関東平野の西端、秩父多摩甲斐国立公園内に位置する奥多摩。首都圏からのアクセスの良さと、四季の移り変わりごとに表情を変える豊かな自然とで、多くの登山者が訪れている。
そんな奥多摩登山の魅力や楽しみ方、オトクな情報を紹介する。
奥多摩周辺の現在の情報
奥多摩周辺の主要な山
川苔山 (かわのりやま) 1,363m
国土地理院の図中には川乗山と表示されているが、川苔山が正しい。 日原行きのバスを川乗橋で下車し、川苔川に沿って歩き、細倉橋から登山道に入る。川苔川を左右に渡り返し...
本仁田山 (ほにたやま) 1,224m
奥多摩駅の北に位置する山で、アプローチが良いことから登山者にも人気のある山。山名には諸説があり、ヌタ場(動物が体表に付いている寄生虫や汚れを落とすために泥を浴びる場所の...
六ツ石山 (ムツイシヤマ) 1,478m
奥多摩湖から北側を見上げると、大きな山容を持つ山が六ツ石山で、奥多摩の代表的な山のひとつ。 山頂は広く明るく開けていて、展望も素晴らしく、富士山や南アルプスが望める。...
奥多摩地図