三ツ峠山 | 三つ峠山荘

本格的に寒い日が続いていますが、山全体まだ雪はありません。富士山の雪も例年の今の時期と比べるとかなり少ないです

富士山の様子(2020.12.22 三つ峠山荘)
富士山の様子(2020.12.22 三つ峠山荘)
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天気・気温

12/22(火) 晴れ。日中7℃くらい、夜-10℃くらい

山と周辺の状況

本格的に寒い日が続いていますが、山全体まだ雪はありません。
例年、積雪となる雪が降り始めるのは年明けごろとなります。
山荘前から見える富士山の雪も例年の今の時期と比べるとかなり少ないです。

登山道の状況

主な登山道に大きな支障の連絡はありません。

■注意
河口湖駅から出ている三つ峠登山口までの富士急バスは運行を再開しましたが、現在土日祝日の往復一便のみになります。

登山装備

日中でもかなり冷え込みますので防寒着は必須です。
今後降雪があればアイゼンなど雪山の装備が必要になります。

注意点

河口湖駅から出ている三つ峠登山口までの富士急バスは、運行を再開しましたが、現在、土・日・祝日の往復一便のみになります。

お知らせ

三つ峠山荘
http://mitsutouge.net/?p=478

山荘連絡先0555-76-7473 不在の場合は0555-76-7609まで

■年末年始の営業について
年末年始は規模を縮小した上での営業となります。
現在、キャンセル等により多少空きがあります。
完全予約制です。2人以上の予約の場合は個室をご用意しています。
お一人様の場合は相部屋となりますが、お互い距離を保ち、密にならない数人でお部屋に入っていただきます。
飛び込みの宿泊や夜間の休憩等はスペースを確保できないため、基本的にお断りさせていただきます。
当日はマスクの装着や手指の消毒などは徹底していただくようお願いしています。

現在も新型コロナウイルスの感染者数が全国的に増えています。
医療現場のひっ迫など、新型コロナウイルスへの対応だけでなく、登山による怪我なども対応が大変な状況にあります。
引き続き感染予防を心がけ、怪我や事故のないよう登山計画や装備をしっかり準備し、入山されるようお願いします。


■感染症対策をして営業中
現在新型コロナウイルスへの対策をし、規模を縮小した上で営業しています。
山荘の営業について詳しくは山荘HPを確認してください。
http://mitsutouge.net/?p=618

再び新型コロナウイルスの感染者数が全国的に増えています。
引き続き感染予防を心がけた上、入山されるようお願い致します。
この三連休は多くの入山者が予想されるため、原則として山荘内での休憩等は緊急時のみに限らせていただきます。
天候や体調がすぐれない場合は無理に登山を行わないようお願い致します。

昨年の今頃の様子は?

三つ峠登山口バス停から先の通行止めが解除となり、公衆トイレ周辺の駐車場までマイカーでアクセス可能になりました2023.04.28

山頂周辺のミツバツツジが咲きはじめました2023.05.19

山頂周辺のミツバツツジが見頃を迎えています。例年に比べ花数も色づきも見事です2023.05.22

三つ峠山荘周辺の過去の様子

三つ峠山荘

現地連絡先:
090-5339-6238
電話番号:
0555-76-7473
連絡先住所:
山梨県南都留郡富士河口湖町河口1672

地図で見る
http://mitsutouge.net/

施設の詳細を見る

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開運山 標高 1,785m

 三ツ峠は岩登りのゲレンデとして古い歴史がある。大正13年6月1日、沼井鉄太郎らにより試登され、その記録が発表された。昭和4年には富士山麓電気鉄道(現富士急行)が営業運転を開始し、新聞輸送を兼ねて、早朝3時前後の電車を運転していた。休暇の少なかった勤労青年も夜行日帰りが可能となり、多くの岳人を迎えた。  それ以前は、唯阿大和尚の開山になる信仰の山であった。富士急行の三ツ峠駅からの表登山道には今も数々の旧跡が残っている。  三ツ峠は、3つのドッケ(突起)から成り立ち、三ツ峠の字をあてた。これに二説がある。岩登りのゲレンデ、屏風岩のピークを開運山といい、二等三角点が埋設されている。これに北側の電波塔のある御巣鷹山、南の木無山を加えた総称。もう一説は、開運山の東のやはり電波塔のある中峰、東峰を含めた三峰の称。どうも後者の方が山名の由来にふさわしい感じがする。  ここから眺める富士山、南アルプス、北アルプス、奥秩父、八ヶ岳、道志の山など、眺望は絶品の一語に尽きる。  表登山道の三ツ峠駅から4時間30分で山頂へ。最短コースは御坂トンネルの先の裏登山口から1時間30分で山頂に達する。

ユーザーの登山記録から