双六岳 | 双六小屋

高山植物が見頃で大変きれいです。今年は咲かないと思われていたコバイケイソウも沢山咲いています

コバイケイソウが咲き乱れる双六平(2019.07.27 双六小屋)
コバイケイソウが咲き乱れる双六平(2019.07.27 双六小屋)
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※ご利用上の注意

山と周辺の状況

鏡平や弓折岳稜線、花見平、双六平、双六岳中道や稜線、硫黄乗越など色んな場所で、 ハクサンイチゲ ハクサンイチゲ シナノキンバイ シナノキンバイソウ 、コ イワカガミ イワカガミ クロユリ クロユリ キヌガサソウ キヌガサソウ ミヤマキンバイ ミヤマキンバイ サンカヨウ サンカヨウ ミツバオウレン ミツバオウレン 、ショウジョバカマ、キバナ シャクナゲ シャクナゲ ゴゼンタチバナ ゴゼンタチバナ 、ツマトリソウ、 ミヤマキンポウゲ ミヤマキンポウゲ 、ミヤマオオバキ スミレ スミレ チングルマ チングルマ 、タカネシオガマ、 ハクサンチドリ ハクサンチドリ 、イワオウギ、 ミヤマリンドウ ミヤマリンドウ ハクサンフウロ ハクサンフウロ など、たくさんの種類の高山植物が咲き乱れて大変きれいです。

昨年が当たり年だったので、今年は咲かないと思われていた コバイケイソウ コバイケイソウ も至る所でたくさん咲いており、お花畑が華やかになっています。

黒部五郎小舎のある黒部平や黒部五郎カールでも コバイケイソウ コバイケイソウ チングルマ チングルマ ミヤマキンポウゲ ミヤマキンポウゲ イワイチョウ イワイチョウ などのお花が咲き乱れており大変きれいです。

槍ヶ岳へ向かう樅沢岳や前樅沢岳トラバースの辺りでは、ミネ ウスユキソウ ウスユキソウ 、イブキジャコウソウ、 イワベンケイ イワベンケイ などの花も咲いております。

登山道の状況

新穂高温泉からわさび平小屋~鏡平山荘~双六小屋~黒部五郎小舎の間で、登山道に支障のある箇所は特にありません。
小池新道入口手前に若干の残雪がありますが、軽アイゼン等不要です。

槍ヶ岳へ向かう西鎌尾根の残雪もほぼ解けましたので、軽アイゼン等なくても大丈夫です。

昨年の今頃の様子は?

2023年度のご予約は、山小屋は完全予約となります2023.04.28

双六小屋周辺の過去の様子

  • 鏡平手前の登山道の様子(10月8日時点)
  • 写真は現在のものではありません
  • チボ岩付近から望む穂高連峰
  • 巻き道の様子(7月下旬)
  • 紅葉する弓折岳稜線から雲海の槍ヶ岳を望む(10月6日撮影)
  • 朝の弓折岳稜線より

双六小屋

現地連絡先:
090-3480-0434
電話番号:
0577-34-6268
連絡先住所:
岐阜県高山市下岡本町2911-20 双六小屋事務所

地図で見る
http://www.sugorokugoya.com/

施設の詳細を見る

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 双六岳は双六谷の源頭にあたり、ゆったりした高原状をなして北の三俣蓮華岳へと続く。  この双六岳と樅沢岳の鞍部に双六小屋があり、三俣蓮華岳方面、槍方面、笠方面からの縦走路の会する所で、北アルプスの要衝となっている。小屋の下にある双六池は常に水をたたえ、池畔は快適なキャンプ場である。  双六岳へは、昔は金木戸川から双六谷をつめて登るのが唯一のルートであったが、昭和30年、当時の双六小屋経営者、小池義清氏によって、ワサビ平から大ノマ乗越経由の小池新道が開発され、その後さらに、秘境鏡平経由の道が整備され、これが本ルートとなっている。新穂高温泉から鏡平、双六小屋経由で8時間。  双六岳の山頂へは、双六小屋からハイマツの急坂を登ることになるが、縦走路から外れているためいつでも静けさを保っている。

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