筑波山 | 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

宮脇駅周辺、ケーブルカー沿線でアジサイが見ごろを迎えています。所々にヤマユリがきれいに咲いています。

ヤマユリがきれいに咲いています (2011.07.23 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ )
ヤマユリがきれいに咲いています (2011.07.23 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ )
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天気・気温

07/23(土) 曇り。9:00の気温、宮脇駅18℃、筑波山頂駅15℃。
水戸市の天気予報
明日
曇一時雨
23℃
15℃
明後日
晴時々曇
28℃
13℃
日本気象協会提供 2024年4月26日 4:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

宮脇駅周辺、ケーブルカー沿線でアジサイが見ごろを迎えています。
所々に ヤマユリ ヤマユリ がきれいに咲いています。
この夏、「筑波山自然観察会」と「親子で楽しむケーブルカー・ロープウェイ施設見学会」を開催いたします。
詳しくは下記をご覧下さい。

登山道の状況

異常ありません。
筑波山全登山道通行可能です。
登山中、もし地震が発生した場合落石等にご注意ください。

登山装備

歩きやすい靴、服装でお越し下さい。
初めて登山される方は地図を、夕方下山される方は懐中電灯をお持ち下さい。
これからの季節は虫(蜂、虻、蚊)に刺されることも考えられますので、虫除けスプレーやかゆみ止めをお持ち下さい。

注意点

1.ケーブルカー・ロープウェイを下山に利用される方は最終便の時刻を確認し、乗り遅れに注意してください。
2.登山道の分岐では行き先確認をしてください。登り口と違うところに降りたり、グループからはぐれたりといったケースが多数あります。
3.筑波山付近で雷が発生すると、ケーブルカー、ロープウェイともに運休する可能性がありますので、ご利用の方は天気の変化ご注意ください。
4.登山される方はこまめに水分補給して熱中症にならぬようご注意ください。

お知らせ

イベント情報

夏休み特別企画

○筑波山自然観察会
期日:平成23年7月28日(木)、8月25日(木) 10時~12時
ルート:筑波山男体山を周回する自然研究路を一周(1.5km)し、自然観察を行います。
費用:無料
募集定員:各回40名

○ケーブルカー、ロープウェイ施設見学会
筑波山ケーブルカー・ロープウェイでは、この夏「親子で楽しむケーブルカー・ロープウェイ施設見学会」を開催します。(要予約)
開催日は、ケーブルカー・ロープウェイともに2回となります。各日とも人数制限がございますので、ご希望の方はお早めにご予約ください。

期日:ケーブルカー 2011年8月6日(土)・7日(日)
   ロープウェイ 2011年8月20日(土)・21日(日)
  ※各回限定20組様。また、原則小学生以上のお子様を対象にしております。
参加費:大人1,000円、小児500円
 詳しくはホームページ(http://www.mt-tsukuba.com/)、または電話(029-866-0611)にてお気軽にお問合せください。

昨年の今頃の様子は?

ツツジの色が鮮やかになってきています2023.04.17

筑波山スタンプラリーは5月31日まで。現在のところ、ケーブルカーなど通常通り営業中2023.04.20

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ周辺の過去の様子

  • 宮脇駅近くの枝垂れ桜
  • 宮脇駅のあじさい

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

電話番号:
029-866-0611
連絡先住所:
茨城県つくば市筑波1番地

地図で見る
http://www.mt-tsukuba.com/

施設の詳細を見る

関連する山

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筑波山 標高 877m

 昔は富士山と並び称される東国の名山だった。万葉集に筑波山を詠んだ長歌・短歌が25首もあるのがそれを物語っている。  今は誰でも登れる行楽の山。南面の筑波山神社の脇から出るケーブルカーと、東面のつつじガ丘からのロープウェイが、山頂近くまで昇っている。登山道も四方から標高800mの御幸(みゆき)ガ原(はら)を目指しており、その中の3コースが首都圏自然歩道に認定されている。山麓の北条から筑波山神社に至るつくば道(神郡(かんごおり)街道)は「日本の道100選」に入っている。  山頂部は御幸ガ原を挟んで男体山(870m)と女体山(876m)の双耳峰になっており、イザナギノミコトとイザナミノミコトを祭る筑波山神社の奥宮を置いている。男体山を一周する自然研究路では、筑波山で発見された貴重な植物や、ツクバの名を冠した珍しい草花を見つけることができる。

茨城県 / 筑波連山

加波山 標高 709m

 筑波連山の第2の高峰であり、北に雨引山と御岳山、南に足尾山、きのこ山を従えている。遠望するとひとつの山だが、実際は燕山(701m)と双耳峰をなしている。  かつて神場山、神庭山、神母山と記されたように、宗教との結び付きが強い。山頂に加波山神社本宮があるほか、修験者の修行である禅定(ぜんじよう)が現在も行われている。また、明治17年の加波山事件はこの山で蜂起された。  古来、加波山は良質の花崗岩(御影石)を産出してきたが、採石が進み、側面はみにくい山肌を露呈している。登山にも支障が出始めており、真壁町樺穂からの登山道(加波山里宮を経由するコース)はあまり使われなくなり、代わって雨引山―加波山―足尾山の縦走路がよく歩かれている。一本杉峠から先は舗装された北筑波稜線林道に変わり、足尾山ではハンググライダーのフライトが見られる。

ユーザーの登山記録から