筑波山 | 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

朝夕涼しくなり、秋めいてきています。日中は気温も上がり蒸し暑さもありますが、風が涼しく心地よい天気です

パワースポットのひとつ、筑波山神社 (2010.09.17 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ )
パワースポットのひとつ、筑波山神社 (2010.09.17 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ )
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天気・気温

09/13(月) 9:00現在、天気は曇り。気温は宮脇駅で27℃、筑波山頂駅で24℃
水戸市の天気予報
明日
雨のち晴
26℃
15℃
明後日
晴のち曇
25℃
12℃
日本気象協会提供 2024年4月24日 0:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

徐々に朝夕涼しくなり、秋めいてきています。日中は気温も上がり蒸し暑さもありますが、風が涼しく心地よい天気です。
晴れていて、空気が澄んでいれば都心の高層ビル、東京スカイツリー、富士山、日光・那須連山まで見ることができます。

登山道の状況

特に異常はございません。

登山装備

歩きやすい靴、服装をおすすめします。初めて登山される方は地図を、夕方下山される方は懐中電灯をお持ちになられるとよろしいかと思います。
また、今の季節は汗拭きタオルや虫刺されの薬(かゆみ止め等)をお持ちになられるといいでしょう。

注意点

1.ケーブルカー・ロープウェイを下山に利用される方は最終便の時刻を確認し、乗り遅れに注意してください。
2.登山道の分岐では行き先確認をしてください。登り口と違うところに降りたり、グループからはぐれたりといったケースが多数あります。
3.筑波山付近で雷が発生すると、ケーブルカー、ロープウェイともに運休する可能性がありますので、ご利用の方は天気の変化ご注意ください。
4.気温が高い日に登山される方は、こまめに水分を補給し熱中症にならぬようにお気をつけください。

お知らせ

今の時期はケーブルカー、ロープウェイともに混雑もなく、スムーズに乗車していただけると思います。

第1回 筑波山神官と行くパワースポット巡り
 筑波山は山全体が『御神体』としてあがめられており、その山の中には様々な伝説が語り継がれている奇岩怪石や、パワースポットが点在しています。今回、これらの筑波山に点在する、神様の力がみなぎる聖地へ筑波山神社の神官様と巡るツアーを開催致します。
 恋愛成就の祈願や商売繁盛、その他様々な願いが叶うパワースポットを巡って、筑波山のパワーを吸収しましょう!
 開 催 日:平成22年9月18日(土)、25日(土)
 募集人員:各日40名様(※要予約、最小催行人員10名)
 集 合 地:つくばエクスプレス つくば駅改札出口(受付時間 8:50~9:10)
 参 加 費:無料(但し、交通費は各自負担となります)
 参加特典:参加者全員の方に『つくばエクスプレスオリジナルメッシュキャップ』、『筑波山神社タオル』、『福ガマ』を差し上げます。

昨年の今頃の様子は?

ツツジの色が鮮やかになってきています2023.04.17

筑波山スタンプラリーは5月31日まで。現在のところ、ケーブルカーなど通常通り営業中2023.04.20

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ周辺の過去の様子

  • 宮脇駅近くの枝垂れ桜
  • 宮脇駅のあじさい

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

電話番号:
029-866-0611
連絡先住所:
茨城県つくば市筑波1番地

地図で見る
http://www.mt-tsukuba.com/

施設の詳細を見る

関連する山

茨城県 / 八溝山・筑波山

筑波山 標高 877m

 昔は富士山と並び称される東国の名山だった。万葉集に筑波山を詠んだ長歌・短歌が25首もあるのがそれを物語っている。  今は誰でも登れる行楽の山。南面の筑波山神社の脇から出るケーブルカーと、東面のつつじガ丘からのロープウェイが、山頂近くまで昇っている。登山道も四方から標高800mの御幸(みゆき)ガ原(はら)を目指しており、その中の3コースが首都圏自然歩道に認定されている。山麓の北条から筑波山神社に至るつくば道(神郡(かんごおり)街道)は「日本の道100選」に入っている。  山頂部は御幸ガ原を挟んで男体山(870m)と女体山(876m)の双耳峰になっており、イザナギノミコトとイザナミノミコトを祭る筑波山神社の奥宮を置いている。男体山を一周する自然研究路では、筑波山で発見された貴重な植物や、ツクバの名を冠した珍しい草花を見つけることができる。

茨城県 / 筑波連山

加波山 標高 709m

 筑波連山の第2の高峰であり、北に雨引山と御岳山、南に足尾山、きのこ山を従えている。遠望するとひとつの山だが、実際は燕山(701m)と双耳峰をなしている。  かつて神場山、神庭山、神母山と記されたように、宗教との結び付きが強い。山頂に加波山神社本宮があるほか、修験者の修行である禅定(ぜんじよう)が現在も行われている。また、明治17年の加波山事件はこの山で蜂起された。  古来、加波山は良質の花崗岩(御影石)を産出してきたが、採石が進み、側面はみにくい山肌を露呈している。登山にも支障が出始めており、真壁町樺穂からの登山道(加波山里宮を経由するコース)はあまり使われなくなり、代わって雨引山―加波山―足尾山の縦走路がよく歩かれている。一本杉峠から先は舗装された北筑波稜線林道に変わり、足尾山ではハンググライダーのフライトが見られる。

ユーザーの登山記録から