会津駒ヶ岳 | 会津駒の小屋

草紅葉も美しくなり、山頂紅葉は10月上旬までが見頃。防寒具必携。会津駒ヶ岳で木道整備中。指示に従って通行を。

色づく中門岳の草紅葉(2018.09.26 会津駒の小屋)
色づく中門岳の草紅葉(2018.09.26 会津駒の小屋)
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天気・気温

09/20(木) 雨 06:00の気温+4℃
会津若松市の天気予報
明日
曇のち雨
17℃
8℃
明後日
曇のち晴
23℃
9℃
日本気象協会提供 2024年4月20日 6:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

9月も後半戦となり、草紅葉が徐々に美しくなってきました。
これから10月上旬までが山頂付近の紅葉の見ごろになるでしょう。

登山道の状況

登山口までお車で進入可能です。
木道が滑りやすくなっていますのでご注意下さい。
水場の水はでております。
木道工事作業を行っております。工事現場では作業員の指示に従い、歩いて下さい。

●会津駒ヶ岳の登山道整備中
山頂から中門岳に下る一部の木道が9月11日~28日まで通行止めになります
山頂に行けない、中門岳に行けないというわけではありません

詳しくは
http://hinoemata.com/information/new/000220.html

通行止め場所の地図
http://hinoemata.com/information/File/2018/09/05/2723be36b5a6f4e47b1f0f9fa06fe187.pdf

登山装備

すっかりと秋めいてきました。
朝は気温が2℃くらいまで下がる時もあります。
フリースやダウンジャケットなどをご持参ください。

●駒の小屋泊まりであると便利なもの
・ウエットシート 小屋ではお水は大変貴重です
到着したらウェットティッシュで顔や体をふきましょうさっぱりして気持ちよし
・ライター ガスバーナーなどが高所では点火しにくい時があります
※もちろん、ヘッドライトもお忘れなく(電気はきておりません)

注意点

ストックの先にはキャップをつけて登山道を傷めないようお願いいたします。
また湿原には立ち入らないようお願い申し上げます。

●会津駒ヶ岳ではテント泊は禁止されております。
尾瀬国立公園内でのテント泊可能場所は「尾瀬沼地区」「尾瀬ケ原見晴地区」「尾瀬ケ原山の鼻地区」のみです。

お知らせ

●会津駒の小屋ホームページ
http://komanokoya.com/
ご宿泊にはメールまたはお電話にて宿泊予約をお願いします。

・駒の小屋は駒の小屋は10月27日までのご宿泊となります。
ご宿泊の際には予約が必要となります。

・ご宿泊は素泊まり(寝具付き)のみとなります。食事提供はありません。
一泊お一人様税抜き2778円(税込3000円)です。

●携帯電話
小屋付近ではauとdocomoの電波が入ります

昨年の今頃の様子は?

2023年営業は4/29~宿泊は素泊のみで要予約(予約受付中)。4/22オープン前の一日臨時営業あり2023.04.12

2023年営業は4/29~宿泊は素泊のみで要予約(予約受付中)。4/22オープン前の一日臨時営業2023.04.19

2023年営業は4/29~宿泊は素泊のみ(要予約 予約受付中)。雪山登山装備が必要です2023.04.24

前爪アイゼンが必要。道迷い多発しておりGPS、コンパス、地図で確実なルート確認を2023.04.26

滝沢登山道は水場下まで融雪、そこから小屋(積雪2m)~山頂は雪たっぷり。道迷い注意2023.05.03

滝沢登山道は水場下まで融雪し、そこから雪道。ブナの森は道迷いに注意。アイゼンは前爪有が必要2023.05.10

滝沢登山道は水場まで融雪。そこから雪道。ブナの森は道迷いに注意。アイゼンは前爪有が必要2023.05.18

会津駒の小屋周辺の過去の様子

  • 今のところ、雪の少ない檜枝岐村(山小屋は冬季休業中)
  • 2023年の営業は終了しました
  • 昨夜は雪降りとなりました!10/22現在の積雪は25cmほどです
  • 色づきは山頂の草紅葉から、登山道のブナの黄葉、紅葉へ
  • 紅葉は登山道へ
  • 紅葉は登山道へ
  • 山頂付近の草紅葉が最高潮になってきました
  • 周辺は秋色に染まっています
  • 中門岳への稜線が少しづつ色づいてきています。
  • 今朝のご来光
  • 今日の会津駒ヶ岳
  • 朝の会津駒ケ岳

会津駒の小屋

電話番号:
080-2024-5375
連絡先住所:
福島県南会津郡檜枝岐村居平714

地図で見る
http://komanokoya.com/

施設の詳細を見る

関連する山

福島県 / 南会津・尾瀬

会津駒ヶ岳 標高 2,133m

 福島県南会津郡桧枝岐村に位置する。全山古生層からなる。山全体は緩やかであるが、谷は深く、壮年期の様相を見せる。  中腹に広がる大規模なブナ林、稜線直下まで延びるオオシラビソの原生林、そして山頂を形成する大湿原とそこに点在する豊富な高山植物が会津駒ヶ岳の特徴であり、魅力だ。山頂から中門岳にかけては、イワイチョウ、ハクサンコザクラ、ワタスゲ、チングルマ、コバイケイソウ、モウセンゴケなど多くの花々で飾られる。  駒ヶ岳の名も駒形に由来している。普通は白い雪形であるが、こちらは山腹に黒い馬が現れるという。また、駒ヶ岳は「駒岳大明神」が祭られ、山そのものが神であり、信仰の対象でもあったようだ。「駒岳大明神」はイザナギノミコト、アメモワカヒコが祭神。山麓の桧枝岐にはそのお堂が建ち、鎮守神が納められている。  桧枝岐には、伝統の桧枝岐歌舞伎が伝わっている。さらにはソバや温泉など多くの味わいを持った登山基地である。  コースは桧枝岐口より3時間30分を要する。キリンテロより大津岐峠を経由しての所要時間は4時間30分。さらに尾瀬御池への縦走路も開かれている。

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