筑波山 | 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

ニリンソウが咲き始めました。筑波山神社~御幸ヶ原以外の登山道が通行できるようになりました

カタクリが咲き始めました (2011.04.13 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ )
カタクリが咲き始めました (2011.04.13 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ )
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天気・気温

05/03(火) 午前9時現在、晴れ。気温は宮脇駅で16℃、筑波山頂駅で13℃。
水戸市の天気予報
明日
雨のち晴
21℃
11℃
明後日
25℃
8℃
日本気象協会提供 2024年3月28日 18:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

震災の影響で通行止めになっていた、筑波山神社~御幸ヶ原以外の登山道が通行できるようになっています。
周辺は現在、 ニリンソウ ニリンソウ が咲き始めて、目立っています。

登山道の状況

地震の影響により、一部コースで通行禁止となっていましたが、現在は、筑波山神社~御幸ヶ原は現在通行禁止となっています。
現在登山できるコースは下記のコースになります。

・男体山頂、女体山頂間を歩くコース
・つつじヶ丘駐車場から女体山頂へ登るコース(名称:おたつ石コース)
・男体山頂の周りを1週する自然研究路
・筑波山神社から女体山頂に登るコース(名称:白雲橋コース)
・筑波山神社、つつじヶ丘駐車場間を歩くコース(名称:酒迎場コース)

登山装備

歩きやすい靴、服装をおすすめします。
初めて登山される方は地図を、夕方下山される方は懐中電灯をお持ちください。

注意点

ケーブルカー・ロープウェイを下山に利用される方は最終便の時刻を確認し、乗り遅れに注意してください。
登山道の分岐では行き先確認をしてください。登り口と違うところに降りたり、グループからはぐれたりといったケースが多数あります。
筑波山付近で雷が発生すると、ケーブルカー、ロープウェイともに運休する可能性がありますので、ご利用の方は天気の変化ご注意ください。

お知らせ

ゴールデンウィーク中は、ケーブルカー、ロープウェイの運行時間が変わります。
●ケーブルカー
 5/3~5/5:8:20~18:00、5/6:9:00~17:20、5/7~5/8:9:00~18:00
●ロープウェイ
 5/3~5/5:8:20~18:20、5/6:9:00~17:40、5/7~5/8:9:00~18:20
GW以降は、ケーブルカーは9:00~17:20(土日祝9:00~18:00)、ロープウェイは9:20~17:40(土日祝9:00~18:20)となります。

イベント情報
5/5(木) こどもの日乗車記念プレゼント(宮脇駅・つつじヶ丘駅/13時より各々先着100人)
※こどもの日はお子様は無料でケーブルカー・ロープウェイを乗車できます。
5/7(土) 素敵な景品が当たるチャリティーつかみ取り大会(宮脇駅/11時より先着100人)
5/14(土) 餅つき大会(草餅サービス)先着100人
      ガマの油売り口上実演(11時より女体山展望フロア)(雨天中止)

昨年の今頃の様子は?

筑波山頂カタクリの花まつりが3/25から開催。カタクリの里はまつり期間中のみ開放2023.03.24

ツツジの色が鮮やかになってきています2023.04.17

筑波山スタンプラリーは5月31日まで。現在のところ、ケーブルカーなど通常通り営業中2023.04.20

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ周辺の過去の様子

  • 宮脇駅のあじさい

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

電話番号:
029-866-0611
連絡先住所:
茨城県つくば市筑波1番地

地図で見る
http://www.mt-tsukuba.com/

施設の詳細を見る

関連する山

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筑波山 標高 877m

 昔は富士山と並び称される東国の名山だった。万葉集に筑波山を詠んだ長歌・短歌が25首もあるのがそれを物語っている。  今は誰でも登れる行楽の山。南面の筑波山神社の脇から出るケーブルカーと、東面のつつじガ丘からのロープウェイが、山頂近くまで昇っている。登山道も四方から標高800mの御幸(みゆき)ガ原(はら)を目指しており、その中の3コースが首都圏自然歩道に認定されている。山麓の北条から筑波山神社に至るつくば道(神郡(かんごおり)街道)は「日本の道100選」に入っている。  山頂部は御幸ガ原を挟んで男体山(870m)と女体山(876m)の双耳峰になっており、イザナギノミコトとイザナミノミコトを祭る筑波山神社の奥宮を置いている。男体山を一周する自然研究路では、筑波山で発見された貴重な植物や、ツクバの名を冠した珍しい草花を見つけることができる。

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 筑波連山の第2の高峰であり、北に雨引山と御岳山、南に足尾山、きのこ山を従えている。遠望するとひとつの山だが、実際は燕山(701m)と双耳峰をなしている。  かつて神場山、神庭山、神母山と記されたように、宗教との結び付きが強い。山頂に加波山神社本宮があるほか、修験者の修行である禅定(ぜんじよう)が現在も行われている。また、明治17年の加波山事件はこの山で蜂起された。  古来、加波山は良質の花崗岩(御影石)を産出してきたが、採石が進み、側面はみにくい山肌を露呈している。登山にも支障が出始めており、真壁町樺穂からの登山道(加波山里宮を経由するコース)はあまり使われなくなり、代わって雨引山―加波山―足尾山の縦走路がよく歩かれている。一本杉峠から先は舗装された北筑波稜線林道に変わり、足尾山ではハンググライダーのフライトが見られる。

ユーザーの登山記録から