奥多摩 | 東京都奥多摩ビジターセンター

3/31まで臨時休館。SNSやホームページで情報発信中。奥多摩湖サクラもう少し

奥多摩湖のソメイヨシノの蕾が膨らみ、数日後には開花しはじめそうです。(2020.03.22 東京都奥多摩ビジターセンター )
奥多摩湖のソメイヨシノの蕾が膨らみ、数日後には開花しはじめそうです。(2020.03.22 東京都奥多摩ビジターセンター )
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天気・気温

千代田区の天気予報
明日
晴時々曇
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晴時々曇
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11℃
日本気象協会提供 2024年3月29日 6:00発表
甲府市の天気予報
明日
25℃
10℃
明後日
24℃
10℃
日本気象協会提供 2024年3月29日 6:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

■臨時休館のお知らせ
新型コロナウイルス感染症対応のため奥多摩ビジターセンターは利用休止します。
利用休止期間:3月16日(月曜日)から31日(火曜日)まで
※利用休止期間は、今後の状況に応じて延長する場合があります。
再開日時については、ホームページなどを通じて、改めてお知らせいたします。
https://www.tokyo-park.or.jp/nature/okutama/2020/46030.html

■自然
3/22現在、奥多摩湖のソメイヨシノの蕾が膨らみ、数日後には開花しはじめそうです。
昨年は3月29日に開花を確認し、見ごろを迎えたのが4月3日でした。
今年は開花が早まりそうですので、見ごろも早まりそうです。

3/19は奥多摩町海沢では、 カタクリ カタクリ の開花がはじまりました。
3/18は3株の開花が確認されており、周囲は アズマイチゲ アズマイチゲ の花が見頃を迎えています。

■ツキノワグマ目撃情報
1月 日の出町(あきる野市)麻生山、あきる野市戸倉4回(幼獣)、あきる野市小和田(幼獣)、あきる野市乙津、檜原村樋里(ひざと)
2月29日 あきる野市 金毘羅尾根
3月1日 奥多摩町 大休場尾根 幼獣
3月6日 奥多摩町 ヌカザス尾根入口 幼獣
3月7日 奥多摩町 六ツ石山分岐付近  
※奥多摩ビジターセンターは、ツキノワグマの目撃情報を収集、提供しております。
目撃された方は、お手数ですがビジターセンターまでご一報下さい。

登山道の状況

■■3/21 奥多摩 登山道・道路状況一覧
■酉谷山、雲取山
・小川谷林道 通行止
土砂崩落 台風以前より通行止め

・日原林道 通行止
土砂崩落 令和元年10月13日から当面 日原街道が土砂崩壊により通行できないため。

・大ダワ林 通行止
土砂崩落 台風以前より通行止め 地図によってはこのルートは記載されていない。

・唐松谷林道 通行止
土砂崩落 令和元年10月13日から当面 日原街道が土砂崩壊により通行できないため。

・富田新道 通行止
土砂崩落 令和元年10月13日から当面 日原街道が土砂崩壊により通行できないため。

・唐松谷林道 通行止
土砂崩落 令和元年10月13日から当面 日原街道が土砂崩壊により通行できないため。

・長沢背稜 確認中 台風の影響

・三峯神社方面 通行可

・鴨沢から雲取山 通行可

・三条ダルミから雲取山荘の巻き道 通行止
足場悪い 台風以前より通行止め

・水無尾根 通行注意
土砂流入 令和元年11月21日から当面 土砂流入により道が細くなっている箇所多数。足場の不安
定な木橋あり。

・後山林道 片倉橋より先 通行可
一般車両は通行できない。

■高丸山
・巻道 通行止 台風の影響
令和元年11月10日から当面 木橋崩落の恐れあり。石尾根を通行する場合は高丸山山頂を通るルートをご利用ください。

■鷹ノ巣山
・水根沢林道 通行注意 土砂流入
令和元年11月21日から当面 土砂流入により道が細くなっている箇所多数。足場の不安定な木橋あり。

・榧ノ木尾根 通行可

・浅間尾根 通行可

・稲村岩尾根 通行止 台風の影響
令和元年10月13日から当面 日原街道が土砂崩壊により通行できないため。

■六ッ石山
・水根登山口~山頂~奥多摩駅 通行可

■蕎麦粒山 
・蕎麦粒山南分岐から踊平北までの巻き道 確認中 台風の影響
尾根筋の登山道をご利用ください。

■川苔山、本仁田山
・川乗林道・川苔谷登山道 通行止 土砂崩落
令和元年10月13日から当面 日原街道が土砂崩壊により通行できないため。

・大丹波林道 通行止 土砂崩落
令和元年10月29日から当面 林道沿いにある登山口も通行止め。

・踊平から獅子口小屋跡 通行止 土砂崩落
台風以前より通行止め

・大ダワから足毛岩 通行止 土砂崩落
台風以前より通行止め

・大ダワから舟井戸 通行注意 足場悪い
令和元年11月13日から

・大根ノ山ノ神から舟井戸 通行可

・大根ノ山ノ神からコブタカ山 通行可

・大根ノ山ノ神から大ダワ 通行注意 土砂流出

・安寺沢~本仁田山~コブタカ山 通行可

■棒ノ折山
※棒ノ折山における埼玉県側の登山道について最新情報は奥むさし飯能観光協会(042-980-5051)にお問い合わせください。

・奥茶屋から山頂 通行止 台風の影響
令和元年10月17日から当面

■高水三山
・惣岳山から岩茸石山 通行注意 伐採作業

■御岳山、日ノ出山
※御岳山周辺における登山道などの最新情報は御岳ビジターセンター(0428-78-9363)にお問い合わせください。

・大楢峠から鳩の巣方面 通行止 林道工事
令和元年7月16日から令和2年3月27日まで 城山を経由する迂回ルートがあり。台風の影響により工事期間延長。

■大岳山、鋸山
・大岳鍾乳洞入口~馬頭刈尾根 通行可
令和元年2月28日 関東ふれあいの道(鍾乳洞と滝のみち)

・大岳山~馬頭刈尾根~軍道 通行可
軍道周辺一部通行止め。林道へ迂回し通行可能。瀬音の湯方面は通行止め。

・千足~馬頭刈尾根 通行可

・愛宕山から鋸山方面 通行可

・鋸山林道 通行止 土砂崩落林道工事
令和元年10月16日から当面 大ダワから奥多摩側で土砂崩落のため。檜原側も通行止め。東京都森林事務所ホームページをご確認ください。

■御前山
・トチノキ広場から栃寄沢区間 通行止 木橋崩落
令和元年7月21日から トチノキ広場から境橋の区間は林道をご利用ください。

・山頂から境橋 通行可
トチノキ広場から境橋の区間は林道をご利用ください。

・奥多摩湖~山頂~大ダワ(鋸山) 通行可

・湯久保尾根 通行可

■三頭山
・鞘口峠~月夜見第2駐車場 通行可

・サイグチ沢 通行止 土砂崩落
令和元年10月16日から当面

・ヌカザス尾根~山頂 通行可
※天候により麦山の浮橋は通行止になる可能性あり

・山頂~槇寄山~仲の平 通行可

■笹尾根
・槇寄山~笛吹峠~笛吹 通行可

■浅間嶺
・上川乗~山頂~払沢の滝入り口 通行注意 土砂崩落
沢沿い崩落箇所あり。

・浅間尾根登山口~浅間嶺 通行可

・仲の平~数馬分岐 通行可

■鹿倉山
・マリコ橋から大丹波峠 通行止 土砂崩落
令和元年10月16日から当面

■笠取山
・作場平駐車場に向かう各林道 通行止 土砂崩落
令和元年10月16日から当面 東京都水道局ホームページをご確認ください。

■■ハイキングコース
■氷川渓谷遊歩道
・日原川右岸 一部通行止 土砂崩落
令和元年10月26日から当面 氷川小橋先から北氷川橋区間が通行止め。

■登計トレイル 通行注意 土砂流入

■奥多摩むかし道 全線 通行可

■大多摩ウォーキングトレイル 一部通行止 土砂流入
鳩ノ巣小橋から白丸ダム区間は3/20から通行可能。
数馬峡橋から海沢の区間は3/15から通行可能。
古里から鳩ノ巣の区間及び、白丸ダムから数馬峡橋の区間は通行止めを継続。

■海沢三滝
・海沢林道の一部、歩道全線 通行止
令和元年11月19日から当面 林道は東京都森林事務所ホームページをご確認ください。

■見はらしの丘散策路
・水根沢沿い、西側 一部通行止 土砂流入
令和元年10月21日から当面 東京都水道局ホームページをご確認ください。

■奥多摩湖いこいの路
・全線 通行止 冬季通行止 令和2年4月9日まで
例年の冬期通行止期間 12月から翌4月第2週の木曜まで

■湖畔の小道 全線 通行可
※天候により麦山の浮橋は通行止になる可能性あり

※天候により奥多摩湖浮橋(麦山の浮橋・留浦の浮橋)は通行止になることがあります
※奥多摩周遊道路の通行可能時間帯:8時~19時(4月~9月)、9時~18時(10月~3月)  天候や路面状況により通行止となることがあります。詳細な状況は奥多摩ビジターセンターにお問い合わせください。

登山装備

入山にはまだ冬の気持ちで装備は用意下さい。

注意点

早めの下山を計画段階からお願いします。

■登山の心得
https://www.tokyo-park.or.jp/nature/okutama/tips.html

■登山届け、登山計画書の提出を
JR奥多摩駅前には交番があります。またJR奥多摩駅と駅から徒歩5分の奥多摩ビジターセンタ内には届け用のポストがあります。雲取山登山口の鴨沢バス停付近にもあります。

■気象のめやす
おおよそですがJR奥多摩駅前に建つ奥多摩ビジターセンターの気温からマイナス10℃が、雲取山山頂付近の気温となります。

■雲取山に登られる方へ
雲取山は一般的なコースタイムでは日帰りできません。
雲取山荘などへの宿泊をオススメしています。
インターネット上には「雲取山日帰り」などの記録がありますが、一般的なコースタイムは1泊2日です。
JR奥多摩駅から朝一番のバスに乗り、登山口から山頂、山小屋までで歩くと一日行程です。
信頼性のある情報を得て、無理のない登山をお願いします。
地図やライト、雨具、防寒具といった登山装備も必ず携行しましょう。

■奥多摩エリアにおける避難小屋利用について
奥多摩エリアの避難小屋の利用は緊急利用に限られております。
計画段階から避難小屋を利用することはおやめください。

■奥多摩小屋(雲取山)閉鎖 (ヤマケイオンライン付加情報)
http://www.town.okutama.tokyo.jp/sangyo/kanko/osirase/okutamagoya.html
奥多摩小屋の閉鎖に伴い、テント泊及びトイレも利用できません。
問い合わせ先 奥多摩町観光産業課 電話0428-83-2295

■七ツ石小屋のテントサイト利用について(ヤマケイオンライン付加情報)
混雑が予想される「指定日」はテント泊も予約制となります。
利用前に必ず、確認下さい。
https://twitter.com/nanatsuishigoya

■アクセス(ヤマケイオンライン付加情報)
・奥多摩駅からのバス 「西東京バス」
http://www.nisitokyobus.co.jp/

■ビジター周辺情報(ヤマケイオンライン付加情報)
給水トイレ JR奥多摩駅で可能
デイリーヤマザキ 7時~22時(営業要確認)

お知らせ

■ビジターセンター
https://www.tokyo-park.or.jp/nature/okutama/index.html

・Twitter
https://twitter.com/ParksOkutamavc

■奥多摩ビジターセンターの改修工事中
期間 1月27日(月)から3月中旬頃(予定)
トイレはご使用いただけません。
・最新情報の提供などはしております。
※工事の工程等は、順次ホームページでお知らせいたします。
https://www.tokyo-park.or.jp/nature/okutama/2020/45444.html

昨年の今頃の様子は?

山はまだ防寒具が必要です。雲取山など標高の高いところは軽アイゼンも!川乗林道通行止3/6~2023.03.17

山麓と山の上の差が大きい時期。軽装でなく山の装備で入山下さい。山の川乗林道通行止3/26迄。2023.03.24

山麓ではサクラやカタクリが咲いていますが山はまだ冬。雲取山などでは凍結ありアイゼン必須です2023.03.31

高水三山ではミツバツツジやスミレが見頃。雲取山などでは凍結あり軽アイゼンがお守りです2023.04.07

晴れると春らしい陽気となりましたが、日により、また朝晩の寒暖差大。ウエアの着脱で体温調節を2023.04.14

朝夕は寒く、日中は暑いため衣類の着脱で体温調節をしましょう。氷川渓谷でヒメウツギ開花2023.04.21

今年はフジの花が当たり年。早くも谷あいは花房が長く見頃です。登山は早出早着+ゆとりある計画で2023.04.28

東京都奥多摩ビジターセンター周辺の過去の様子

  • 凍結した大岳の岩場
  • 登計トレイル。入り口付近は日当たりが良く気持ちいい眺め
  • 膨らんだ木々の芽を食べるベニマシコ 山麓に春の訪れ。
  • 奥多摩ビジターセンター前はまったく雪がありませんが、後ろに見える本仁田山は白く見えます
  • 遊歩道を雪で曲り、折れて道をふさぐ竹
  • 本仁田山(1224m)も地面に雪がついて見えます。明日以降の登山は無理をせずにお願いします。
  • まだ花は咲いていませんが、ユリワサビの新葉が出てきました。氷川渓谷にて
  • ビジターセンターは青梅街道に面しており除雪が進んでいます。路肩には雪あり。山には積雪があります
  • 朝の冷え込みで霜が降りた葉の様子
  • 春が近づいている証、花を咲かせたオオイヌノフグリ
  • 登計(とけ)集落の暖かな斜面で5分咲きとなっているロウバイ
  • 昭和橋から見た本仁田山とその周りの様子。雲一つない青空!奥多摩ブルー?

東京都奥多摩ビジターセンター

電話番号:
0428-83-2037
連絡先住所:
〒198-0212 東京都西多摩郡奥多摩町氷川171−1

地図で見る
http://www.okutama-vc.com/

施設の詳細を見る

関連する山

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三頭山 標高 1,531m

 三頭山は自然豊かな美しい山。山頂付近は3つのピークからなる。主要登山口は「都民の森」として、登山者のみならず観光客も多く訪れる。  日帰りも可能であるが、できたら山麓の数馬に1泊してみたい。都民の森から登るコースのほか、笹尾根の西原峠から尾根通しに三頭山に登り、西にある鶴峠に下るコースもお勧め。そこには美しいブナ林が残っている。

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御前山 標高 1,405m

 早春、カタクリの花が咲き、それを見に訪れる登山者の多い山で、大岳山、三頭山とともに奥多摩を代表する山である。  北側の栃寄(とちより)の近くに森林公園がある。一帯は観光客によるカタクリその他の野草の乱掘が気になる。ここも自然災害により三頭山の二の舞にならなければよいが。  さて、この山へは北面から登っていくのが人気だ。山頂近くになると雑木林の下生えにピンク色に咲くカタクリの花の群れが見られる。御前山山頂からは展望は余りよくないが、下山路を南方の湯久保(ゆくぼ)尾根へと下ってゆくと、丹沢方面の山々が見えてくる。すぐ眼前の山稜は浅間(せんげん)尾根で、春は浅間嶺一帯の桜が美しい所である。  奥多摩駅で下車、境橋から御前山山頂、湯久保ノ頭から北秋川へ下り、武蔵五日市駅まで約5時間の行程。

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御岳山 標高 929m

ケーブルカー(御岳登山鉄道)の利用で、簡単に登れることから、首都圏のハイカーに人気の山。 山頂には、武蔵御嶽神社があり、元旦には、初日の出客と参拝客とで特に賑わう。また、4月にはヤマザクラやカタクリ、6月はアジサイ、8月はレンゲショウマの花が咲き、賑わいを見せる。 ケーブルカー御岳山駅から神社へ続く参道には天然記念物の「神代ケヤキ」がある。

ユーザーの登山記録から

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