筑波山 | 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

5/6まで登山道を閉鎖。関連施設は臨時休業、シャトルバス運休、駐車場閉鎖中

曇りで少し霞んでいますが、都心のビル群などが展望できます(2020.05.28 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ)
曇りで少し霞んでいますが、都心のビル群などが展望できます(2020.05.28 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

天気・気温

水戸市の天気予報
明日
晴時々曇
25℃
9℃
明後日
晴のち曇
21℃
8℃
日本気象協会提供 2024年3月29日 18:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

■新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う、登山道閉鎖について
4月29日(水)から5月6日(水)まで登山道を閉鎖いたします。
何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。


■新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う、臨時休業のお知らせ
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、4月25日(土)から5月6日(水祝)まで
弊社施設を臨時休業することを決定いたしました。

休業施設
・筑波山ケーブルカー、筑波山ロープウェイ
・つつじヶ丘レストハウス店、つつじヶ丘ガーデンハウス店、女体山パーラー店、コマ展望台店、宮脇売店、筑波山頂店
・筑波山京成ホテル

詳しくは以下にて
https://www.mt-tsukuba.com/

注意点

コロナウイルスの影響により、イベントすべてが開催中止になっています。詳しくはホームページをご覧ください。 
http://www.mt-tsukuba.com

政府発表の緊急事態宣言を受け、下記のとおり決定いたしました。お客様にはご不便をおかけいたしますが何卒ご理解をお願い申し上げます。

■一部店舗の休店について
つつじヶ丘ガーデンハウス店、宮脇売店:2020年4月16日(木)~平日休店。土・日・祝日は営業

■筑波山シャトルバス全便運休について
平日は1時間に1本で運行していましたが、筑波山シャトルバスは2020年4月25日(土)~5月6日(水・祝)の間、全便運休となります。状況により運休期間が延長になる場合がございます。
(お問合せ 関東鉄道つくば北営業所 TEL 029-866-0510)

■市営筑波山駐車場の封鎖について
閉鎖期間:令和2年(2020年)4月22日(水)から
     令和2年(2020年)5月6日(水・祝)まで
     ※今後の状況により延長されることもあります。
閉鎖駐車場:市営筑波山第一駐車場~第4駐車場の全て

■つくばエクスプレス『筑波山きっぷ』『筑波山あるきっぷ』販売中止について
つくばエクスプレスで発売されている『筑波山きっぷ』『筑波山あるきっぷ』のきっぷの販売が当面の間、中止されます。

お知らせ

筑波山ケーブルカー、ロープウエイ
https://www.mt-tsukuba.com/

昨年の今頃の様子は?

筑波山頂カタクリの花まつりが3/25から開催。カタクリの里はまつり期間中のみ開放2023.03.24

ツツジの色が鮮やかになってきています2023.04.17

筑波山スタンプラリーは5月31日まで。現在のところ、ケーブルカーなど通常通り営業中2023.04.20

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ周辺の過去の様子

  • 宮脇駅のあじさい

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

電話番号:
029-866-0611
連絡先住所:
茨城県つくば市筑波1番地

地図で見る
http://www.mt-tsukuba.com/

施設の詳細を見る

関連する山

茨城県 / 八溝山・筑波山

筑波山 標高 877m

 昔は富士山と並び称される東国の名山だった。万葉集に筑波山を詠んだ長歌・短歌が25首もあるのがそれを物語っている。  今は誰でも登れる行楽の山。南面の筑波山神社の脇から出るケーブルカーと、東面のつつじガ丘からのロープウェイが、山頂近くまで昇っている。登山道も四方から標高800mの御幸(みゆき)ガ原(はら)を目指しており、その中の3コースが首都圏自然歩道に認定されている。山麓の北条から筑波山神社に至るつくば道(神郡(かんごおり)街道)は「日本の道100選」に入っている。  山頂部は御幸ガ原を挟んで男体山(870m)と女体山(876m)の双耳峰になっており、イザナギノミコトとイザナミノミコトを祭る筑波山神社の奥宮を置いている。男体山を一周する自然研究路では、筑波山で発見された貴重な植物や、ツクバの名を冠した珍しい草花を見つけることができる。

茨城県 / 筑波連山

加波山 標高 709m

 筑波連山の第2の高峰であり、北に雨引山と御岳山、南に足尾山、きのこ山を従えている。遠望するとひとつの山だが、実際は燕山(701m)と双耳峰をなしている。  かつて神場山、神庭山、神母山と記されたように、宗教との結び付きが強い。山頂に加波山神社本宮があるほか、修験者の修行である禅定(ぜんじよう)が現在も行われている。また、明治17年の加波山事件はこの山で蜂起された。  古来、加波山は良質の花崗岩(御影石)を産出してきたが、採石が進み、側面はみにくい山肌を露呈している。登山にも支障が出始めており、真壁町樺穂からの登山道(加波山里宮を経由するコース)はあまり使われなくなり、代わって雨引山―加波山―足尾山の縦走路がよく歩かれている。一本杉峠から先は舗装された北筑波稜線林道に変わり、足尾山ではハンググライダーのフライトが見られる。

ユーザーの登山記録から