西丹沢 | 西丹沢ビジターセンター

秋風となり登山者の服装も秋冬物となりました。畦ヶ丸方面でクマ目撃情報あり注意して下さい。

ニホンジカのオス 角が立派です。  (2012.10.01 西丹沢自然教室 )
ニホンジカのオス 角が立派です。  (2012.10.01 西丹沢自然教室 )
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天気・気温

09/28(金) 朝から一日中普通の雨と天気雨を繰り返しています。08:00の気温17℃。今日の日の出は05:33、日の入りは17:29です。
横浜市中区の天気予報
明日
晴のち曇
26℃
14℃
明後日
晴のち曇
22℃
16℃
日本気象協会提供 2024年4月19日 18:00発表
甲府市の天気予報
明日
晴のち曇
28℃
11℃
明後日
曇時々晴
22℃
14℃
日本気象協会提供 2024年4月19日 18:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

すっかり秋風となり登山者の皆さんの服装が夏物から秋冬物に変わりました。雨が降ると事務所の中でじっとしていると寒いなと感じます。台風が近づいているためか風が強く、枝がたくさん飛んできました。登山をされる方はご注意願います。
アザミの仲間が咲いています。ホソエ ノアザミ ノアザミ 、フジアザミ、タイアザミが見られます。白石沢沿いの登山道ではアズマヤマアザミが咲いていました。総苞片(そうほうへん)が短く、反り返らないのがとても上品に見えます。ほかにはノコンギクやホトトギスの花が見られ、ホソエカエデの紅葉も始まっていました。
用木沢沿いの登山道ではホトトギスが見頃になりつつあります。花と一緒に蕾がたくさんあります。ほかにはシラヒゲソウも見頃です。テンニンソウやシロヨメナも咲いています。
西丹沢自然教室周辺では雨の中でもヒヨドリやコゲラなど小鳥たちの声がたくさん聞こえています。ニホンリスもいます。丹沢では登山道じゃなく車道でもいろいろな動物との出会いがあります。ニホンザル、ニホンジカだけじゃなく、今回のニホンリスやテン、アナグマ、キツネなどにも出会うことがあります。

<クマ目撃情報>
9/24(月)16:00ころ、畦ヶ丸山頂から西丹沢自然教室に向かう登山道を、畦ヶ丸山頂から約200m下ったところで、ツキノワグマ2頭(親子かどうかは不明)が人が近くにいることに気が付き、北側に逃走したとのことです。近くを登山される予定の方は十分にご注意ください。

登山道の状況

白石沢沿い、用木沢沿いの登山道に支障のあるところはありません。他の登山道も特に支障の報告はありません。

登山装備

一般的な登山装備が必要です。雨具必携。

注意点

最近丹沢周辺でツキノワグマの目撃や捕獲の情報が増えていますが西丹沢自然教室の周辺でも目撃情報がありました。登山をされる方は十分にご注意願います。
・短時間散策をされる方は雨具をお持ち下さい。山の天気は変わりやすく、いきなり雨が激しく降ることもあります。短いコースでも雨具を持参されることをお勧めします。
・入山前に地図でコースの状況を把握するとともに慎重に現在位置を確認しながら登山してください。また、体調の管理に気を配り、決して無理をなさらないようにお願いします。

お知らせ

登山届を出していると事故があった時の対応が早くなる場合があります。登山届は事前に3部作成し、1部は家族に、1部は登山口で提出し、1部は登山の際持ち歩くことをお勧めします。
帰宅時のバスの時間を間違える方がよくいます。季節によってバスの運行時刻はかわりますので事前にしっかり調べましょう。

10/14(日)「自然教室 山でのトラブル対処法 ~できるだけ早くプロに引き継ぐために~」を開催します。西丹沢自然教室と周辺の登山道で安全登山教室を行います。
詳細と申し込みは 神奈川県立丹沢湖ビジターセンター(電話0465-78-3888)へ。往復ハガキまたはFAXにて10/1(月)必着

「西丹沢自然教室」は、檜洞丸や畦ヶ丸の登山口にある小さなビジターセンターです。登山道の状況や動植物などの情報を提供し、安全で楽しい登山のお手伝いをしています。どうぞお気軽にお電話でお問い合わせください。

西丹沢ビジターセンター周辺の過去の様子

  • 改修工事が完了した用木沢出合手前林道
  • シロヤシオ
  • 西沢のミツマタ
  • 下棚への分岐
  • 檜洞丸山頂
  • 第一堰堤上 木橋は流されています
  • ミツバツツジ

西丹沢ビジターセンター

電話番号:
0465-78-3940
連絡先住所:
〒258-0201 足柄上郡山北町中川867

地図で見る
http://www.kanagawa-park.or.jp/tanzawavc/

施設の詳細を見る

関連する山

神奈川県 / 丹沢山塊

丹沢山 標高 1,567m

 津久井町、山北町、清川村の境にあり、これがそれぞれ津久井郡、足柄上郡、愛甲郡に属しているので、昔から三境(さんざかい)、あるいは三境ノ峰などと呼ばれてきた。この山が丹沢山と呼ばれるようになったのは、明治時代からである。明治15年に始まった三角測量の折に、この山に一等三角点が置かれ、この山地の総称として「丹沢」という名前がつけられたのだという。もともと丹沢という地名は、札掛付近の深くて美しい谷を意味する古代朝鮮語起源の地名であったようだ。この山は山魂の中心部に位置しているので、周囲には多くの谷があり、北にある早戸川の最上流の大滝沢には落差50mの大滝がある。  山頂はなだらかで木々が茂っているので、展望はあまりないが、平坦地にはバイケイソウが茂り、一段低くなった所にはブナ林が続いている。しかし、丹沢山付近のブナは立ち枯れが目立つようになった。原因究明と早期の対策が急務である。山頂にみやま山荘がある。  小田急線渋沢駅からバス大倉下車、塔ヶ岳経由で4~5時間、宮ガ瀬から三ツ峰経由で5時間30分、宮ガ瀬から塩水橋、天王寺尾根経由5時間、同じく堂平歩道経由5時間でそれぞれ山頂に達する。

神奈川県 / 丹沢山塊

畦ヶ丸山 標高 1,292m

 西丹沢で桧洞丸(ひのきほらまる)と並ぶ秘峰であったが、現在は三方面からの登山道がある。県境尾根からわずかに南側なので、山北町に属する。  畦ガ丸は山頂付近によく見かける馬酔木(あせび)からこの名がついたとも、畦とは塚の意味があり、遠くから丸く塚のように見えるのでこの名がついたという説もある。  この山の初登頂は大正13年(1924)だが、当時は全く道はなく、1955年の神奈川国体でもコースから外れ、わずかな踏み跡程度だった。その後、地元の人たちの努力で登山道の整備が行われた。頂上のケルンは箒沢山荘に集う人たちが、白石峠からのコースを改修した記念。山頂近くに立派な避難小屋がある。  小田急線新松田駅より西丹沢行バス大滝橋下車、東海自然歩道経由4時間、同じく西丹沢下車、西沢、善六のタワ経由で3時間、同じく白石峠、モロクボ沢ノ頭経由4時間30分。

神奈川県 / 丹沢山塊

鍋割山 標高 1,272m

 塔ノ岳直下の金冷しから西に延びる鍋割山稜の肩のようなピーク。秦野市、松田町、山北町の境にある。  鍋割山の名は、この山の北側にある玄倉(くろくら)川の支流、鍋割沢からつけられたようだ。鍋割とは、岩の多い所をナベといい、歩きにくい悪い沢という意味から鍋割という名がつけられたと考えられている。  この山は南麓の寄(やどりぎ)集落の人たちからは三ノ萱と呼ばれて、昔からカヤ刈り場として利用され、ふもとから一ノ萱、二ノ萱があり、頂上が三ノ萱というわけ。この山が多くの人から人気を得ているのは、山頂から富士山方面のすばらしい展望と、登山者を温かく迎えてくれる鍋割山荘があるからだろう。鍋割山稜の大丸、小丸は、表丹沢で唯一のブナ林が広がる地域だ。  バス大倉下車、二股、後沢乗越を経て3時間で山頂。

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