筑波山 | 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

ケーブルカー沿線にアジサイが咲き始めました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

天気・気温

06/26(日) 9:00現在、雨。気温は宮脇駅で20℃、筑波山頂駅で17℃。
水戸市の天気予報
明日
雨時々曇
17℃
14℃
明後日
晴一時雨
26℃
16℃
日本気象協会提供 2024年4月23日 16:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

ケーブルカー沿線にアジサイが咲き始めました。
7月23日(土)に「集まれ!山ガール! ハイキングスクール」を開催します。現在参加者募集中(詳細は下記をご覧ください)。

登山道の状況

地震の影響により、筑波山神社~御幸ヶ原は現在通行禁止となっています。
現在登山できるコースは下記のコースになります。

・男体山頂、女体山頂間を歩くコース
・つつじヶ丘駐車場から女体山頂へ登るコース(名称:おたつ石コース)
・男体山頂の周りを1週する自然研究路
・筑波山神社から女体山頂に登るコース(名称:白雲橋コース)
・筑波山神社、つつじヶ丘駐車場間を歩くコース(名称:酒迎場コース)

雨の日が続いていて、滑りやすくなっていますので足元には十分お気をつけください。

登山装備

歩きやすい靴、服装をおすすめします。
初めて登山される方は地図を、夕方下山される方は懐中電灯をお持ちください。

注意点

1.ケーブルカー・ロープウェイを下山に利用される方は最終便の時刻を確認し、乗り遅れに注意してください。
2.登山道の分岐では行き先確認をしてください。登り口と違うところに降りたり、グループからはぐれたりといったケースが多数あります。
3.筑波山付近で雷が発生すると、ケーブルカー、ロープウェイともに運休する可能性がありますので、ご利用の方は天気の変化にご注意ください。

お知らせ

ケーブルカー、ロープウェイの運行時間は、6月は
 ・ケーブルカー/平日:9:20~17:00、土日祝:9:00~17:20
 ・ロープウェイ/平日:9:20~17:20、土日祝:9:00~17:40
よろしくお願い致します。

■イベント情報
「集まれ!山ガール! ハイキングスクール」
 期日:2011年7月23日(土) 9:45分~12:00
 集合:つつじヶ丘駐車場(筑波山ロープウェイ発着地)
 募集人員:先着20名
 コース:筑波山おたつ石コース(つつじヶ丘から女体山に向かうコース)
     ※山頂到着後解散、自由散策になります。
 参加費:お一人様 1,000円
     ※講師料・保険料になります。ケーブルカー、ロープウェイのご利用は自己負担となりますのでご了承ください
 参加特典:ミニタオル・福を呼ぶ金のガマ・地図・しおりをプレゼント

 参加予約は、筑波観光鉄道のホームページまたは電話(TEL029-866-0611)にて。

昨年の今頃の様子は?

ツツジの色が鮮やかになってきています2023.04.17

筑波山スタンプラリーは5月31日まで。現在のところ、ケーブルカーなど通常通り営業中2023.04.20

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ周辺の過去の様子

  • 宮脇駅近くの枝垂れ桜
  • 宮脇駅のあじさい

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

電話番号:
029-866-0611
連絡先住所:
茨城県つくば市筑波1番地

地図で見る
http://www.mt-tsukuba.com/

施設の詳細を見る

関連する山

茨城県 / 八溝山・筑波山

筑波山 標高 877m

 昔は富士山と並び称される東国の名山だった。万葉集に筑波山を詠んだ長歌・短歌が25首もあるのがそれを物語っている。  今は誰でも登れる行楽の山。南面の筑波山神社の脇から出るケーブルカーと、東面のつつじガ丘からのロープウェイが、山頂近くまで昇っている。登山道も四方から標高800mの御幸(みゆき)ガ原(はら)を目指しており、その中の3コースが首都圏自然歩道に認定されている。山麓の北条から筑波山神社に至るつくば道(神郡(かんごおり)街道)は「日本の道100選」に入っている。  山頂部は御幸ガ原を挟んで男体山(870m)と女体山(876m)の双耳峰になっており、イザナギノミコトとイザナミノミコトを祭る筑波山神社の奥宮を置いている。男体山を一周する自然研究路では、筑波山で発見された貴重な植物や、ツクバの名を冠した珍しい草花を見つけることができる。

茨城県 / 筑波連山

加波山 標高 709m

 筑波連山の第2の高峰であり、北に雨引山と御岳山、南に足尾山、きのこ山を従えている。遠望するとひとつの山だが、実際は燕山(701m)と双耳峰をなしている。  かつて神場山、神庭山、神母山と記されたように、宗教との結び付きが強い。山頂に加波山神社本宮があるほか、修験者の修行である禅定(ぜんじよう)が現在も行われている。また、明治17年の加波山事件はこの山で蜂起された。  古来、加波山は良質の花崗岩(御影石)を産出してきたが、採石が進み、側面はみにくい山肌を露呈している。登山にも支障が出始めており、真壁町樺穂からの登山道(加波山里宮を経由するコース)はあまり使われなくなり、代わって雨引山―加波山―足尾山の縦走路がよく歩かれている。一本杉峠から先は舗装された北筑波稜線林道に変わり、足尾山ではハンググライダーのフライトが見られる。

ユーザーの登山記録から