奥多摩 | 東京都奥多摩ビジターセンター

感染症対策のため臨時休館中(3/31迄延長)。SNSやホームページで情報発信中

奥多摩湖のソメイヨシノの蕾が膨らみ、数日後には開花しはじめそうです。(2020.03.22 東京都奥多摩ビジターセンター )
奥多摩湖のソメイヨシノの蕾が膨らみ、数日後には開花しはじめそうです。(2020.03.22 東京都奥多摩ビジターセンター )
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

天気・気温

千代田区の天気予報
明日
晴のち曇
27℃
13℃
明後日
曇時々晴
22℃
16℃
日本気象協会提供 2024年4月19日 10:00発表
甲府市の天気予報
明日
晴のち曇
29℃
11℃
明後日
21℃
15℃
日本気象協会提供 2024年4月19日 10:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

■臨時休館のお知らせ
新型コロナウイルス感染症対応のため奥多摩ビジターセンターは利用休止します。
利用休止期間:3月16日(月曜日)から31日(火曜日)まで
※利用休止期間は、今後の状況に応じて延長する場合があります。
再開日時については、ホームページなどを通じて、改めてお知らせいたします。
https://www.tokyo-park.or.jp/nature/okutama/2020/46030.html

■ツキノワグマ目撃情報
1月 日の出町(あきる野市)麻生山、あきる野市戸倉4回(幼獣)、あきる野市小和田(幼獣)、あきる野市乙津、檜原村樋里(ひざと)
2月29日 あきる野市 金毘羅尾根
3月1日 奥多摩町 大休場尾根 幼獣
3月6日 奥多摩町 ヌカザス尾根入口 幼獣
3月7日 奥多摩町 六ツ石山分岐付近  
※奥多摩ビジターセンターは、ツキノワグマの目撃情報を収集、提供しております。
目撃された方は、お手数ですがビジターセンターまでご一報下さい。

登山道の状況

■3/15 奥多摩の積雪状況
3月14日の午後から雨から雪へと変わりました。奥多摩ビジターセンター周辺など標高の低い場所ではすでにとけていますが、標高の高い山や日の当たらない北側斜面、巻き道などの登山道では、まだ雪が残っている可能性があります。
登山の際には必ず軽アイゼン(6本爪推奨)をお持ちください。
また、気温の低い朝方は凍結、雪がとけた後のぬかるみにもご注意ください。
登山を計画されている方は最新情報を入手し、十分な登山装備のうえ、登山計画を立てましょう。

https://www.tokyo-park.or.jp/nature/okutama/2020/46039.html

■3/5 奥多摩 登山道・道路状況一覧
https://www.tokyo-park.or.jp/nature/okutama/2020/40561.html

※大多摩ウォーキングトレイルは、昨年の台風の影響により、通行止めが継続中。

登山装備

入山にはまだ冬の気持ちで装備は用意下さい。
軽アイゼンを携行しましょう。

注意点

早めの下山を計画段階からお願いします。

■登山の心得
https://www.tokyo-park.or.jp/nature/okutama/tips.html

■登山届け、登山計画書の提出を
JR奥多摩駅前には交番があります。またJR奥多摩駅と駅から徒歩5分の奥多摩ビジターセンタ内には届け用のポストがあります。雲取山登山口の鴨沢バス停付近にもあります。

■気象のめやす
おおよそですがJR奥多摩駅前に建つ奥多摩ビジターセンターの気温からマイナス10℃が、雲取山山頂付近の気温となります。

■雲取山に登られる方へ
雲取山は一般的なコースタイムでは日帰りできません。
雲取山荘などへの宿泊をオススメしています。
インターネット上には「雲取山日帰り」などの記録がありますが、一般的なコースタイムは1泊2日です。
JR奥多摩駅から朝一番のバスに乗り、登山口から山頂、山小屋までで歩くと一日行程です。
信頼性のある情報を得て、無理のない登山をお願いします。
地図やライト、雨具、防寒具といった登山装備も必ず携行しましょう。

■奥多摩エリアにおける避難小屋利用について
奥多摩エリアの避難小屋の利用は緊急利用に限られております。
計画段階から避難小屋を利用することはおやめください。

■奥多摩小屋(雲取山)閉鎖 (ヤマケイオンライン付加情報)
http://www.town.okutama.tokyo.jp/sangyo/kanko/osirase/okutamagoya.html
奥多摩小屋の閉鎖に伴い、テント泊及びトイレも利用できません。
問い合わせ先 奥多摩町観光産業課 電話0428-83-2295

■七ツ石小屋のテントサイト利用について(ヤマケイオンライン付加情報)
混雑が予想される「指定日」はテント泊も予約制となります。
利用前に必ず、確認下さい。
https://twitter.com/nanatsuishigoya

■アクセス(ヤマケイオンライン付加情報)
・奥多摩駅からのバス 「西東京バス」
http://www.nisitokyobus.co.jp/

■ビジター周辺情報(ヤマケイオンライン付加情報)
給水トイレ JR奥多摩駅で可能
デイリーヤマザキ 7時~22時(営業要確認)

お知らせ

■ビジターセンター
https://www.tokyo-park.or.jp/nature/okutama/index.html

・Twitter
https://twitter.com/ParksOkutamavc

■奥多摩ビジターセンターの改修工事中
期間 1月27日(月)から令3月中旬頃(予定)
・1月23日(木)から2階が閉鎖となります。
・1月27日(月)より、順次、館内工事個所の立入を制限させていただきます。トイレはご使用いただけません。
・最新情報の提供などはしております。
※工事の工程等は、順次ホームページでお知らせいたします。
https://www.tokyo-park.or.jp/nature/okutama/2020/45444.html

昨年の今頃の様子は?

高水三山ではミツバツツジやスミレが見頃。雲取山などでは凍結あり軽アイゼンがお守りです2023.04.07

晴れると春らしい陽気となりましたが、日により、また朝晩の寒暖差大。ウエアの着脱で体温調節を2023.04.14

朝夕は寒く、日中は暑いため衣類の着脱で体温調節をしましょう。氷川渓谷でヒメウツギ開花2023.04.21

今年はフジの花が当たり年。早くも谷あいは花房が長く見頃です。登山は早出早着+ゆとりある計画で2023.04.28

5/13青梅線17:30頃~運休。川苔山でシロヤシオ見頃。山麓と上の気温差あり衣類の着脱で調節を2023.05.11

氷川の三本杉でセッコクが見頃。山麓と上の気温差あり衣類の着脱で調節を2023.05.19

東京都奥多摩ビジターセンター周辺の過去の様子

  • 氷川渓谷のチゴユリ
  • 氷川渓谷の白(ニリンソウ)と黄(ミヤマキケマン)
  • のんびり食事するカモシカ 登計トレイル 
  • 見はらしの丘では、満開のミツバツツジの下に、カモシカが寝ていました
  • 奥多摩湖のサクラが見頃
  • 海沢カタクリ山 見頃を迎えています
  • 海沢カタクリ群生地
  • カタクリ群生地へは、海沢の信号から斜面を上がっていくと看板があります。この看板の手前にもたくさんの株があります。
  • 小川谷林道の通行止めの様子。バリケードで折り返してください
  • 氷川渓谷 を巡視しました。遊歩道沿いのアゼビ 薄ピンクで小さなつぼ上の花が可憐な木の花です。
  • 氷川渓谷 を巡視しました。 ニリンソウも2株開花 雨に打たれて、白い花がうつむき加減です
  • 凍結した大岳の岩場

東京都奥多摩ビジターセンター

電話番号:
0428-83-2037
連絡先住所:
〒198-0212 東京都西多摩郡奥多摩町氷川171−1

地図で見る
http://www.okutama-vc.com/

施設の詳細を見る

関連する山

東京都 / 関東山地

三頭山 標高 1,531m

 三頭山は自然豊かな美しい山。山頂付近は3つのピークからなる。主要登山口は「都民の森」として、登山者のみならず観光客も多く訪れる。  日帰りも可能であるが、できたら山麓の数馬に1泊してみたい。都民の森から登るコースのほか、笹尾根の西原峠から尾根通しに三頭山に登り、西にある鶴峠に下るコースもお勧め。そこには美しいブナ林が残っている。

東京都 / 奥多摩

御前山 標高 1,405m

 早春、カタクリの花が咲き、それを見に訪れる登山者の多い山で、大岳山、三頭山とともに奥多摩を代表する山である。  北側の栃寄(とちより)の近くに森林公園がある。一帯は観光客によるカタクリその他の野草の乱掘が気になる。ここも自然災害により三頭山の二の舞にならなければよいが。  さて、この山へは北面から登っていくのが人気だ。山頂近くになると雑木林の下生えにピンク色に咲くカタクリの花の群れが見られる。御前山山頂からは展望は余りよくないが、下山路を南方の湯久保(ゆくぼ)尾根へと下ってゆくと、丹沢方面の山々が見えてくる。すぐ眼前の山稜は浅間(せんげん)尾根で、春は浅間嶺一帯の桜が美しい所である。  奥多摩駅で下車、境橋から御前山山頂、湯久保ノ頭から北秋川へ下り、武蔵五日市駅まで約5時間の行程。

東京都 /

御岳山 標高 929m

ケーブルカー(御岳登山鉄道)の利用で、簡単に登れることから、首都圏のハイカーに人気の山。 山頂には、武蔵御嶽神社があり、元旦には、初日の出客と参拝客とで特に賑わう。また、4月にはヤマザクラやカタクリ、6月はアジサイ、8月はレンゲショウマの花が咲き、賑わいを見せる。 ケーブルカー御岳山駅から神社へ続く参道には天然記念物の「神代ケヤキ」がある。

ユーザーの登山記録から

周辺の山岳最新情報