会津駒ヶ岳 | 会津駒の小屋

登山道支障なし。朝3℃、防寒具雨具必携。木道整備のクラウドファンディング締切は9/28

今朝の黎明(2019.09.27 会津駒の小屋)
今朝の黎明(2019.09.27 会津駒の小屋)
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天気・気温

会津若松市の天気予報
明日
晴一時雨
14℃
5℃
明後日
曇一時雨
15℃
3℃
日本気象協会提供 2024年3月29日 0:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

今朝は晴れて、すばらしい黎明が見られました。
朝の気温は3℃くらいまで下がります
防寒装備をお忘れなく。

草紅葉がいい感になってます。

登山道の状況

台風の影響などもありません。
水場の水も出ています。

登山装備

基本的な登山装備が必要
朝晩は冷え込む時があります。防寒着をご持参ください。

注意点

日暮れが早くなってきます。登山の早出をしましょう。

湿原には立ち入らないようにお願いいたします。

■会津駒ヶ岳環境保全木道整備事業
昨年、檜枝岐村が行ったふるさと納税、クラウドファンディングによる会津駒ヶ岳山頂及びその周辺の木道整備の第二弾です。
詳しは以下のサイトを参照下さい
・第2弾!会津駒ケ岳の登山者と湿原を守るため、安全な「木道」を取り戻したい!
https://www.furusato-tax.jp/gcf/560
※9/27現在、目標額達成まであと少し(9/28迄受付)

お知らせ

■会津駒の小屋ホームページ
http://komanokoya.com/

・2019年営業期間 4月27日(土)~10月26日(土)泊まで
宿泊には予約が必要です

・予約
宿泊予約受付電話番号 080-2024-5375 (受付時間06:00~19:20まで)
メール info@komanokoya.com

・宿泊料
宿泊泊は素泊まり(寝具付き)のみです。一泊お2778円(税込3000円)です。

※宿泊料について
10月1日より消費税10%にアップにともない、宿泊料変更いたします。
宿泊料2728円+消費税272円=合計3000円
(計算は変わりますが、お支払い金額に変更ありません。)

・テント泊禁止
会津駒ヶ岳ではテント泊は禁止されております。
尾瀬国立公園内でのテント泊可能場所は
「尾瀬沼地区」「尾瀬ケ原見晴地区」「尾瀬ケ原山の鼻地区」のみです。

・ブログ
https://ameblo.jp/aizukomagatake

・Twitter
https://twitter.com/komanokoya

■アクセス 2019年 東京~登山口の列車バス時刻表
5月1日~10月31日 東京→檜枝岐村
https://ameblo.jp/aizukomagatake/entry-12362509071.html

5月1日~10月31日 檜枝岐村→東京
https://ameblo.jp/aizukomagatake/entry-12362510961.html

昨年の今頃の様子は?

2023年営業は4/29~宿泊は素泊のみで要予約(予約受付中)。4/22オープン前の一日臨時営業あり2023.04.12

2023年営業は4/29~宿泊は素泊のみで要予約(予約受付中)。4/22オープン前の一日臨時営業2023.04.19

2023年営業は4/29~宿泊は素泊のみ(要予約 予約受付中)。雪山登山装備が必要です2023.04.24

前爪アイゼンが必要。道迷い多発しておりGPS、コンパス、地図で確実なルート確認を2023.04.26

会津駒の小屋周辺の過去の様子

  • 今のところ、雪の少ない檜枝岐村(山小屋は冬季休業中)
  • 2023年の営業は終了しました
  • 昨夜は雪降りとなりました!10/22現在の積雪は25cmほどです
  • 色づきは山頂の草紅葉から、登山道のブナの黄葉、紅葉へ
  • 紅葉は登山道へ
  • 紅葉は登山道へ
  • 山頂付近の草紅葉が最高潮になってきました
  • 周辺は秋色に染まっています
  • 中門岳への稜線が少しづつ色づいてきています。
  • 今朝のご来光
  • 今日の会津駒ヶ岳
  • 朝の会津駒ケ岳

会津駒の小屋

電話番号:
080-2024-5375
連絡先住所:
福島県南会津郡檜枝岐村居平714

地図で見る
http://komanokoya.com/

施設の詳細を見る

関連する山

福島県 / 南会津・尾瀬

会津駒ヶ岳 標高 2,133m

 福島県南会津郡桧枝岐村に位置する。全山古生層からなる。山全体は緩やかであるが、谷は深く、壮年期の様相を見せる。  中腹に広がる大規模なブナ林、稜線直下まで延びるオオシラビソの原生林、そして山頂を形成する大湿原とそこに点在する豊富な高山植物が会津駒ヶ岳の特徴であり、魅力だ。山頂から中門岳にかけては、イワイチョウ、ハクサンコザクラ、ワタスゲ、チングルマ、コバイケイソウ、モウセンゴケなど多くの花々で飾られる。  駒ヶ岳の名も駒形に由来している。普通は白い雪形であるが、こちらは山腹に黒い馬が現れるという。また、駒ヶ岳は「駒岳大明神」が祭られ、山そのものが神であり、信仰の対象でもあったようだ。「駒岳大明神」はイザナギノミコト、アメモワカヒコが祭神。山麓の桧枝岐にはそのお堂が建ち、鎮守神が納められている。  桧枝岐には、伝統の桧枝岐歌舞伎が伝わっている。さらにはソバや温泉など多くの味わいを持った登山基地である。  コースは桧枝岐口より3時間30分を要する。キリンテロより大津岐峠を経由しての所要時間は4時間30分。さらに尾瀬御池への縦走路も開かれている。

ユーザーの登山記録から

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