筑波山 | 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

9月19日(土)から筑波山ロープウェイ スターダストクルージング開始

(2020.09.16 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ)
(2020.09.16 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ)
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天気・気温

09/16(水) つつじヶ丘駅 晴れ 22℃
女体山駅 晴れ 20℃
水戸市の天気予報
明日
曇のち雨
21℃
12℃
明後日
曇時々晴
19℃
13℃
日本気象協会提供 2024年4月20日 4:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

ケーブルカー、ロープウェイ共に通常運行しております。今日は、爽やかな風を感じます。

登山装備

歩きやすい靴、服装をおすすめします。初めて登山される方は地図をお持ちください。

天気によって山頂付近は肌寒い日があります。上から羽織れる薄手の長袖など携帯することをおススメします。

注意点

■新型コロナウイルス感染症拡大防止対策について

ケーブルカー・ロープウェイでは、下記の対策を行っております。
・職員の検温とマスク着用、手洗うがいの徹底
・窓の開放による換気
・車内手すりや座席等の定期的な拭き取りや消毒
・密集をさけるため、乗車人員の制限や前後のお客様との間隔を空けた整列

施設ご利用のお客様へ、下記のご協力をお願い申し上げます。
・施設ご利用の際はマスク着用でお願いいたします。
・窓口や乗車される際は前のお客様と間隔を空けてお並びください。
・発熱、咳などの症状がある方のご利用はお控えください。

https://www.mt-tsukuba.com/?p=31548

お知らせ

■スターダストクルージング~夜の空中散歩~

筑波山山頂から見える夜景が「日本夜景遺産」認定されました。
関東の霊峰、日本百名山の一つに数えられている筑波山の山頂からは、ふもとのつくば市、土浦市はもとより、遠く関東平野の夜景を一望することができ、東京都心の夜景や東京タワー、東京スカイツリーの光もご覧になれます。

開催期間:2020年9月19日(土)~2021年2月28日(日)までの土日祝日
※荒天(強風・濃霧・降雪など)時は運行しません。
※大晦日(12/31)及び年始(1/1)は日中のみ営業。
※12月24日・25日、12月29日・30日は平日でも開催。
http://www.mt-tsukuba.com/?p=1723


■筑波山ケーブルカー もみじライトアップ×夜間運行

下記の期間限定で、『もみじライトアップ×夜間運行』を開催致します。
開催期間:
2020年10月31日(土)~11月29日(日)までの土日祝日
2020年11月21日(土)~11月29日(日)の毎日
※雨天時は運行を中止。
http://www.mt-tsukuba.com/?p=2070

昨年の今頃の様子は?

ツツジの色が鮮やかになってきています2023.04.17

筑波山スタンプラリーは5月31日まで。現在のところ、ケーブルカーなど通常通り営業中2023.04.20

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ周辺の過去の様子

  • 宮脇駅近くの枝垂れ桜
  • 宮脇駅のあじさい

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

電話番号:
029-866-0611
連絡先住所:
茨城県つくば市筑波1番地

地図で見る
http://www.mt-tsukuba.com/

施設の詳細を見る

関連する山

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筑波山 標高 877m

 昔は富士山と並び称される東国の名山だった。万葉集に筑波山を詠んだ長歌・短歌が25首もあるのがそれを物語っている。  今は誰でも登れる行楽の山。南面の筑波山神社の脇から出るケーブルカーと、東面のつつじガ丘からのロープウェイが、山頂近くまで昇っている。登山道も四方から標高800mの御幸(みゆき)ガ原(はら)を目指しており、その中の3コースが首都圏自然歩道に認定されている。山麓の北条から筑波山神社に至るつくば道(神郡(かんごおり)街道)は「日本の道100選」に入っている。  山頂部は御幸ガ原を挟んで男体山(870m)と女体山(876m)の双耳峰になっており、イザナギノミコトとイザナミノミコトを祭る筑波山神社の奥宮を置いている。男体山を一周する自然研究路では、筑波山で発見された貴重な植物や、ツクバの名を冠した珍しい草花を見つけることができる。

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加波山 標高 709m

 筑波連山の第2の高峰であり、北に雨引山と御岳山、南に足尾山、きのこ山を従えている。遠望するとひとつの山だが、実際は燕山(701m)と双耳峰をなしている。  かつて神場山、神庭山、神母山と記されたように、宗教との結び付きが強い。山頂に加波山神社本宮があるほか、修験者の修行である禅定(ぜんじよう)が現在も行われている。また、明治17年の加波山事件はこの山で蜂起された。  古来、加波山は良質の花崗岩(御影石)を産出してきたが、採石が進み、側面はみにくい山肌を露呈している。登山にも支障が出始めており、真壁町樺穂からの登山道(加波山里宮を経由するコース)はあまり使われなくなり、代わって雨引山―加波山―足尾山の縦走路がよく歩かれている。一本杉峠から先は舗装された北筑波稜線林道に変わり、足尾山ではハンググライダーのフライトが見られる。

ユーザーの登山記録から