筑波山 | 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

筑波山ケーブルカーは1/25 (月)~1/29(金)は定期点検で運休

フクジュソウが咲き始めました (2010.01.31 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ )
フクジュソウが咲き始めました (2010.01.31 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ )
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天気・気温

01/09(土) 9:20現在、晴れ。気温は山頂駅で0℃、宮脇駅で3℃。
水戸市の天気予報
明日
晴一時雨
26℃
15℃
明後日
晴のち曇
25℃
12℃
日本気象協会提供 2024年4月23日 18:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

これからの季節は遠くまでの眺望が望めます。晴れていれば都心の高層ビル、日光・那須連山まで見ることができます。冷え込んだときは朝晩は氷点下まで下がり、凍結します。

登山道の状況

特に異状はありません。今のところ、積雪・凍結はありません。
・ケーブルカー山頂駅とロープウェイ女体山駅の間は、大人の足でゆっくり歩いて15分ほどの距離ですが、舗装はされておらず通常の登山道です。サンダルや底の平らな靴での散策はケガの原因となります。
・トイレはケーブルカーの宮脇駅、山頂駅(御幸ヶ原)、ロープウェイのつつじヶ丘駅、女体山駅にあります。

登山装備

朝夕はかなり冷え込みます。風が強い日は日中でも冷え込みます。上着を用意したほうがいいでしょう。トレッキングシューズなどの滑りにくい靴、手袋、雨具、懐中電灯やヘッドライトなどをお持ちください。

注意点

・ケーブルカー・ロープウェイを下山に利用される方は最終便の時刻を確認し、乗り遅れに注意してください。
・登山道の分岐では確認をしてください。登り口と違うところに降りたり、グループからはぐれたりといったケースが多数あります。
・日没後の道迷いや身動きが取れなくなっての救助要請がたびたびあります。くれぐれも時間には余裕をもって行動してください。
・筑波スカイラインは自転車走行が多いので、車でお越しの方はスピードの出しすぎに注意してください。

お知らせ

重要なお知らせ:筑波山ケーブルカー・ロープウェイは安全確保のため、下記のとおり定期検査を実施します。検査実施期間中は運転を休止させて頂きますので何卒ご了承下さい。
・ケーブルカー1/25 (月)~1/29(金)
・ロープウェイ2/1(月)~2/6(土)
1/31まで、土日祝日には「ロープウェイ夜の筑波山空中散歩(スターダストクルージング)」を開催します。(17:00から21:00まで。荒天中止)
筑波山頂から素晴らしい夜景と星空の大パノラマを鑑賞できます。眼下につくば市・土浦市をはじめ、遠くには東京・埼玉・千葉の夜景を見ることができます。期間中各種イベント開催予定です(女体山駅にて)。「筑波山ケーブルカー・ロープウェイ四季の写真展」を1/9~1/31まで、ケーブルカー筑波山頂駅構内、ロープウェイつつじヶ丘駅構内にて開催します。筑波山に関する四季の写真を一般のお客様から募集して、ケーブルカー、ロープウェイの駅に展示します。
「第2回 筑波山福寿草まつり」を2/1~28まで、ケーブルカー沿線と宮脇駅周辺にて開催します。期間中各種イベント開催予定です。

昨年の今頃の様子は?

ツツジの色が鮮やかになってきています2023.04.17

筑波山スタンプラリーは5月31日まで。現在のところ、ケーブルカーなど通常通り営業中2023.04.20

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ周辺の過去の様子

  • 宮脇駅近くの枝垂れ桜
  • 宮脇駅のあじさい

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

電話番号:
029-866-0611
連絡先住所:
茨城県つくば市筑波1番地

地図で見る
http://www.mt-tsukuba.com/

施設の詳細を見る

関連する山

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筑波山 標高 877m

 昔は富士山と並び称される東国の名山だった。万葉集に筑波山を詠んだ長歌・短歌が25首もあるのがそれを物語っている。  今は誰でも登れる行楽の山。南面の筑波山神社の脇から出るケーブルカーと、東面のつつじガ丘からのロープウェイが、山頂近くまで昇っている。登山道も四方から標高800mの御幸(みゆき)ガ原(はら)を目指しており、その中の3コースが首都圏自然歩道に認定されている。山麓の北条から筑波山神社に至るつくば道(神郡(かんごおり)街道)は「日本の道100選」に入っている。  山頂部は御幸ガ原を挟んで男体山(870m)と女体山(876m)の双耳峰になっており、イザナギノミコトとイザナミノミコトを祭る筑波山神社の奥宮を置いている。男体山を一周する自然研究路では、筑波山で発見された貴重な植物や、ツクバの名を冠した珍しい草花を見つけることができる。

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加波山 標高 709m

 筑波連山の第2の高峰であり、北に雨引山と御岳山、南に足尾山、きのこ山を従えている。遠望するとひとつの山だが、実際は燕山(701m)と双耳峰をなしている。  かつて神場山、神庭山、神母山と記されたように、宗教との結び付きが強い。山頂に加波山神社本宮があるほか、修験者の修行である禅定(ぜんじよう)が現在も行われている。また、明治17年の加波山事件はこの山で蜂起された。  古来、加波山は良質の花崗岩(御影石)を産出してきたが、採石が進み、側面はみにくい山肌を露呈している。登山にも支障が出始めており、真壁町樺穂からの登山道(加波山里宮を経由するコース)はあまり使われなくなり、代わって雨引山―加波山―足尾山の縦走路がよく歩かれている。一本杉峠から先は舗装された北筑波稜線林道に変わり、足尾山ではハンググライダーのフライトが見られる。

ユーザーの登山記録から