筑波山 | 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

晴れ、9:00現在宮脇駅+4℃、9:10筑波山頂駅+1℃。スターダストクルージングには、しっかりと防寒をご用意ください。 

 (2012.12.11 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ )
(2012.12.11 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ )
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天気・気温

12/19(水) 晴れ、9:00現在宮脇駅+4℃、9:10筑波山頂駅+1℃。
水戸市の天気予報
明日
晴のち曇
26℃
11℃
明後日
曇時々雨
20℃
14℃
日本気象協会提供 2024年4月25日 12:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

筑波山から見る夜景は天候状況によって見え方が変わります。
一番よく見える条件は、気温が低く(最高気温10℃以下)、少し風が吹いており(風速7~8m前後)、そして何よりよく晴れた日になります。
この3つの条件が揃うと東京タワーや東京スカイツリーもご覧いただける関東平野の夜景がお楽しみいただけます。

登山道の状況

昨日麓は雨で、山頂付近はうっすらと白くなりましたが、今日は晴れたため、雪はすぐ融けたと思われます。
登山道は特に支障なし。
筑波山には、ガマ石以外にも多くの奇岩・怪石が点在しています。それぞれの由来や言い伝えなどを楽しみながらの登山も魅力のひとつです。

登山装備

歩きやすい靴、服装をおすすめします。
初めて登山される方は地図を、夕方下山される方は懐中電灯・ヘッドランプをお持ちください。
山頂は大変冷え込みますので温かい服装でお越し下さい。
また雪が降る可能性もありますので、雪やみぞれ対策を念のためご用意ください。
晴れていても雨具はお持ちください。

注意点

1.ケーブルカー・ロープウェイを下山に利用される方は最終便の時刻を確認し、乗り遅れに注意してください。
2.登山道の分岐では行き先確認をしてください。登り口と違うところに降りたり、グループからはぐれたりといったケースが多数あります。
3.筑波山ケーブルカー・ロープウェイは強風や雷が発生すると運行を休止する場合もあります。

お知らせ

イベント情報
「スターダストクルージング 筑波山ロープウェイ夜の空中散歩」
ロープウェイの夜間運行中。
期 間:12月~翌年2月までは金曜日も開催いたします。
時 間:17:00~21:00(20分間隔運行)
運 賃:大人往復1,000円、小学生以下無料
*荒天(強風・濃霧など)、検査日2月8日(火)、年末年始12月28日(金)~1月3日(木)は運行しません。
詳しくはホームページをご覧ください。http://www.mt-tsukuba.com

第二回 筑波山婚活(縁結び)ハイキング 『結びつく』を9日に開催し、男性46名、女性42名の参加で9組のカップル誕生。
筑波山神社は全国屈指の由緒ある名社で、夫婦和合、縁結びの神としてご利益があったのでしょう。第3回目の開催(来年に予定)をご期待下さい。

次回の夜間営業は12月21日(金)開催予定です。
お越し皆様に少しでも快適に夜景を鑑賞していただくために、筑波山ロープウェイでは本年よりブランケットの貸し出しサービスを開始しました。
ロープウェイの山麓発着駅、つつじヶ丘駅にて無料でお貸しいたします。

昨年の今頃の様子は?

ツツジの色が鮮やかになってきています2023.04.17

筑波山スタンプラリーは5月31日まで。現在のところ、ケーブルカーなど通常通り営業中2023.04.20

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ周辺の過去の様子

  • 宮脇駅近くの枝垂れ桜
  • 宮脇駅のあじさい

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

電話番号:
029-866-0611
連絡先住所:
茨城県つくば市筑波1番地

地図で見る
http://www.mt-tsukuba.com/

施設の詳細を見る

関連する山

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筑波山 標高 877m

 昔は富士山と並び称される東国の名山だった。万葉集に筑波山を詠んだ長歌・短歌が25首もあるのがそれを物語っている。  今は誰でも登れる行楽の山。南面の筑波山神社の脇から出るケーブルカーと、東面のつつじガ丘からのロープウェイが、山頂近くまで昇っている。登山道も四方から標高800mの御幸(みゆき)ガ原(はら)を目指しており、その中の3コースが首都圏自然歩道に認定されている。山麓の北条から筑波山神社に至るつくば道(神郡(かんごおり)街道)は「日本の道100選」に入っている。  山頂部は御幸ガ原を挟んで男体山(870m)と女体山(876m)の双耳峰になっており、イザナギノミコトとイザナミノミコトを祭る筑波山神社の奥宮を置いている。男体山を一周する自然研究路では、筑波山で発見された貴重な植物や、ツクバの名を冠した珍しい草花を見つけることができる。

茨城県 / 筑波連山

加波山 標高 709m

 筑波連山の第2の高峰であり、北に雨引山と御岳山、南に足尾山、きのこ山を従えている。遠望するとひとつの山だが、実際は燕山(701m)と双耳峰をなしている。  かつて神場山、神庭山、神母山と記されたように、宗教との結び付きが強い。山頂に加波山神社本宮があるほか、修験者の修行である禅定(ぜんじよう)が現在も行われている。また、明治17年の加波山事件はこの山で蜂起された。  古来、加波山は良質の花崗岩(御影石)を産出してきたが、採石が進み、側面はみにくい山肌を露呈している。登山にも支障が出始めており、真壁町樺穂からの登山道(加波山里宮を経由するコース)はあまり使われなくなり、代わって雨引山―加波山―足尾山の縦走路がよく歩かれている。一本杉峠から先は舗装された北筑波稜線林道に変わり、足尾山ではハンググライダーのフライトが見られる。

ユーザーの登山記録から