認しながら撮影できる。 自分の持っているソニーのカメラとバッテリーを共有できる。 【もう一つの点】 1)4K映像は5分しか持たない。 2)電源を切って、レンズが収納されるまで4秒かかる、その間ケースに収納できないので、毎回待ちが生じるのはちょっとしたストレスになる。 3)機能が多すぎて、目的の機能を探すのに少々手間取る。 一番ストレスを感じるのは2) ネットを見るとBlueTooth ONだと遅いという書き込みがあったので、OFFにしてみたら、1.6秒になった。 BlueToothは使わないから、これでいいかと思っていたが、使い始めると頻繁に4秒になる。そこで、初期化を実行したが、1.6秒になった。 さて、これでどうかな? 【使用時のエピソード】 今年北アルプスへ初めて登った。燕岳から槍ヶ岳への、表銀座ルートで見る雲海と槍ヶ岳の風景が素晴らしかった。この感動を見たまま残したいと思い。カメラを新調することにした。いろいろ検討したが、ソニーの高級デジカメがコンパクトで良いと言う結論になった。 あまりにも高いので、メルカリで新古品をほぼ半額で購入した。
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カシオ(CASIO)
PROTREK WSD-F20
【お気に入りの点】 大きすぎて、存在感がある YAMAPで日誌を作ってルートを登録しておくと、スマートウォッチでスマホがなくても地図を表示させながら現在地を確認できる。 YAMAPを起動すると、経過時間、移動距離、標高を表示できる。 その他WIFIでスマホと連携できる便利な機能があるが、登山には不要な機能。 【もう一つの点】 バッテリーの持ちは日帰りがやっと。 明るい所では画面が暗くて見ずらい。サングラス掛けてるとほぼ見えない。 タッチパネルの反応が醜いほど悪すぎる、何とかならないか?!(物理的ではなく、YAMAPソフトの問題) スマホがネットにつながっていない場所では地図ダウンロードできないので、自宅で完璧に準備が必要。 計画ルートは1件しか登録できないので、行先変更はできない。 充電ソケットが磁石なので、時計が転んでも外れてしまい、移動中に充電できない。 充電端子が錆びやすく、充電できなくなるので、定期的に錆を落とさなければならない。 目的地は標高を1点のみ設定可能でで距離で目的地を複数登録できない。 YAMAPでは地図がない場所が多くあるので、いちいちYAMAPに地図追加を申し込まなければならないが、高原と言う名の場所への地図は対象外らしい。 YAMAPに活動日誌をPCで登録しないと計画ルートをPROTREKにダウンロードできない。活動日誌はスマホで作成できないので手間がかかる。 画面操作はスワイプが基本なので、真冬はいちいち手袋外さなければならない。但し、地図で現在地を確認するだけなら、顔の前にウォッチを持ってくると表示されるので、手袋を外す必要はない。 せめてYAMAPの地図と標高画面切り替えはボタンに対応してほしい。 ガーミンFENIX 5Xではこれらの全てが解消される。が\98000と高い。 ところが、複数の地図や軌跡のダウンロードができるYAMAPのプレミアム会員契約4800/年を行うと、10年でガーミンより高くなる。なので結果ガーミンの方がコスパが高いことになる。なんか割り切れない気持ち。 2019年11月のファームウェアアップデート後、かなり遅くなった。現在地表示に10秒程かかる様になった。スマホではすぐに現在地を表示するので、電波環境の影響では無い。これは移動中、立ち止まって画面表示されるまで、待たなければならないので、かなりイラツク!! このとき以降、ルートをスマホから転送出来ないことが頻発するようになった。エラー表示されないので、原因が分からない。再起動で対応していたが、YAMAPのアップデートを実施したら、正常に転送できるようになった。 いろいろな点で、製品としての完成度や安定度が低いと感じる。 【使用時のエピソード】 ガーミン→スマホ→MZ-500→WSD-F20と4代目 ガーミンは重い、スマホは樹林帯でGPSロスしやすいので、MZ-500を購入した。MZ-500でも簡単な地図表示ができるが目的地がその場に行かないとできないので事実上使えなかった。WSD-F10にはGPS搭載されていなかったので魅力がなかったが、WSD-F20はGPS搭載されて、5万を切ったので購入した。 バッテリーの持ちが悪いので色々試してみた 画面明るさ 2 常に画面を オンをオフ 傾けて画面をオン 手首の動きオン バッテリーセーバー オフ トラッキング 精度優先 ルート表示 オン 毎日の位置情報を保存 オフ 機内モード オン YAMAP オン 5時間14分で71%、これなら使える。但しロギングは2時間半のみ ロギング停止して、その後2時間半機内モード解除してみた。 結果、バッテリーは55%だった。 初回使用時5時間程しか持たなかったが、何が変わったのかあれ以来再現しない。ファームウェアのアップデート後再現しなくなったような気がする。 2020年10月 スマホを修理交換したらWIFIが繋がらなくなった。止む無くシステムをリセット、それまでのデータはなくなってしまった。それでもWIFIは復活し、ルートを転送できるようになる。・・が、バッテリーの持ちがまた5時間に戻ってしまった。 もうガーミンに変えた!
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その他(others)
アクションカムHDR-AS300
【お気に入りの点】 HDR-AS30Vと比較して光学手ぶれ補正はすごくいい 本体が防水なので、ケースに入れなくても使用できる 【もう一つの点】 HDR-AS30Vと比較して温度が高くなると録画停止する度合いが高い。解像度はあまり変わらない 【使用時のエピソード】 HDR-AS30Vをスキー用に買ったが、スキーシーズン外でも利用しようと、登山に使用してみたが、スキーと違って、登山は手ぶれがひどい。そこで、光学手ぶれ補正機能のある上位機種を購入。 大きな揺れは取れない、登山では体が左右に動きながら歩くので、揺れが画面にでる。 手持ちの手ぶれ補正ジンバルがGoPro用にあるが、ハーネスに取り付けられるものがないか探しているがまだ、見つからない。
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その他(others)
HDR-AS30V
【お気に入りの点】 小型で帽子に取りつけ、目線での撮影が可能。一通りの機能があるので、スキー用に購入し、海外等広大なスキー場で、高解像度の撮影ができるので、カメラには無い臨場感を記録できる。価格も手頃。 帽子に取り付けたり、ハーネスに取り付けたりできる 【もう一つの点】 バッテリーの持ちは、2時間前後なので、1回の滑走時間が短いスキー用にはいいが、連続して行動する登山には少し短い。予備バッテリーを準備しても、4時間弱なので、一日丸々記録するためには、最低4つのバッテリーが必要。テント泊だと、幾ついるんだろう? 充電も3時間強かかるので、テント泊にはちょっと辛い。INTERVAL 10秒で撮影すると3時間にバッテリーの持ちが延びるのでこちらを使っている。 NORMAL画質は少しぼやけるので、高画質が必須となる。 画質はスペックの割りに悪いが、支障はない。 防水ケースに入れないと、帽子にクリップで取り付けられないが、本体が熱を持つので、山の上ではレンズ周りが曇ってしまうので、気づかないでいるとぼやけた映像がずっと撮影されてしまう。これって、かなり致命的。 手ぶれが大きい。 【使用時のエピソード】 海外のスキー場は広大なので、GoProの様なカメラがほしいと思っていたが、GoProはヘルメットに取りつける方式なので、ヘルメットを使わない自分には適合しないので、諦めていた。ところがある日、ヨドバシカメラでぴったりのカメラを目撃。手に取ると、小さく、軽いし、ニット帽にも着けられる仕様で、且つ手元で映像を確認できる小型モニタもついている。 丁度スイスのツェルマットへ年末スキーを計画していたので、仕様を調べると、もう買うしかないと思い、即購入した。その後国内のスキーにも活躍。さらにオーストリアにも同行。定年を迎えたので、次は登山にも使えないかと活躍の場を広げることにした。 【総評】 少し不満はあるが、PANASONICで後から出てきたウェアラブルカメラよりもバッテリーの持ちは2倍良い 総じて満足している。
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その他(others)
MZ-500S
【お気に入りの点】 時計本体はかなりいい 前々からほしかった機能が搭載されている 標高、気圧、温度、方位、現在地、GPSログ、トレッキング計画、目的地への距離、方位 もうこれ以上要らないと思う程、機能満載 本体の星は5つ、管理ソフトが台無しにしているので-2 【もう一つの点】 管理ソフトが全く使いもににならないほど、不出来・・・使えなくはないが、信じられないほど登山ユーザの気持ちがわかっていない操作性だ。 一例として、gpxファイルを取り込むと、イベント登録できない・・・信じられない?? が実はあるフラグ項目を0→1に変更するとできることが分った。手順は省略します。 スマホはペアリングできない不具合があり、事実上使えない。使える人も居るようだが・・私は使えなかった。 管理ソフトにはこれ以上望まないとして、本体はどうかと言うと、時計のはずが、ナビゲーションを行っていると時刻を表示しないので、時間を確認するのに、非常に手間がかかる。私はスマホの時計を使っている。 ボタンは手袋でも操作できるように大きくされていて、硬いので、素手だとこれがかえってストレスになる。 今のところ、本体への不満は殆どない と思っていたが、使ってみると、私の様な登山者には向かない・・・悲しい ナビゲーション機能は道迷いを軽減できるすばらしい機能だが、現在地しか登録できないので、新しい山へ行くときは事実上使えない せめてウェイポイントをその場へ行かなくても、事前登録できるようにしてほしい。同じ山へ何度も登る人にはウェイポイントなんて機能要らないと思う。 グレードルもいまいち、ケーブルが太く硬いので、PCに繋ぐとこけてしまう。この設計に思わず笑ってしまった。 私はセイコーのソーラー時計を使っているが、今時ソーラ電池じゃないのかな 【使用時のエピソード】 ガーミンは使わない機能満載で、重く、使い勝手も悪し、標高、目的地への方位などを確認することができない。 エプソンから比較的安価で発売。MZ-500の機能と価格は手に入れたいと思い、即購入。......だったのだが、そもそも、道迷いを防ぐ機能が良いと思い買ったのに、実際には使えない。登山したことがない人たちが集まって作ったみたい・・・悲しい 【精度】 ガーミン、スマホと同時に使用して比較 標高は標高に限らず6m程誤差があるが、まぁ十分な精度がある。 ログ精度は一番いいことが分かった。恐らくサンプリング頻度が高いことが優位になっているものと思う。 GPS受信精度も一番いい、森のなかでもGPSロストしにくかった。 2017/5/3釈迦ケ岳に登った、各場所で国土地理院の標高と誤差1M未満だった。恐れ入りました。じゃぁ今までの6mは何だったんだろう??調べてみると、GPSは樹木などの遮るものが無い場所では精度がいいみたいだ。 【総評】 ランニング用に開発された製品を登山にも利用できるように機能拡張されたものと思う。なので、使い勝手等登山には向かない仕様になっており、かなり不満はあったが、この精度の良さには、気持ちが救われている。 今は、ログをこれで取っている。ログのみであれば、精度が一番いいし、標高、時刻、ログ開始からの距離が出るので、問題はない。道迷い防止はスマホの地図ロイドを使っている。MZ-500がどんなにがんぱっても、その機能、操作性は敵わないので、割り切ってしまえば、不満はない。 が、ロガー機能だけならスマホだとタダで山旅ロガーが使える
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その他(others)
山旅ロガー GOLD
【お気に入りの点】 スマホでGPS受信し、GPXログを自動作成する。地図ロイドとの組み合わせで、オンラインで登山計画のルート表示、或いは本日のログを表示できる。地図ロイドでは、写真撮影して登山記録を作れる。これがあると、道迷いがほとんどなくなった。 【もう一つの点】 登録ルートや写真が多くなると、写真保存が遅くなる。 写真撮影時、操作が多い 深い森ではGPSが受信できない場合がある。スマホの電池切れで使えなくなる。 【使用時のエピソード】 地図にはあるが実際には道が無い、分かり難い分岐はどっちに行ったらいいんだ?なんて事頻繁にある。ナビでガーミンが有名だが、これは高い、調べると、スマホで無料のアプリがあったので、色々ダウンロードして使ってみた。中でこれが一番使い勝手が良く、精度もいい。オンラインで登山履歴が写真付きで作れる。
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モンベル(mont-bell )
アジャスタブルボトルホルダー
【お気に入りの点】 ザックのショルダーハーネスに取りつけて、水を飲みたいとき、いちいちザックを下さなくていいので、重宝している。 【もう一つの点】 止めはマジックテープなので、腰まで落ちてくると、歩いている振動でスキマからペットボトルが落ちてしまう。気を付ければ問題ないが、必需品なので改善したい 別に穴をあけてゴム紐を通し、落ちないように改善した 【使用時のエピソード】 同じメーカで腰につけるものがあるので購入して使っていたが、歩いていると結構邪魔になるので、胸の部分に取り付けられるものを探していた。モンベルやるじゃん、ちゃんと作っている。早速購入。