筑波山 | 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

ロープウェイ定期点検終了し運転を再開。登山道に雪なく凍結少々ありますが、アイゼンは念のためあれば安心。

謹賀新年 (2013.01.04 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ )
謹賀新年 (2013.01.04 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ )
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天気・気温

02/12(火) 晴れ、8:30宮脇駅で±0℃、9:10筑波山頂駅で-1℃、冷たい風が吹いています。
水戸市の天気予報
明日
晴時々曇
26℃
11℃
明後日
曇時々晴
22℃
15℃
日本気象協会提供 2024年4月25日 4:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

6日に降雪がありましたが、山頂近くの人が入らない箇所で、うっすらと雪が残っている程度です。

登山道の状況

山頂付近の登山道では、この3連休に入山者が多かったので、女体山からケーブルの間の登山道は雪はありません。
凍結している個所はあると思われますが、軽アイゼンが必要なほどではありません。
ただし、人が通らない登山道に少々の残雪と凍結あるので、念のため軽アイゼンがあれば安心です。

登山装備

歩きやすい靴、服装をおすすめします。
初めて登山される方は地図を、夕方下山される方は懐中電灯をお持ちください。
山頂は冷えますので、防寒着をご用意ください。

注意点

1.ケーブルカー定期点検中で運転休止:2月21日(月)~31日(木)
 最終時刻を確認し、乗り遅れに注意してくだい。
 ロープウェイ定期点検終了し、運転を再開しております。
2.登山道の分岐では行き先確認をしてください。登り口と違うところに降りたり、グループからはぐれたりといったケースが多数あります。
3.筑波山ケーブルカー・ロープウェイは強風などで運行を休止する場合もあります。
4.車でお越しの方は道路が凍結していることがありますので、スタッドレスタイヤ等をご用意ください。
5.交通機関が運休、またはシャトルバスなど通行止めになっていることもありますので、事前にご確認ください。

お知らせ

イベント情報
・第40回「筑波山梅まつり」2月16日(土)~3月24日(日)
 筑波山梅林には、白梅・紅梅・緑がく梅などが咲き、園内のいたるところには筑波石の巨岩が散在し、梅とのコントラストも素晴らしく筑波山を背景に絶好の写真スポットです。
 梅茶のサービスやガマの油の口上、野点茶会、浅草大道芸などイベントあり。
・「梅香る早春の筑波道ウォーキング」3月9日(土)参加費無料のウォーキング大会
・「スターダストクルージング 筑波山ロープウェイ夜の空中散歩」
  夜間運行に伴う土日祝日の筑波山シャトルバス臨時運行(スターダストつくば)は1月で終了。
 次回は2月15日(土)開催 ブランケット貸し出しサービスあり(山麓駅、つつじヶ丘駅にて無料)
・筑波山福寿草まつり 2月1日(金)~28日(木)、2日、9日、23日に各イベントあり
・筑波山パワースポット巡り 3月16日(土)、23日(土)定員80名
詳しくはホームページをご覧ください。http://www.mt-tsukuba.com

昨年の今頃の様子は?

ツツジの色が鮮やかになってきています2023.04.17

筑波山スタンプラリーは5月31日まで。現在のところ、ケーブルカーなど通常通り営業中2023.04.20

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ周辺の過去の様子

  • 宮脇駅近くの枝垂れ桜
  • 宮脇駅のあじさい

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

電話番号:
029-866-0611
連絡先住所:
茨城県つくば市筑波1番地

地図で見る
http://www.mt-tsukuba.com/

施設の詳細を見る

関連する山

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筑波山 標高 877m

 昔は富士山と並び称される東国の名山だった。万葉集に筑波山を詠んだ長歌・短歌が25首もあるのがそれを物語っている。  今は誰でも登れる行楽の山。南面の筑波山神社の脇から出るケーブルカーと、東面のつつじガ丘からのロープウェイが、山頂近くまで昇っている。登山道も四方から標高800mの御幸(みゆき)ガ原(はら)を目指しており、その中の3コースが首都圏自然歩道に認定されている。山麓の北条から筑波山神社に至るつくば道(神郡(かんごおり)街道)は「日本の道100選」に入っている。  山頂部は御幸ガ原を挟んで男体山(870m)と女体山(876m)の双耳峰になっており、イザナギノミコトとイザナミノミコトを祭る筑波山神社の奥宮を置いている。男体山を一周する自然研究路では、筑波山で発見された貴重な植物や、ツクバの名を冠した珍しい草花を見つけることができる。

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 筑波連山の第2の高峰であり、北に雨引山と御岳山、南に足尾山、きのこ山を従えている。遠望するとひとつの山だが、実際は燕山(701m)と双耳峰をなしている。  かつて神場山、神庭山、神母山と記されたように、宗教との結び付きが強い。山頂に加波山神社本宮があるほか、修験者の修行である禅定(ぜんじよう)が現在も行われている。また、明治17年の加波山事件はこの山で蜂起された。  古来、加波山は良質の花崗岩(御影石)を産出してきたが、採石が進み、側面はみにくい山肌を露呈している。登山にも支障が出始めており、真壁町樺穂からの登山道(加波山里宮を経由するコース)はあまり使われなくなり、代わって雨引山―加波山―足尾山の縦走路がよく歩かれている。一本杉峠から先は舗装された北筑波稜線林道に変わり、足尾山ではハンググライダーのフライトが見られる。

ユーザーの登山記録から