双六岳 | 双六小屋

新穂高温泉~わさび平~鏡平~双六小屋~黒部五郎小舎の登山道に支障なし。わさび平のブナ紅葉は今週末~来週見頃予想。周辺小屋営業終了日に注意。

双六小屋前から望む紅葉する鷲羽岳の山肌(2017.10.09 双六小屋)
双六小屋前から望む紅葉する鷲羽岳の山肌(2017.10.09 双六小屋)
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天気・気温

10/09(月) 晴 04:30の気温+5℃、13:00の気温+11℃。
松本市の天気予報
明日
曇のち晴
25℃
12℃
明後日
晴のち曇
29℃
8℃
日本気象協会提供 2024年4月24日 16:00発表
高山市の天気予報
明日
晴一時雨
22℃
9℃
明後日
晴のち曇
27℃
6℃
日本気象協会提供 2024年4月24日 16:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

双六小屋の本日の天気は晴れ。

風が非常に冷たいですし、天気の悪い日や朝晩は特に寒いです。
フリースやダウンジャケット、ニット帽、手袋のような防寒具は必ずお持ち下さい。

現在、双六小屋から眺める鷲羽岳の山肌がきれいです。

紅葉は徐々に標高を下げており、現在は小池新道の秩父沢やチボ岩付近から眺める紅葉
が大変きれいです。
わさび平のブナ林の紅葉は、今週末~来週にかけて見頃になるのではないかと思います。


気温が低くなり空気が澄んできたので、夏よりも山々が鮮明に見えるようになってきました。

スタッフ一同お待ちしていますので、お気をつけてお越し下さい。

登山道の状況

新穂高温泉からわさび平小屋~鏡平山荘~双六小屋~黒部五郎小舎の間で、登山道に支障のある箇所は特にありません。

登山装備

3000m級の登山装備が基本です。

お知らせ

双六山荘 ホームページ
http://www.sugorokugoya.com/index.html
北アルプスの山小屋 双六小屋・黒部五郎小舎・鏡平山荘・わさび平小屋のホームページです。

・2017年の営業予定
双六小屋 6/10~10/20
黒部五郎小舎 7/10~9/30
鏡平山荘 7/10~10/15
わさび平小屋 7/10~10/20

※部五郎小舎の今シーズンの営業は9/30で終了しました。ありがとうございました。
黒部五郎小舎は、鉄骨三角屋根の建物を冬期避難小屋として開放しています。
トイレ、水、寝具などはありません。ゴミの処分、火の後始末は確実にお願いします。
ご利用された方は、冬期避難小屋内の利用者ノートに名前などを書いていただき、
下山後に、下記連絡事務所までお1人様1泊1000円を郵送して下さい。
よろしくお願い致します。
〒506-0052 高山市下岡本町2911-20 双六小屋事務所 宛

昨年の今頃の様子は?

2023年度のご予約は、山小屋は完全予約となります2023.04.28

双六小屋周辺の過去の様子

  • 鏡平手前の登山道の様子(10月8日時点)
  • 写真は現在のものではありません
  • チボ岩付近から望む穂高連峰
  • 巻き道の様子(7月下旬)
  • 紅葉する弓折岳稜線から雲海の槍ヶ岳を望む(10月6日撮影)
  • 朝の弓折岳稜線より

双六小屋

現地連絡先:
090-3480-0434
電話番号:
0577-34-6268
連絡先住所:
岐阜県高山市下岡本町2911-20 双六小屋事務所

地図で見る
http://www.sugorokugoya.com/

施設の詳細を見る

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 双六岳は双六谷の源頭にあたり、ゆったりした高原状をなして北の三俣蓮華岳へと続く。  この双六岳と樅沢岳の鞍部に双六小屋があり、三俣蓮華岳方面、槍方面、笠方面からの縦走路の会する所で、北アルプスの要衝となっている。小屋の下にある双六池は常に水をたたえ、池畔は快適なキャンプ場である。  双六岳へは、昔は金木戸川から双六谷をつめて登るのが唯一のルートであったが、昭和30年、当時の双六小屋経営者、小池義清氏によって、ワサビ平から大ノマ乗越経由の小池新道が開発され、その後さらに、秘境鏡平経由の道が整備され、これが本ルートとなっている。新穂高温泉から鏡平、双六小屋経由で8時間。  双六岳の山頂へは、双六小屋からハイマツの急坂を登ることになるが、縦走路から外れているためいつでも静けさを保っている。

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ユーザーの登山記録から

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