双六岳 | 双六小屋

6月中旬頃まで小屋の宿泊予約の受付を一時中断。7月15日からの詳細については6月末までに発表予定

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山と周辺の状況

■小屋の宿泊予約受付の一時中断と今年のテント場利用について(6/2)

双六小屋、黒部五郎小舎、鏡平山荘、わさび平小屋ともに7月15日から営業させて頂く予定で進めていますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策などについて再検討させて頂きたいので、メール、お電話ともに6月中旬頃まで小屋の宿泊予約の受付を一時中断させて頂きたいと思います。

なお、すでにご予約を頂いていますお客様のキャンセル、変更などはメール、お電話にて随時お受けさせて頂きます。

また、テント場利用については、トイレの混雑という大問題を避けることができないため、予約制などの利用制限を含め検討中です。6月末までは決めさせて頂きます。小屋の宿泊予約の受付再開、テント場利用に関しまして、詳しく決まりましたら、当小屋のホームページなどで掲載させて頂きます。

申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。



■双六小屋、黒部五郎小舎、鏡平山荘、わさび平小屋のテント場の使用について

コロナウイルス感染症拡大防止のため、双六小屋、黒部五郎小舎、鏡平山荘、わさび平小屋のテント場は、7/14まで使用を禁止させて頂いています。双六小屋と黒部五郎小舎の冬期小屋についても使用できません。

小池新道入口付近から先はまだまだ残雪が非常に多く、登山道は完全に雪に覆われています。道迷いや遭難、事故の可能性が高いことに加え、最近は地震が頻発しているため、土砂崩れや落石、雪崩など危険です。わさび平への左俣林道では巨石の落石が多発しており大変危険です。わさび平までも行かないほうがいいです。

事故等などで救助を要請した方が感染していた場合には、ヘリコプターや救急車など、その後の救助活動や医療活動などに多大な影響を及ぼしてしまいます。入山はお控えください。また、地震により落石が頻発し、大変危険です。

昨年の今頃の様子は?

2023年度のご予約は、山小屋は完全予約となります2023.04.28

双六小屋周辺の過去の様子

  • 鏡平手前の登山道の様子(10月8日時点)
  • 写真は現在のものではありません
  • チボ岩付近から望む穂高連峰
  • 巻き道の様子(7月下旬)
  • 紅葉する弓折岳稜線から雲海の槍ヶ岳を望む(10月6日撮影)
  • 朝の弓折岳稜線より

双六小屋

現地連絡先:
090-3480-0434
電話番号:
0577-34-6268
連絡先住所:
岐阜県高山市下岡本町2911-20 双六小屋事務所

地図で見る
http://www.sugorokugoya.com/

施設の詳細を見る

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双六岳 標高 2,860m

 双六岳は双六谷の源頭にあたり、ゆったりした高原状をなして北の三俣蓮華岳へと続く。  この双六岳と樅沢岳の鞍部に双六小屋があり、三俣蓮華岳方面、槍方面、笠方面からの縦走路の会する所で、北アルプスの要衝となっている。小屋の下にある双六池は常に水をたたえ、池畔は快適なキャンプ場である。  双六岳へは、昔は金木戸川から双六谷をつめて登るのが唯一のルートであったが、昭和30年、当時の双六小屋経営者、小池義清氏によって、ワサビ平から大ノマ乗越経由の小池新道が開発され、その後さらに、秘境鏡平経由の道が整備され、これが本ルートとなっている。新穂高温泉から鏡平、双六小屋経由で8時間。  双六岳の山頂へは、双六小屋からハイマツの急坂を登ることになるが、縦走路から外れているためいつでも静けさを保っている。

岐阜県 / 飛騨山脈北部

弓折岳 標高 2,592m

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樅沢岳 標高 2,755m

樅沢岳は双六岳から槍ヶ岳の縦走路(西鎌尾根)の途中にある、標高2,755mの山だ。 山頂からは、槍ヶ岳までの西鎌尾根をはじめとして、展望がきき、双六小屋から近いことから、絶好のカメラスポットとして人気が高い。

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