筑波山 | 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

ロープウェイは定期検査を実施中。本日より2月9日(水)まで運休です。ケーブルカーは動いています

初日の出 (2010.12.23 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ )
初日の出 (2010.12.23 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ )
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天気・気温

01/31(月) 13:00時現在、天気:晴れ。気温:宮脇4.5℃。筑波山頂駅1.5℃
水戸市の天気予報
明日
晴一時雨
26℃
15℃
明後日
晴のち曇
27℃
12℃
日本気象協会提供 2024年4月24日 18:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

快晴です。空気が澄んでいるので眺望がよく、都心の高層ビル、東京スカイツリー、富士山、日光那須連山まで見ることができます。
現在、週末にロープウェイは夜間運行も行っているので、山頂付近から見る夜景は格別です。

登山道の状況

特に異常はございません。
凍結の恐れがある箇所もありますので、気をつけてください。

登山装備

歩きやすい靴、服装をおすすめします。初めて登山される方は地図を、夕方下山される方は懐中電灯をお持ちになられるとよろしいかと思います。
日中も冷え込むので、風を通さない服装をおすすめします。

注意点

1.ケーブルカー・ロープウェイを下山に利用される方は最終便の時刻を確認し、乗り遅れに注意してください。
2.登山道の分岐では行き先確認をしてください。登り口と違うところに降りたり、グループからはぐれたりといったケースが多数あります。
3.ケーブルカー、ロープウェイともに天候により運休する可能性がありますので、ご利用の方は天気の変化にご注意ください。
4.この季節は降雪後、車道が凍結し、滑りやすくなることがございますので、車でお越しの際はお気をつけください。

お知らせ

【ケーブルカー・ロープウェイ一の年定期検査実施について】
※検査期間中の運輸営業は休止となりますので、ご注意ください。
ロープウェイ:平成23年1月31日(月)から2月 9日(水)まで

☆スターダストクルージング 筑波山ロープウェイ夜の空中散歩
期 日:平成22年10月~平成23年1月(但し、年末年始は除く)毎週土・日・祝日開催※荒天中止
時 間:17時00分~21時00分(20分間隔運行)
料 金:大人往復1,000円・小学生以下無料

・第3回福寿草まつり
期 日:平成23年2月1日(火)~2月28日(月)
場 所:ケーブルカー沿線と宮脇駅周辺
2月 5日(土) 餅つき大会 草餅サービス(11:00~ 先着100人)
2月19日(土) トン汁サービス(11:00~ 先着50人)

・筑波山神官と行くパワースポット巡り
期 日:平成23年2月12日・26日
募集人員:各回限定50人(要予約)
集 合 地:つくばエクスプレスつくば駅改札出口(受付時間8:40~9:00)
参 加 料:無料(但し、交通費は各自負担)

・第38回筑波山梅まつり
期 日:平成23年2月19日(土)~3月21日(月)
場 所:筑波山梅林

昨年の今頃の様子は?

ツツジの色が鮮やかになってきています2023.04.17

筑波山スタンプラリーは5月31日まで。現在のところ、ケーブルカーなど通常通り営業中2023.04.20

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ周辺の過去の様子

  • 宮脇駅近くの枝垂れ桜
  • 宮脇駅のあじさい

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

電話番号:
029-866-0611
連絡先住所:
茨城県つくば市筑波1番地

地図で見る
http://www.mt-tsukuba.com/

施設の詳細を見る

関連する山

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筑波山 標高 877m

 昔は富士山と並び称される東国の名山だった。万葉集に筑波山を詠んだ長歌・短歌が25首もあるのがそれを物語っている。  今は誰でも登れる行楽の山。南面の筑波山神社の脇から出るケーブルカーと、東面のつつじガ丘からのロープウェイが、山頂近くまで昇っている。登山道も四方から標高800mの御幸(みゆき)ガ原(はら)を目指しており、その中の3コースが首都圏自然歩道に認定されている。山麓の北条から筑波山神社に至るつくば道(神郡(かんごおり)街道)は「日本の道100選」に入っている。  山頂部は御幸ガ原を挟んで男体山(870m)と女体山(876m)の双耳峰になっており、イザナギノミコトとイザナミノミコトを祭る筑波山神社の奥宮を置いている。男体山を一周する自然研究路では、筑波山で発見された貴重な植物や、ツクバの名を冠した珍しい草花を見つけることができる。

茨城県 / 筑波連山

加波山 標高 709m

 筑波連山の第2の高峰であり、北に雨引山と御岳山、南に足尾山、きのこ山を従えている。遠望するとひとつの山だが、実際は燕山(701m)と双耳峰をなしている。  かつて神場山、神庭山、神母山と記されたように、宗教との結び付きが強い。山頂に加波山神社本宮があるほか、修験者の修行である禅定(ぜんじよう)が現在も行われている。また、明治17年の加波山事件はこの山で蜂起された。  古来、加波山は良質の花崗岩(御影石)を産出してきたが、採石が進み、側面はみにくい山肌を露呈している。登山にも支障が出始めており、真壁町樺穂からの登山道(加波山里宮を経由するコース)はあまり使われなくなり、代わって雨引山―加波山―足尾山の縦走路がよく歩かれている。一本杉峠から先は舗装された北筑波稜線林道に変わり、足尾山ではハンググライダーのフライトが見られる。

ユーザーの登山記録から