筑波山 | 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

ケーブルカー営業再開。台風の影響により登山道「御幸ヶ原コース」が通行止め

(2019.09.25 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ)
(2019.09.25 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ)
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天気・気温

10/15(火) 8:20 曇り 筑波山頂駅14℃ 宮脇駅16℃
水戸市の天気予報
明日
晴時々曇
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明後日
曇時々晴
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15℃
日本気象協会提供 2024年4月25日 4:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

ケーブルカーは、安全確認がとれ、始発便9:20より営業。ロープウェイは、通常通り運行しています。

登山道の状況

台風の影響による倒木のため、登山道「御幸ヶ原コース」を通行止めです(10/15現在)。

登山装備

歩きやすい靴、服装をおすすめします。初めて登山される方は地図をお持ちください。

注意点

■お客様感謝まつり開催

筑波山へお越しになるお客様への感謝の気持ちとしてお客様感謝まつりを開催いたします。ガマの油売り口上実演・結城吹奏楽団演奏会・ミニバンド・マジックショーのイベント、また、当日限定「弁慶焼き」の販売があります。

開催日:2019年10月20日(日)
開催時間:10:00~16:00
開催場所:つつじヶ丘レストハウス(ロープウェイつつじヶ丘駅隣)
※雨天の場合イベントは中止
https://www.mt-tsukuba.com/?p=2794


■令和記念!万葉の碑を巡る
筑波山紅葉パワースポットハイキング 参加者募集中

例年、筑波山は11月上旬に山頂から紅葉の色づきが始まり、11月中旬から下旬にかけて見頃を迎えます。このツアーでは、ご参加の皆様に筑波山の紅葉や筑波山神社にある万葉集の歌碑、パワースポットを観光ガイドがご案内すると共に、普段はご覧頂くことのできない、筑波山神社、巫女舞奉納や安全祈願を見学、体験いただきます。

開催日時:2019年11月12日(火)
募集定員:80名
参加費:無料
http://www.mt-tsukuba.com/?p=2034


■日本夜景遺産認定☆筑波山ロープウェイ★スターダストクルージング★夜の空中散歩

筑波山山頂から見える夜景が「日本夜景遺産」認定されました。地上にきらめくスターダストと天空にきらめく星空を満喫できる筑波山で、素敵な一時を過ごしてみませんか?
http://www.mt-tsukuba.com/?p=1723



■筑波山ケーブルカー もみじライトアップ×夜間運行

筑波山ケーブルカーでは、期間限定で『もみじライトアップ×夜間運行』を開催致します。秋の闇夜に浮かぶ、幻想的なもみじの輝きを是非、お楽しみください!
http://www.mt-tsukuba.com/?p=2070


■筑波山ケーブルカー・ロープウェイスタッフ募集
http://www.mt-tsukuba.com/?page_id=10605

昨年の今頃の様子は?

ツツジの色が鮮やかになってきています2023.04.17

筑波山スタンプラリーは5月31日まで。現在のところ、ケーブルカーなど通常通り営業中2023.04.20

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ周辺の過去の様子

  • 宮脇駅近くの枝垂れ桜
  • 宮脇駅のあじさい

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

電話番号:
029-866-0611
連絡先住所:
茨城県つくば市筑波1番地

地図で見る
http://www.mt-tsukuba.com/

施設の詳細を見る

関連する山

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筑波山 標高 877m

 昔は富士山と並び称される東国の名山だった。万葉集に筑波山を詠んだ長歌・短歌が25首もあるのがそれを物語っている。  今は誰でも登れる行楽の山。南面の筑波山神社の脇から出るケーブルカーと、東面のつつじガ丘からのロープウェイが、山頂近くまで昇っている。登山道も四方から標高800mの御幸(みゆき)ガ原(はら)を目指しており、その中の3コースが首都圏自然歩道に認定されている。山麓の北条から筑波山神社に至るつくば道(神郡(かんごおり)街道)は「日本の道100選」に入っている。  山頂部は御幸ガ原を挟んで男体山(870m)と女体山(876m)の双耳峰になっており、イザナギノミコトとイザナミノミコトを祭る筑波山神社の奥宮を置いている。男体山を一周する自然研究路では、筑波山で発見された貴重な植物や、ツクバの名を冠した珍しい草花を見つけることができる。

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加波山 標高 709m

 筑波連山の第2の高峰であり、北に雨引山と御岳山、南に足尾山、きのこ山を従えている。遠望するとひとつの山だが、実際は燕山(701m)と双耳峰をなしている。  かつて神場山、神庭山、神母山と記されたように、宗教との結び付きが強い。山頂に加波山神社本宮があるほか、修験者の修行である禅定(ぜんじよう)が現在も行われている。また、明治17年の加波山事件はこの山で蜂起された。  古来、加波山は良質の花崗岩(御影石)を産出してきたが、採石が進み、側面はみにくい山肌を露呈している。登山にも支障が出始めており、真壁町樺穂からの登山道(加波山里宮を経由するコース)はあまり使われなくなり、代わって雨引山―加波山―足尾山の縦走路がよく歩かれている。一本杉峠から先は舗装された北筑波稜線林道に変わり、足尾山ではハンググライダーのフライトが見られる。

ユーザーの登山記録から