硫黄岳・横岳 | 硫黄岳山荘

6/1より営業開始。5/31まで八ケ岳周辺の登山口はすべて閉鎖されているのでご注意ください

5月3日のご来光(硫黄岳山荘山荘前から)(2020.05.03 硫黄岳山荘)
5月3日のご来光(硫黄岳山荘山荘前から)(2020.05.03 硫黄岳山荘)
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天気・気温

05/24(日) 硫黄岳山荘(標高2,650m)7:20現在、快晴。気温18℃、無風。暖かく心地よいです。眼下には雲海が広がっており、多少霞んでいるもののアルプスなどの山々が望めます。
根石岳山荘(標高2,550m)6:40現在、快晴。気温10℃、無風。雲のない青空が広がっていて、清々しい朝です。暖かく、穏やかです。
夏沢鉱泉 (標高2,060m)6:50現在、快晴。気温2℃、風はほとんどありません。空が広がっています。北アルプスは雲で覆われています。
松本市の天気予報
明日
雨時々曇
16℃
11℃
明後日
晴時々曇
25℃
12℃
日本気象協会提供 2024年4月23日 12:00発表
甲府市の天気予報
明日
雨時々曇
17℃
13℃
明後日
晴時々曇
31℃
14℃
日本気象協会提供 2024年4月23日 12:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

【ご案内】
5月31日(日)までは「新型コロナウイルス感染防止」のため完全休業しております。
6月1日(月)より硫黄岳山荘グループ3山荘は同時に営業を開始させていただきます。
全国的な「緊急事態宣言」が間もなく解除される見通しになりました。衛生的な面、感染防止対策など準備を進めてまいりました。

★硫黄岳山荘グループの新型コロナウイルス感染防止対策について
http://www004.upp.so-net.ne.jp/iou/saishin/saishin.html

登山道の状況

稜線の登山道には、ほぼ残雪はありません。横岳の日ノ岳の南斜面に残っている程度です。
標高2,300~2,500の森林限界の日陰には、ある程度まとまって残雪あります。多いところで30~50cmです。

【周辺の通行を避けるべき注意ルート2つ:道が不明瞭なため】
①硫黄岳近く「赤岩の頭~峰の松目」
②東天狗岳近く「白砂新道:根石岳と東天狗岳の鞍部~本沢温泉」

登山装備

残雪の箇所を通過するのには、チェーンスパイクがおすすめです。
陽射しが厳しいので日焼け止めクリームを塗り、サングラスを使用されることをおすすめいたします。

注意点

【ご注意:登山口の情報】
5月31日(日)まで八ケ岳周辺の登山口はすべて閉鎖されています。ご利用になれません。
「登山の自粛」を皆さんにお願いいたします。駐車場は6月1日(月)より利用可能になると思われます。

お知らせ

新型コロナウイルスの感染防止対策など、衛生面に十分に配慮してスタートいたします。
今年のグリーンシーズンも皆様のお越しをお待ちしております。

・硫黄岳山荘:4月25日(土)OPEN~11月7日(土)期間お休みなし。
・根石岳山荘:4月29日(水)~5月4日(月)、5月30日(土)~11月7日(土)。
・夏沢鉱泉:4月18日(土)~通年稼働。
詳細はこちら:http://www004.upp.so-net.ne.jp/natsuzawa/shinngatakorona/aaaaa.html
※ご宿泊の可能日は具体的な日程でお問い合わせください。

■硫黄岳山荘グループ
http://www004.upp.so-net.ne.jp/iou/index-2.htm

硫黄岳山荘周辺の過去の様子

  • 根石岳
  • 根石岳に向かう登山道
  • 夏沢峠
  • 冬へ向かう硫黄岳(みんなの登山記録 yasuhiro さんの投稿から)
  • 赤岩の頭から硫黄岳へ(みんなの登山記録 リュウイチ さんの投稿から)
  • 硫黄岳山荘から硫黄岳
  • 硫黄岳山荘
  • 根石岳山荘周辺の様子
  • 根石岳山荘周辺の様子
  • 根石岳山荘周辺の様子
  • 根石岳山荘周辺の様子
  • 根石岳山荘周辺の様子

硫黄岳山荘

現地連絡先:
090-3142-8469
電話番号:
0266-73-6673
連絡先住所:
長野県茅野市中大塩13-73

地図で見る
https://iodake.jp/

施設の詳細を見る

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硫黄岳 標高 2,760m

 南八ヶ岳の最北端に位置し、北面は夏沢峠へ深く落ち込んでいる。長野県茅野市と同南佐久郡南牧村の境にあって、北面に火山活動のなごりの巨大な火口壁を残している。南面は緩斜面の岩礫帯で、大ダルミの鞍部にかけてはキバナシャクナゲの自生地として有名で、コマクサ、ウルップソウなどの高嶺の花々が見られる。  眺望は中央・北アルプス、北八ヶ岳の山々、浅間山、奥秩父連峰、富士山、阿弥陀岳、赤岳、横岳など、多くの山々に恵まれている。  山名は火口から硫黄を産したことによるが、佐久地方では箕をかぶせたような山容から箕冠岳(みかぶりだけ)と呼んだ時代もあった。  本沢温泉から夏沢峠を経て2時間強、横岳から1時間、赤岳鉱泉から赤岩ノ頭経由で1時間30分、桜平からオーレン小屋を経て4時間強の行程である。

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