テント泊装備 : 4件
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モンベル(mont-bell )
ULコンフォートシステムエアパッド120
【使用時のエピソード】 ウレタンフォームのU.L. コンフォートシステム アルパインパッド25 120と迷ったが、重量と折り畳みサイズでいずれもコンパクトのエアー式を選択。サイズはもうワンサイズ短い90でもよかったかもと思っている。
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その他(others)
アライテントツェント用フライシート
【お気に入りの点】 タープとしての使用が可能 【使用時のエピソード】 ツェルトをテント代わりに使うための居住性向上用に購入。単独でタープとしての使い道もあり、日帰りのエマージェンシーシートとしても利用できる。(ポールと張り綱はテントと共用だが、張り綱のみフライ用に別途購入(¥1202、50g)して袋に入れて置く(忘れ防止) 設営写真はツェルトとセットで張ったもの。
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その他(others)
アライテントスーパーライト・ツェルト2ロング
【お気に入りの点】 ツェルト内フレームがある。 【もう一つの点】 どのメーカーも同じだと思うが、収納袋はコンパクトに作られているが、ザック収納の考え方によって、大きく薄く収納できる袋と、現状のコンパクトで厚みのある(時に円筒状)の袋が選択できるとうれしい。両用袋があれば尚ベター。 【使用時のエピソード】 エマージェンシー用に1人用は持ってい居るが、実際に張ったときに非常に狭かった。緊急避難時はそれでよいが、積極的にテント代わりに使うことを考えて、ツェルト内フレームのあるタイプを選定。 ポール用張り綱(2本)(50g)同梱 ツェルト2ロング用ポール(195g)¥4,400 ツェルト内フレーム(130g)¥3,300 セット合計745g ¥22,880
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パイネ(PAINE )
ICI Gore Light X
【お気に入りの点】 設営簡単、一年中これ一つ。 【もう一つの点】 通気性 【使用時のエピソード】 ゴアテックステントの走り。それまでのナイロンテントと違いシングルウォールで軽くてコンパクト、お店で衝動買い。最大の欠点は通気性の悪さ、冬は霜だらけ、夏は露だらけとなり重くなる。出入り口ファスナーの噛みこみ。フライが小さく出入りのとき雨や雪が吹き込む。 とはいえ、通年使えて軽くて雨風に強い頼りがいのある相棒
調理用器具 : 3件
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エスビット(Esbit )
クックセット 585ml ESCS585HA0
【お気に入りの点】 ストーブ(と言っても燃料台)と防風板、500mlカップがセットになっていて、カップにすっぽり収まる。 ガスストーブより軽量 低温に強い(と聞いている、冬にお試し予定) 燃料がコンパクトで、使用量・残量が目視で分かる。 小屋内で使いやすい、静か。 【もう一つの点】 火力調整が必要な料理ができない。 コッヘルにすすが付く 黒くてかたい燃えカスが少し残る(アルミを敷くと良い) 燃料が比較的高価 【使用時のエピソード】 使用後UPする
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イーピーアイガス(EPIgas )
MSSA型
【お気に入りの点】 軽くてコンパクト、故障がない 【もう一つの点】 やや風に弱い
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モンベル(mont-bell )
ALPINE COOKER D13
【お気に入りの点】 EPIヘッドがケースのまま収まり、カートリッジ(IP-250U)、軍手(片手)、フォークとスプーン、布巾が収まる。 【もう一つの点】 メッシュの収納袋のサイズ(径)がタイトすぎて納めにくい。容器2つの嵌合がしっくりせず、ずれやすい。 【使用時のエピソード】 ALPINE COOKER D11(収納サイズ∅13.0×15.5cm)と迷った末に13を購入したが、手にしてみると大きい。失敗かと思ったが、EPIがケースのまま入るのと、その他が収まり、1パッケージにできる利点がある。使ってみて今後D11を購入するかどうかを考える。
雪山・BC装備 : 14件
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エムエスアール(MSR )
エムエスアール ライトニング アッセント
【お気に入りの点】 軽い、かなり急斜面でも使える。丈夫なケース。 【もう一つの点】 バインディングの金具の先端が、留め具のニードルより先に、ゴムベルトの穴井嵌ってしまう。 潜るようなとき、後足を前に出す場面で、先端に雪がこんもり乗ってしまい重くなる。深い雪の時はかかとも固定したい。 【使用時のエピソード】 購入して数年を経ているがいつも同行者に貸し出してしまい、自身はわかんを使用。自分が使ったのは購入後3シーズン目
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グリベル(GRIVEL )
エアーテック・オーマチック(12本爪・ワンタッチ)
【お気に入りの点】 使用後記載予定 【もう一つの点】 使用後記載予定 【使用時のエピソード】 登山用品店(山遊人)の閉店セールで購入した記念品。グリベルの名は古くからなじみがある。今まではバサックがお気に入りであったが、店頭で見て気に入った。「お気に入り度」は使用してから記載する。
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その他(others)
雪観察セット ゆきみちゃん
【お気に入りの点】 雪の観察がしやすい。雪の状態など判断に必要なプレート絵付き 【もう一つの点】 なし 【使用時のエピソード】 アバランチトレーニングの講師の方に薦められて購入。雪崩判定はまだ勉強中なので、実践で使用する場面に遭遇していない。
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ブラックダイヤモンド(Black Diamond )
フリックロックスノーソー
【お気に入りの点】 シンプルな構造 【もう一つの点】 ポールと組み合わせることが前提なので持ち手が小さい( 【使用時のエピソード】 やっぱりくの字あるいはへの字というか、ナイフのような構造で持ち手が長い方が良かったと思う。実はスキーポールはブラックダイアモンド製だがフリックロック非対応だった。
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★ブランド名なし★(no brand)
スコップ
【お気に入りの点】 軽量コンパクト 【もう一つの点】 ハンドルが片側で角度があるため長時間作業に疲れる。持ち替えにくい。 【使用時のエピソード】 アバランチ講習参加の際、講師にお任せで入手。斬新なハンドル形状が良いと思ったが、長時間使うとそれが欠点に。
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オルトボックス(ORTOVOX )
アバランチゾンデ
【お気に入りの点】 操作性が良い(比較対象がなくよくわからない) 【もう一つの点】 なし 【使用時のエピソード】 使用は訓練のみ、アバランチ訓練受講時購入。
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その他(others)
クトー
【お気に入りの点】 着脱容易 【もう一つの点】 板幅にフィットするサイズが出回っていない。 歯のホルダーがあればザックからの出し入れが不要となる。 【使用時のエピソード】 クトーが必要な場面は限られている。ならば板を外してアイゼン歩行でもよかろうと考えていた。この時歩行は登山靴を持っていくつもりだった。その後いろいろ記録を読んで、また靴の履き替えがなかなか厄介なこともありクトーを購入。凍った斜面、特にトラバース時に威力を発揮する。スキーを履いたまま着脱ができるので、やばいと感じた時にすぐに使える。
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ブラックダイヤモンド(Black Diamond )
シール アセンション ナイロン・STSスキン
【お気に入りの点】 柄 【もう一つの点】 特になし 【使用時のエピソード】 シールカットなど自分で行うと楽しい。取説があるので難しくないので楽しめる。
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その他(others)
バインディング ディアミール ヴァイペック12
【お気に入りの点】 軽い。 【もう一つの点】 新雪での装着がしにくい。踵のピン先が面なので靴の溝に氷が入り込むとセット具可能になる。つま先側のピン先端が円錐状なので踵側も円錐状にしてほしい。上越の湿雪での使用に不安あり。 【使用時のエピソード】 散々迷って決めたが、湿雪には向いていない。翌年マーカーが踵固定をゲレンデスキーのように靴を上から抑えるタイプのものを発売したが、私の求めていたのはまさにそれ。ジルブレッタもそうだったし、ゲレンデスキーではマーカーのビンディングを使い慣れていたのでうれしいニュースだが、さて買い替える資金がない。早く言ってよマーカーさん。
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スカルパ(SCAPRA )
スキー靴 スカルパ マエストラーレ
【お気に入りの点】 シェルの前側のベロがヒンジで斜め前にオープンして履きやすい。歩行性能は雪上であれば登山靴とそん色ない(下りは未体験) 【もう一つの点】 ピンテックビンディング用のブーツなのでメーカー共通と思うが、湿雪での装着の場合、溝や穴に氷が詰まり、固定できない事がある。おそらくヨーロッパでは想定外であろう。 【使用時のエピソード】 手配が遅れて、本来ほしかった靴が品切れでこれにした。登山靴と同じメーカーでほぼ同じサイズを選んだが、足幅がやや狭いようで、1回目は圧迫感で3時間と持たず、2回目は歩き主体で使ったらくるぶし下に大きな靴ずれができ、3週間物間登山靴さえ履けなくなった。3回目に3時間ほどの登りにツボ足で臨んだところ、2時間過ぎから圧迫感としびれが徐々に消え快適に滑ることができた。買い替えも考えていたがもう少し様子見。(後日報告します)
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ブラックダイヤモンド(Black Diamond )
スキー板 ブラックダイアモンド リンク95
【お気に入りの点】 軽く、オールラウンドな仕様。ロッカートップ&セミロッカーテール、60%ソフトスノー40%ハードスノーの設定。 【もう一つの点】 板は雪質に合わせ3本は持ちたいが、資金がなくてこれ1本でこなそうとするところ。しかし、私にとってはありがたい仕様。 【使用時のエピソード】 アルプス4000というロシニョールの板を35年前に購入したが、初のオールプラスチック製なので、折れてしまうのが怖くなりしばらく履いていない。靴は10年前に買い替えたが、これも怖い。しばらくスキーをあきらめていたが、ついに決意して購入。ブランクのうちに、カービングとかロッカーとかわけのわからない仕様が出てきて色々調べたが、大昔で言えば卑怯者の仕様ではないか。スキーが短いのも同じことで、柔らかい、回しやすいしかもショートスキーでうまく滑れても自慢にならない。それが最新のテクノロジーだって。でもまあ滑ってみればそんなに違和感なく、昔の技術で滑っています(カービングのテクニックをまだ体が理解していないため)他の板を履いていないので比較や評価ができない。
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ペツル / ペツルシャルレ(PETZL / PETZL charlet)
アイゼン バサック12本爪
【お気に入りの点】 氷への食いつきが良い。バンド式なので靴を選ばない。確実に装着でき、外れることがない安心感がある。 【もう一つの点】 バンドのリングが使用時に使いにくい向きに回ってしまい、低温時は戻すのが特に大変(現在はリングの不要な部分にコーティングがあり、使いにくい向きに回らないような工夫がなされている)。アンチスノープレートの止めねじが緩みやすいので、まし締めやゆるみ止め接着剤、あるいは緩み防止ねじなどの対応が必要。 【使用時のエピソード】 アイスクライミングも最初はこれで行った。ジョウゴ沢の乙女の滝以外はこれで十分登れた。縦走やアルパインでは安心のアイゼン。冬の笛吹川東又遡行や、乙女の沢遡行程度なら、クライミングも、雪の詰めも縦走下山もこれ一つでこなせる。長い間使って詰めを研いだので短くなってきたが、なかなか手放せない(爪が短かくなったほうがやや使いやすくなった感がある)
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エキスパート(EX'PERT )
スノーシューズ
【お気に入りの点】 軽くて丈夫 【もう一つの点】 スノーシューのように浮力を追加するパーツがあると、もしかしたら便利かも。 【使用時のエピソード】 芦峅かんじきを長らく使っていたが、アルミは履きやすく手入れもほとんど不要。購入時スノーシューとどちらを買うか迷ったが、急傾斜の登山はかんじきと思い購入。重い雪の上越では有効だが、八ヶ岳の深雪ではなかなか苦戦するので、現在はスノーシューとの使い分けで対応。それぞれ適性がある。
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ペツル / ペツルシャルレ(PETZL / PETZL charlet)
ピッケル sharlet moser
【お気に入りの点】 ピックのカーブと破壊力ある重量にストレートシャフト。 【もう一つの点】 ピッケルでアイゼンの団子を叩き落とすときの音がやや低めの割れた音がする点。どこかが壊れているような多重的なビビリ音。(点検したが異常なし。) 【使用時のエピソード】 雪稜登攀に使う目的で購入。バランスが抜群に良い。頭部(ブレード+ピック)が重く、シャフトは軽く、スピッツェが適度な重量。通常歩行時は重い頭部を持つので取り回しが軽い。ブレードで氷を削ったり、ピックを撃ちこむ時、特にバランスを要求される時など、自重によってスムーズに打ち込めて、硬い氷でも跳ね返されることがなく、岩混じりに思い切って打ち込んでも、ひ弱なアイスアックスと違い、硬い鋼が欠けることも曲がる事も潰れることもない。厳しいルートでもこいつと一緒ならなんとかなるという絶対な安心感がもてる。
クライミングギア : 7件
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モンベル(mont-bell )
サワークライムシットハーネス
【お気に入りの点】 軽量、レッグループがバックル止めなので着脱が容易 【もう一つの点】 ギヤラックが左右それぞれ1つしかない。左右各2つほしい 【使用時のエピソード】 単独の沢では、確保してもらえないのでハーネスは原則着けないが、万一を考えると持参せざるを得ない。強度や墜落時の衝撃のかかり方でやや不安はあるが、軽くコンパクトなことに最大の価値を見出している
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ブラックダイヤモンド(Black Diamond )
エクスプレス
【お気に入りの点】 扱いやすい。ラックに収納しやすい。ハンドルが丈夫、穴二つ 【もう一つの点】 特にないが軽くなればもっと良い(2020年現在はBDのウルトラライトが発売されている) 【使用時のエピソード】 仲間のものと入れ替わっている恐れあり
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サレワ(SALEWA )
クイックスクリュー
【お気に入りの点】 スクリューとスクリューキャップとヌンチャクが一体となって無駄がない構造 【もう一つの点】 ボディーがアルミならなおよろし 【使用時のエピソード】 新発想の機能的な構造に一目ぼれ。現在未使用なので使用後使用感を掲載予定
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ペツル / ペツルシャルレ(PETZL / PETZL charlet)
エクランロック
【お気に入りの点】 軽い、装着感が良い 【もう一つの点】 ヘッドランプがややつけにくい。グローブをした際に顎紐の留め具がかけにくい。冬場は保温帽の上からかぶることになるが、調節範囲がやや狭く感じる。 【使用時のエピソード】 岩や沢を再開したときに購入。それまでのヘルメットが旧式で重かったので軽さに驚き。沢と岩では常に行動を共にしているが、装着するとその存在を忘れているためこれといったエピソードなし。前面の文字は私専用にデザインしていただいたシールを張っているのでさらにかっこよくなっている。
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ペツル / ペツルシャルレ(PETZL / PETZL charlet)
ダート
【お気に入りの点】 軽い、食い込みが良い 【もう一つの点】 前爪が減ると前半分を交換する必要があるが、やや高価に感じる。 【使用時のエピソード】 アイスクライミング用アイゼンとしてM10を購入。前爪が1本と2本の両方使える優れものと思ったが、非常に重く、アンチスノープレートがゴムで下向きの爪が隠れてしまうような構造であった。2本爪は氷柱の束のような固い氷では、凸部が2本の爪の真ん中に入り、じゃんけんのグー(氷)とチョキ(前爪)のようになり、また片側だけをけりこもうとしてもセンターにないためうまくゆかず苦戦の経験あり。モノポイントは不安であったが、アックスはもともとモノポイントであることに気が付いて、とにかく軽いモノポイントを探してこれに決めた。高価とはいえ、前半分の交換で済むのもよい。前半分を持参してバサックと交換しながらアプローチとの使い分けも可能。
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ペツル / ペツルシャルレ(PETZL / PETZL charlet)
ペツル ノミック
【お気に入りの点】 難度の高い氷と、ギリギリアルパイン的に使えるシャフト。純粋なアイスクライミングであれば、カンプカシンのXドリームの方がハンドルが握りやすく、握力への負担が少ないが、ゲレンデでの使用を考えていないため、バーチカル以外の沢や雪への対応ができる事がお気に入り。グリップの幅を手のサイズに合わせて調節できる点もよい。1本15gの重り2個のつけ外しによりヘッド重量を調節できる。固い氷はやや重い方が楽な場合がある。 【もう一つの点】 バーチカルな氷の場合、ややXドリームの方が安心感がある。シャフトのカーブがXドリームに比べて浅い。ハンドル交換が容易であれば、バーチカルとアプローチや稜線に抜ける際に切り替えて使うことができる。 【使用時のエピソード】 岩根山荘のゲレンデで、Xドリームとノミックを借りて比較してみた。バーチカルの安心感はXドリームが上であったが、ハンドルが大きいので、迷った末にノミックを購入したが、後にXドリームでもノミック同様のやや小ぶりのハンドルがあることを知り少しショックであった。数少ない使用感では、今のところ特に不満はなく、多少の調査不足であったが自分の選択を信じて使い続ける。
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ペツル / ペツルシャルレ(PETZL / PETZL charlet)
アズター
【お気に入りの点】 現在はクオークに取って代わられて販売されていないが、バリエーションルートに最適なアイスアックス。アルパインで使う場合はとても使い勝手が良い。 【もう一つの点】 純粋なアイスクライミングのバーチカルでは、ピックのカーブが不適 【使用時のエピソード】 初めて手にしたアイスアックスで、初めて行った八ヶ岳でルートを間違え朝日小屋下の大堰堤下に、仕方なく高さ1m幅2mのへばりついた氷で練習。その年はそれでおしまい。その後いろいろ行って何度も研いでちびったので昨年ピックを購入(まだ売っていた)して交換。今は新品同様。思い出に残る山行は笛吹川西沢渓谷乙女の沢の3つの大滝を単独で抜けたこと。昨年ノミックを購入したのでバリエーション専用にした。
その他 : 10件
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その他(others)
携帯浄水器
水を入れる口が直径50mmあるので、沢水などを汲みやすい。容器がシリコン製で、持ち運びしやすく、濾過の際に水を押し出しやすい。容器の容量が600mlあるので濾過を短時間で行える(1L水筒なら2回でOK)。フィルター部の取り外しが楽で使用後の洗浄・乾燥がしやすい。キャップを閉じれば水筒としても使える。
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モンベル(mont-bell )
O.Dトイレキット セット
【お気に入りの点】 災害用にも使える。一回用の紙を追加して入れて置く。 【もう一つの点】 (未経験につきコメントせず) 【使用時のエピソード】 いままで、紙は回収していたが本体は埋めていた。これがあれば全回収できる。直径25cm位の円盤状紙を同梱いただけるとありがたい。通常の状態なら直接袋にするよりも、犬の散歩同様の処理をした方が楽。その場合、拾うのを容易にするために、グランドシート状にしたものを、ビニール手袋で拾う方法を試してみたい。体調不良時のみビニールに直接。ただし風があると困るので、ビニールの口を開けてしかもはためかないような工夫が必要となる。(経験したら文見直す)
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モンベル(mont-bell )
リバーシブル・グリッパー
【お気に入りの点】 濡れた木道用の滑り止め装着具は他に見当たらない。 【もう一つの点】 使用後記載予定 【使用時のエピソード】 濡れた木道の通過は、アプローチシューズで注意すれば通行可能であるが、かなり神経を使う上に、体幹が鍛えられている必要がある。最近はいずれも衰えてきたのでスキル(テクニック)から道具に置き換えることにした。
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トランゴ(TRANGO )
バラクーダナイフ
【お気に入りの点】 小型、冬手袋でも操作がしやすい(刃にくぼみではなく楕円の穴が明いているから)。カラビナホールがついている。 【もう一つの点】 刃を畳んだときのロックバネがやや弱いので、カラビナに付けてギヤと一緒につけた時、ギヤと干渉して開いてこないかの心配がある(無いと思うが心配) 【使用時のエピソード】 クッカーを探していて目に留まり衝動買い。小型のアーミーナイフを持っているが、冬手袋での扱いがいまいちだったので、やや大きくなるが購入
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アルピナ(ALPINA)
challenge 2.0
【お気に入りの点】 使用後記載予定 【もう一つの点】 使用後記載予定 【使用時のエピソード】 登山用品店閉店セールの記念品
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オルトボックス(ORTOVOX )
デジタルビーコン Ortovox D3
【お気に入りの点】 操作が簡単、堅牢。テクニックにより複数埋没捜索にも使える。 【もう一つの点】 2018年現在は旧式で、基本的に複数埋没時には最近の機種が推奨される。 【使用時のエピソード】 スキーを再開するため、先ずは埋没訓練と思い、ちょうど知り合いが薦めてくれたプロガイドの講習会に参加(知り合いの友人で人数の穴埋め感があった)。ガイドおすすめのアバランチセットをそのまま購入。購入後すぐに3アンテナなど複数埋没対応のビーコンが発売され、実践に使わないうちに旧式となった。買い替えたいと思っているが高価なので躊躇、貧乏人はテクニックで頑張る。なお、お助けいただく場合はこれで十分だが、その姿勢を公言すると世間からバッシングを受けるので内緒。ただしW-Linkなるものは生体反応なども識別できるなど高機能化しており、複数埋没の場合に旧型は後回しになる恐れがあるらしい。やっぱ新しいのを何とかしないと。
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ブラックダイヤモンド(Black Diamond )
ヘッドランプ ストーム
【お気に入りの点】 赤・手元(拡散光)・ビームがあり、明るさの調整ができる。操作が簡単。歩行用・登攀用として十分な機能。 【もう一つの点】 グローブをつけると、ボタン操作がややしにくい(上部全体がボタンならどこを押しても操作ができる)。最新に買い替えれば問題解決するが、ビーム到達距離が50mくらいほしい場合にやや見にくい。(使い手の視力の問題もあるかも) 【使用時のエピソード】 ずっと国産を使っていた。直近は低温に強いリチウム電池製。スイッチが回転式で使いやっすかったが壊れたので山の店に。LEDがあることを知ってこれを即購入、以前と比べ電池寿命が長く、交換を忘れてしまいそう。普通のアルカリ乾電池なので低温ではどうかなと思ったが、冬でも特に問題なし。雨天でも問題なし。電池節約のフラッシュ点灯機能を以前は使っていたが、一応機能はあるがこれでは使ったことはない。数日の山行では電池交換も不要。バットリー電圧低下の警告サインも出るので、夕方確認すれば暗闇で電池交換の心配もない。日の出の遅い10月から2月までは1時間の散歩にこのヘッドランプを使用しているが、今までトラブルなし。
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ファウデ(VAUDE )
マルキルの水筒
【お気に入りの点】 堅牢、湯たんぽとして使える。アイロンとしても使える(お湯を入れて靴下をはかせると、靴下が乾く)。 【もう一つの点】 レバーが扱いによっては開くことがあるので、ロックが必要。 【使用時のエピソード】 初心者のころ夏の後立山縦走。ようやくたどり着いたキレット小屋にも水はなく、足取り重く1歩が靴の半分の歩幅しか前に出ず、大げさに言えば死にかけた。帰宅後すぐに購入したのが当時最大の水筒2リットルのこれ。使っているうちに凸凹になってしまったが、自作ビールの残りを入れて発酵させたところ、ガスの圧力でこんなにきれいに膨らんだ(少し膨らみすぎ)。最近はペットボトルを背負うことが普通になってめったに使わなくなったが、冬の厳しい山行には持ってゆくことになる。1リットルの方は那須の稜線の木にかかっていたものをもらってきた。マルキルはもうなくなってしまったがシンプルな構造だけに一生もの。パッキンはまだ供給されているが、自作も可能。
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ブラックダイヤモンド(Black Diamond )
コンパクター
【お気に入りの点】 折りたたみ容易、調節簡単、折りたたんでテントのアンカーとして使え、掘り起こしてすぐに伸ばせる。横荷重に強い(雪の転倒からの脱出に横向きに体重をかけるため重要な要件) 【もう一つの点】 アンテナ式に比べると、畳んだ時の嵩が大きい。ロック解除ボタンが固くなる。 【使用時のエピソード】 雪山でのみ使用。差し込み結合部の駒が抜けて戻らなくなった。廃棄前にロストアローさんにダメもとで相談したら、数千円で修理対応をしていただけた。
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モンベル(mont-bell )
ストリームグローブ
【お気に入りの点】 手のひらのケブラーに期待 【もう一つの点】 手はぴったりだが、手首のベルトが短い