検索
ログイン・新規登録
中央・南アルプス
冬の装備です。冬の上着があるとよいでしょう。 ヘッドライト、雨具をお持ちください。
青木鉱泉
ドンドコ沢の様子
地図で見る http://www1.odn.ne.jp/aokikosen/
SPECIAL
[PR]
山梨県 / 赤石山脈北部
南アルプス前衛の山で一番ポピュラーなのが鳳凰三山。三山というが、北側から地蔵岳(地蔵ヶ岳)、赤抜沢ノ頭、観音岳、薬師岳、砂払岳の5座から成る。二等三角点は最高峰の観音岳にあり、全山花崗岩で、展望のよさにも定評がある。 地蔵岳の尖塔は、地蔵仏岩とかオベリスクと呼ばれていて、甲府盆地からもよく見える。この頂に最初に登ったのは、英国人、ウエストンであったことはよく知られている。時に明治37年(1904)7月14日、単独登頂であった。 古くから庶民信仰の山で、特に地蔵岳と赤抜沢のコルには、たくさんの小石仏が安置されている。子供に恵まれない人が借りて下山。子が授かるとお礼にもう一体を献じたという。 例年、5月上旬から観音岳稜線直下に、頭を北に向けた農牛(のうし)と呼ばれる黒牛の雪形が現れ、ふもとの農民の農事暦の1つとなっている。 山名の由来は、天平宝字元年(757)、女帝孝謙天皇(奈良法王)が転地療養にやって来たのが奈良田。そのとき登った山を法王山といい、後に嘉名の鳳凰山に代えたという。 南の夜叉神峠登山口から8時間で山頂、東麓の御座石鉱泉からは6時間で登頂できる。
鳳凰山は南アルプス北部の以下の三つの山の総称である。一般的には鳳凰三山とも呼ばれ、最高峰が観音岳だ。西から順に ・地蔵岳(じぞうだけ)2,764m ・観音岳(かんのんだけ)2,841m ・薬師岳(やくしだけ)2,780m の3山をさす。また、地蔵岳の西の高嶺(2,779m)は地蔵岳より高く、三角点もある。 茶色っぽい山肌の多い南アルプスの中で、甲斐駒ヶ岳とともに例外的に花崗岩の白い山肌となっている。また、南アルプスの中では比較的高山植物の乏しい山である点も甲斐駒ヶ岳と共通している。地蔵岳の山頂部は地蔵岳オベリスクと呼ばれる巨大な尖塔があり、非常に特徴的である。
薬師岳は鳳凰三山とも呼ばれる山の1つだ。鳳凰三山は西から順に * 地蔵岳(じぞうだけ)2,764m * 観音岳(かんのんだけ)2,840m * 薬師岳(やくしだけ)2,780m また、地蔵岳の西の高嶺(2,779m)は、地蔵岳より高く、三角点もある。 茶色っぽい山が多い南アルプスの中で、甲斐駒ヶ岳とともに例外的に花崗岩の白い山肌となっている。また、南アルプスの中では比較的高山植物の乏しい山である点も甲斐駒ヶ岳と共通している。地蔵岳の山頂部は地蔵岳オベリスクと呼ばれる巨大な尖塔があり、非常に特徴的である。
0
とっち
41
yeti
48
Noob Scouter
17
たつみ/tatsumisan
67
マーちゃん