双六岳 | 双六小屋

2018年の営業を終了。双六小屋の冬期避難小屋、黒部五郎小舎は、鉄骨三角屋根の建物を冬期避難小屋として開放しています

双六小屋の冬期避難小屋の場所について(2018.10.28 双六小屋)
双六小屋の冬期避難小屋の場所について(2018.10.28 双六小屋)
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お知らせ

双六山荘 ホームページ
http://www.sugorokugoya.com/index.html

双六小屋、黒部五郎小舎、鏡平山荘、わさび平小屋は、10月20日に4つの小屋全て、本年の営業を終了しました。ありがとうございました。


双六小屋の冬期避難小屋は、双六小屋本館から南東方向に約50m、樅沢岳の登り口にあります。トイレはありますが、水・寝具などはありません。火の後始末は完全にして、ゴミはお持ち帰りください。


黒部五郎小舎は、鉄骨三角屋根の建物を冬期避難小屋として開放しています。トイレ、水、寝具などはありません。火の後始末は完全にして、ゴミはお持ち帰りください。


ご利用された方は、冬期避難小屋内の宿帳に名前などを記入の上、備え付けの箱に入れてください。使用料は、お1人様1泊1,000円です。以下の連絡先まで郵送してください。

〒506-0052 高山市下岡本町2911-20 双六小屋事務所 宛

昨年の今頃の様子は?

2023年度のご予約は、山小屋は完全予約となります2023.04.28

双六小屋周辺の過去の様子

  • 鏡平手前の登山道の様子(10月8日時点)
  • 写真は現在のものではありません
  • チボ岩付近から望む穂高連峰
  • 巻き道の様子(7月下旬)
  • 紅葉する弓折岳稜線から雲海の槍ヶ岳を望む(10月6日撮影)
  • 朝の弓折岳稜線より

双六小屋

現地連絡先:
090-3480-0434
電話番号:
0577-34-6268
連絡先住所:
岐阜県高山市下岡本町2911-20 双六小屋事務所

地図で見る
http://www.sugorokugoya.com/

施設の詳細を見る

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 双六岳は双六谷の源頭にあたり、ゆったりした高原状をなして北の三俣蓮華岳へと続く。  この双六岳と樅沢岳の鞍部に双六小屋があり、三俣蓮華岳方面、槍方面、笠方面からの縦走路の会する所で、北アルプスの要衝となっている。小屋の下にある双六池は常に水をたたえ、池畔は快適なキャンプ場である。  双六岳へは、昔は金木戸川から双六谷をつめて登るのが唯一のルートであったが、昭和30年、当時の双六小屋経営者、小池義清氏によって、ワサビ平から大ノマ乗越経由の小池新道が開発され、その後さらに、秘境鏡平経由の道が整備され、これが本ルートとなっている。新穂高温泉から鏡平、双六小屋経由で8時間。  双六岳の山頂へは、双六小屋からハイマツの急坂を登ることになるが、縦走路から外れているためいつでも静けさを保っている。

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