昨日の降雪もほとんど融雪。日陰にわずに残る程度です。3/11野焼きが終わりました。山荘前のマンサク開花が待ち遠しいです。
天気・気温
山と周辺の状況
3/11に無事「坊がつるの野焼き」が終了しました。天気も良く、風も程よくあり問題なく作業を終えることができました。関係者の皆様方お疲れ様でした。
これであとは春を待つばかりなのですが、昨日は雪の舞う天気でした。ほとんど融けてしまいましたが北側の日陰には少し雪が残っています。
強い風が吹くこともあり、防寒装備はまだまだ必要です。
昨年2/19に開花した山荘前の
マンサク
マンサク
は今年はまだ咲きません。暖かいようで寒いのでしょうか?でもフキノトウは芽を出してきましたので、
マンサク
マンサク
も間もなくでしょう。暖かくなると一気に花が咲くかもしれません。なお林道では咲き始めています。
登山道の状況
3/13の少し降雪がありました。ほとんど融けたと思いますが日陰には雪が残っているかもしれません。
アイゼンも使わないことがほとんどかもしれませんが、念のため持っていると安心です。
日によって強い風で揺らされた木々の根元から落石が発生することがあります。ご注意下さい。
●アプーロチに注意
・、長者原(ちょうじゃばる)のバス便(九重町コミュニティバス)
冬ダイヤになり本数が減っています。利用の際にはご確認下さい。
http://www.town.kokonoe.oita.jp/?contentid=193
・牧ノ戸峠(まくんと、まきのと)のバス便
日田バス
http://www.nishitetsu.ne.jp/hitabus/
九州横断バス
http://www.kyusanko.co.jp/sankobus/kyushu_odan/
森町~牧の戸峠線・千町無田線 路線廃止について
http://www.nishitetsu.ne.jp/hitabus/pdf/topics_122.pdf
●マイカーの方へ
スタットレスまたはチェーンの用意が必要です。チェーン規制がかかることもあります。
事故になることもあり必ず足回りをしてきて下さい。
登山装備
冬の登山装備が基本です。念のため軽アイゼンはあると安心です。
厳しい冷え込みとなっています。防寒装備は手袋や帽子も必携です。ストックもあると良いでしょう。
テントの方は特に防寒はしっかりとしてきましょう。
ライトはいつも用意しておきましょう。
注意点
山荘は16時までには着くように心がけて下さい。
山荘にあたる太陽が山陰に入ってしまうと、急に暗くなり、気温も低下します。早め早めの行動を心がけて下さい。
●周辺山岳の呼称について(ヤマケイオンラインより)
文字ではわからない地元の呼称があり、参考までに以下に少しまとめてみました。
長者原(ちょうじゃばる) 「原」は「はる」と読むことが多いようです。
大船山(だいせん) 地元では「山」や「岳」をつけて呼ばないようです。
平治岳(ひいじ)
大戸越(うとんごし 地元の古い言い方) 今は「おおとごし」でも通じるようです。
牧ノ戸峠(まくんとう 地元の古い言い方) 今は「まきのと」でも通じるようです。
立中(たっちゅう)仏教由来の地名です。
三俣山(みまたさん)※「山」は「さん」と読むことが多いです。
お知らせ
通年営業。宿泊は要予約です。
最新情報はお問い合わせ頂ければお伝えできます。
http://hokkein.co.jp/
※10月~翌4月までは別途「季節料」として500円加算されます。
●「くじゅう連山絵地図手ぬぐい」の販売
昨年秋から山荘、花山酔の売店で発売開始した「くじゅう連山絵地図手ぬぐい」が500枚を突破しました。
この手ぬぐいは、売り上げの一部を熊本地震復興支援の義援金として寄付しております。
山荘にお立ち寄りの際は、ぜひ見てくださいね。
http://aso-kuju.net/
昨年の今頃の様子は?
数日雨模様。この雨が上がる一気に春の気配になりそう。6月(ミヤマキリシマシーズン)予約受付中2023.03.23
やっと晴れましたが今日は寒いです。黄砂か春霞か・・霞んでいます。まだ防寒装備は必要です2023.03.27
まだ芽吹き前。マンサクは咲いていますが、スミレはこれから。防寒装備は必要です2023.04.05
山荘周辺の芽吹きはまだ、坊がつるではわずかに色変わり。先週朝は降霜もありまだ防寒具必要2023.04.10
朝は3~4℃、日中は気温上がる日もあり、防寒具と紫外線対策両方必要。坊がつるは芽吹き2023.04.18
山荘周辺は一気に花が咲き始めました。GW中に雪が降った年もあり防寒の油断は禁物です2023.04.24
法華院温泉山荘周辺の過去の様子
法華院温泉山荘
- 電話番号:
- 090-4980-2810
- 連絡先住所:
- 大分県竹田市久住町有氏1783