双六岳 | 双六小屋

山肌が赤や黄色に薄っすらと色づき始めています

草紅葉が始まった双六池畔と双六岳(2019.09.10 双六小屋)
草紅葉が始まった双六池畔と双六岳(2019.09.10 双六小屋)
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天気・気温

09/12(木) 9/11 曇り 4:00 12℃ 日中 20℃
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日本気象協会提供 2024年3月29日 0:00発表
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日本気象協会提供 2024年3月29日 0:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

ミヤマリンドウ、オヤマリンドウ、 ヨツバシオガマ ヨツバシオガマ 、イワギキョウ、 ウサギギク ウサギギク 、ミヤマ アキノキリンソウ アキノキリンソウ ウメバチソウ ウメバチソウ 、ミヤマコウゾリナ、ミヤマ トリカブト ヤマトリカブト 、ミヤマ シシウド シシウド トウヤクリンドウ トウヤクリンドウ などの秋の花が咲いています。

咲き終わり綿毛になった チングルマ チングルマ もきれいです。

ナナカマド ナナカマド が赤い実をつけ始めましたし、山肌が赤や黄色に薄っすらと色づき始め、秋の訪れを感じさせます。今年は夏に天気が良かったので、葉っぱが日光をたくさん浴びており、紅葉がきれいになるだろうと期待しています。

気温が低くなり空気が澄んできたので、夏よりも山々が鮮明に見えるようになってきました。

登山道の状況

新穂高温泉からわさび平小屋~鏡平山荘~双六小屋~黒部五郎小舎の間で、登山道に支障のある箇所は特にありません。

登山装備

風が吹くと寒いですし、朝晩は冷え込みます。
フリースやダウンジャケット、ニット帽や手袋などの防寒具は必ずお持ち下ください。

お知らせ

これからの時期は連休を除けば空いていますので、小屋をゆったりとご利用していただけると思います。

昨年の今頃の様子は?

2023年度のご予約は、山小屋は完全予約となります2023.04.28

双六小屋周辺の過去の様子

  • 鏡平手前の登山道の様子(10月8日時点)
  • 写真は現在のものではありません
  • チボ岩付近から望む穂高連峰
  • 巻き道の様子(7月下旬)
  • 紅葉する弓折岳稜線から雲海の槍ヶ岳を望む(10月6日撮影)
  • 朝の弓折岳稜線より

双六小屋

現地連絡先:
090-3480-0434
電話番号:
0577-34-6268
連絡先住所:
岐阜県高山市下岡本町2911-20 双六小屋事務所

地図で見る
http://www.sugorokugoya.com/

施設の詳細を見る

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双六岳 標高 2,860m

 双六岳は双六谷の源頭にあたり、ゆったりした高原状をなして北の三俣蓮華岳へと続く。  この双六岳と樅沢岳の鞍部に双六小屋があり、三俣蓮華岳方面、槍方面、笠方面からの縦走路の会する所で、北アルプスの要衝となっている。小屋の下にある双六池は常に水をたたえ、池畔は快適なキャンプ場である。  双六岳へは、昔は金木戸川から双六谷をつめて登るのが唯一のルートであったが、昭和30年、当時の双六小屋経営者、小池義清氏によって、ワサビ平から大ノマ乗越経由の小池新道が開発され、その後さらに、秘境鏡平経由の道が整備され、これが本ルートとなっている。新穂高温泉から鏡平、双六小屋経由で8時間。  双六岳の山頂へは、双六小屋からハイマツの急坂を登ることになるが、縦走路から外れているためいつでも静けさを保っている。

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樅沢岳は双六岳から槍ヶ岳の縦走路(西鎌尾根)の途中にある、標高2,755mの山だ。 山頂からは、槍ヶ岳までの西鎌尾根をはじめとして、展望がきき、双六小屋から近いことから、絶好のカメラスポットとして人気が高い。

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