連日の積雪で羊蹄山やニセコ連峰、周辺のスキー場などはドライスノーで最高の状況です。雪崩にはご注意ください。
天気・気温
天候:晴れ、気温:-3.0℃、風向:北・風速:2m/sec
山頂の天気の閲覧、登山計画の保存などができるようになります。
山と周辺の状況
羊蹄山 ・ニセコ連峰
連日の積雪で羊蹄山やニセコ連峰、周辺のスキー場などはドライスノーで最高の状況です。
しかし、大量の積雪で雪崩が起こる可能性が増します。気をつけましょう。
また、ケガや遭難にも注意し、リスクを抑えて冬山を楽しみましょう。
登山道の状況
羊蹄山・ニセコ連峰は積雪状態です。
入山にはスノーシューやシールといった道具が必要です。
アルパインではアイゼンやピッケルが必要な箇所があります。
念のため、携帯トイレを用意しておきましょう。
登山装備
厳冬期に対応した十分な装備が必要です。
様々な状況に対応可能な装備で入山して下さい。
注意点
立ち木の衝突等によるケガ、雪崩や遭難には十分注意しましょう。
日照時間が短い時期です。無理な登山計画は控えましょう。
現地の情報を入手するなど、最新の情報を入手しましょう。
天気の急変に注意しましょう。予め気象情報を調べておきましょう。
羊蹄山は標高差で約1500m以上あります。かなりの「アルバイト」となりますので体力にあった山行を心掛けましょう。
森林限界(アルパイン)超えると吹きさらしで風が強くなります。
寒さ対策は万全にして下さい。低体温症の危険があります。
ゴミやトイレの汚物は自己責任で必ず持ち帰りましょう。山を汚さないで下さい。モラルを身に付けましょう。
ペットと入山する場合はハーネスで繋ぐなどして放さないで下さい。ペットの汚物は必ず持ち帰りましょう。原則的に避難小屋内にペットは入れません。
お知らせ
入山届けを出しましょう。現地の届出はもちろん、インターネットなどでも山行計画を送りましょう。
情報の入手などを事前に行い、装備は自らが十分に整えて入山して下さい。
避難小屋利用者は小屋の維持管理の為、利用料を払いましょう。
羊蹄山避難小屋は営業小屋ではありません。あくまでも「避難」を目的とした小屋です。
避難小屋はトイレがバイオトイレ(TSS方式)になりました。トイレのし尿の分解能力や環境への配慮から自ら使用したトイレットペーパーやサニタリー用品は全て持ち帰りとなりますのでご協力よろしくお願い致します。
羊蹄山の情報は倶知安町観光係から知ることが出来ます(倶知安町観光係0136-23-3388)。
解体工事に伴う跡地利用に関するお問い合わせ先は後志総合振興局環境生活課(電話0136-23-1354)です。
昨年の今頃の様子は?
麓では雪解けとともに山野草が咲き始めました2023.05.08
蝦夷富士小屋周辺の過去の様子
蝦夷富士小屋
- 電話番号:
- 0136-55-5539
- 連絡先住所:
-
北海道虻田郡倶知安町字比羅夫374-11
地図で見る
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