大朝日岳・中ツル尾根 | 朝日鉱泉ナチュラリストの家

過去の山岳最新情報

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2017年の情報一覧

2017.11.08
2017年の営業は終了しました。本年もありがとうございました。2018年度は5月1日より営業開始の予定です。

2017.10.24
10/24朝、大朝日岳と小朝日岳の山頂部から8合目辺りまでが冠雪。 以東岳避難小屋利用OK。営業は11/5まで。

2017.10.11
山腹の紅葉はまだまだ見ごろですが天候や日没に注意。冬が迫ってきました。以東岳避難小屋利用OK。朝日鉱泉は11/5まで営業。

2017.10.06
10/5初冠雪。山頂~5合目で紅葉がピーク。今週末は最高の紅葉になりそうです。秋山登山バス予約で運行。以東岳避難小屋利用可。

2017.09.20
主ルートに支障なし。日々冷え込み日没も早くなりました。片道は最短の中ツル尾根利用を!9月+10月は連休バス運行(要予約)。

2017.09.11
主ルートに支障なし。日々冷え込み厳しく、日没も早くなり片道は最短の中ツル尾根利用がおすすめ。9月&10月の連休バス運行(要予約)。

2017.08.27
主ルートに支障ありません。秋めいて朝夕冷え込み、日没も早くなりました。9月連休&10月連休バス運行決定(2日前までに要予約)

2017.08.17
主ルートに支障ありません。 水場もOKです。川沿いは虫対策必要。9月連休&10月連休バス運行決定(2日前までに要予約)

2017.08.02
宿からの全ルートに雪なく、夏山装備でOK。 水場もOKです。川沿いは虫対策必要。夏山登山バス運行中。

2017.07.24
ヒメサユリなど咲いています。朝日鉱泉からの全ルートに残雪なく夏山装備で登山可能、水場もOK。夏山登山バス運行中。

2017.07.11
猛暑続き。稜線は日陰なく熱中症注意。行動は早朝涼しいうちに開始を。ヒメサユリ満開。中ツル尾根は花ざかり。

2017.07.04
中ツル尾根は雪もなくヒメサユリ、ヒナウスユキソウなど開花。鳥原山~大朝日岳などアイゼン必要箇所あり。夏山登山バス運行決定。

2017.06.28
中ツル尾根で色々開花。ヒメサユリもそろそろ。雪融け遅く鳥原山~大朝日岳などアイゼン必要箇所あり。夏山登山バス運行決定。

2017.06.16
中ツル尾根上部では高山植物が咲き始め。鳥原山➝小朝日岳などアイゼン必要な箇所あり。寒暖の差が大きく体温調節と防寒に注意。

2017.05.31
お花が咲き始めました。中ツル尾根ピストンを除き6本以上のアイゼン+ストックは必要。車は宿まで進入可。夏山&秋山登山バス運行決定。

2017.05.30
山にはまだ雪があります。朝日鉱泉までの道路が全面開通し車で入れるようになりました。今年も夏山&秋山登山バス運行決定。

2017.05.19
登山道は途中から雪がありアイゼンやピッケルなどが必要です。朝晩はまだ0℃まで下がることもあります。

2017.05.09
真冬と変わらない装備と雪山の充分な経験がないと登頂は難しいでしょう。鉱泉までの車両通行止めは5/15には解除予定。

2017.04.27
冬山装備と雪山経験が必要な時期。積雪は登山口近くから、大朝日岳の積雪は例年並みくらい。吊り橋はワイヤー伝いです。

2017.04.26
4/29から営業。林道は鉱泉手前11.5キロで5/20まで冬季閉鎖。徒歩の通行可。今年の山は雪が多く装備の油断禁物です。

2017.04.17
5月上旬から営業。車道は工事終了、現在除雪作業中。小屋前の積雪1~3mと平年並み。夏秋の登山バス運行決定。

2017.04.13
営業は5月上旬から。鉱泉までの車道工事はすべて終了、現在は除雪作業中です。今年の夏秋登山バス運行決定。

2017年の写真

  • 山頂部から8合目辺りまでが冠雪しました。(10/24朝日鉱泉付近の紅葉が美しくなってきました。今年は黄色が特に鮮やかです。上倉山山頂付近より大朝日岳と小朝日岳)
  • 朝日鉱泉付近の紅葉が美しくなってきました。今年は黄色が特に鮮やかです。
  • 初雪です!朝日を浴びて真っ赤に染まる山腹と雪化粧の山頂に目を奪われます
  • 朝の初雪は、お昼前には溶け、本来の5合目辺りまでの紅葉の姿に戻りました。今週末の連休は最高の紅葉を楽しめそうです!
  • 紅葉が進んでいます 山頂部~7合目あたりまで色付いています
  • 本当に久々の快晴の日曜日です!いつ以来だろう…
  • 本当に久々の快晴の朝です。いいかげん梅雨明けしてもらわないと…。
  • 夏季営業中です!お気軽にお立ち寄りください。
  • 大朝日岳も夏山姿になりました
  • いつもより1週間ほど遅く、今週末にかけてヒメサユリが見頃を迎えそうです。(昨年度の写真です)
  • 朝日を浴びる大朝日岳。今年は雪解けが遅いです。
  • 6/18(日)鳥原山の朝日嶽神社にて朝日連峰夏山開きが執り行われました。夏山シーズン到来です!
  • 大朝日岳 6/18は朝日連峰夏山開き いよいよ夏山シーズン開幕です。
  • 鳥谷山展望台付近はタムシバやツツジが咲いていて春の様子。右奥に小朝日岳、中央左に大朝日岳が望める絶好のビューポイントです。
  • 白滝登山口より、大朝日岳への登山ルートチェックを行いました。登山口からしばらく行くと沢にかかる橋が壊れていますがすぐ横を簡単に渡れます(増水時以外はほぼ濡れず)
  • 白滝登山口から登ると登山道中に「山神」レリーフがあります。
  • 白滝登山口からの登り途中 非常に美しい若いブナの森
  • 白滝登山口から鳥原山へ 登りの最後で100mほどの残雪あり
  • 白滝登山口から鳥谷山へ 最後の急斜面を登り終わると視界が開け中央右に鳥原小屋の屋根が見える。左奥には御影森山。
  • 鳥原小屋周辺 美しい木道と池塘。ミズバショウが咲いていました
  • 鳥谷小屋から鳥谷山山頂へ 山頂まで約1kmは残雪斜面はルートが全く見えません。左奥へと斜面を登るのが正解です。誤った方向、尾根、沢筋に下りたりしないように気をつける必要があります。
  • 鳥谷小屋から鳥谷山山頂へはアイゼンを付けた方が断然早く快適。無しでも行くことは可能ですが…
  • 鳥谷山展望台付近 タムシバやツツジが咲いていて春の様子。右奥に小朝日岳、中央左に大朝日岳が望める絶好のビューポイント!
  • 鳥谷山の展望台を過ぎて小朝日岳へ 真ん中から右奥に伸びる残雪たっぷりの北側斜面を小朝日岳まですすみます。軽アイゼン必須!
  • 鳥谷山山頂から小朝日岳への尾根にとりつくと例年7月上旬まで残る北側斜面の残雪がまだ2km程度続きます。軽アイゼン必須!
  • 小朝日岳山頂 雪はありません この日は風が強く停滞できず、すぐに出発しました。
  • 熊越の雪渓。吸い込まれそうな迫力!
  • 銀玉水の水場は雪が切られていて給水可能です。
  • 銀玉水は朝日連峰一の名水!冷たくて手がシビれます。最高にありがたく、おいしい雪解け水!!
  • 銀玉水の看板前からの一面の雪斜面。まっすぐ登ります。
  • 銀玉水前の残雪を登り切れば小屋は目前!雪もなく快適な歩行。しばらく進むと中央左奥に大朝日岳山頂避難小屋がみえます。
  • 避難小屋うらから山頂までの最後の登りを終えて山頂到着.jpg
  • 山頂直下の残雪。下りでは靴スキーを楽しみました。
  • 中ツル尾根下り 6合目と5合目の間の残雪。危険はあまりありませんが、登りはルートを見失わないように注意が必要。
  • 中ツル尾根下り 4合目と3合目の間に大きなブナの倒木があります。下をくぐるなどして通る必要があります。
  • 朝日鉱泉前より登ってきた大朝日岳山頂を振り返りました。やはりガスでぼやけ視界は悪そうでした。
  • 新緑のブナが本当に綺麗な今日この頃
  • 麓の峰々はすっかり芽吹きました
  • まだまだ色白の大朝日岳
  • まだまだ色白の大朝日岳
  • 雪も徐々に解け、山開け作業も順調です。
  • 大朝日岳山頂が顔を見せてくれました。
  • 雪の量は平年並みの量のように見えます
  • 山の木々の根元から雪が融け、やまは網目模様になっています。
  • 小屋開け準備のため、小屋入り。2時間で朝日鉱泉に着きました。積雪 テラスの上は1m、軒下は2~3mの雪で例年並み
  • 4/14 小屋開け準備 行きの途中の「サカマ沢橋」上の残雪は約80cm
  • 麓より望む小朝日岳。たっぷりの雪に覆われています

朝日鉱泉ナチュラリストの家

現地連絡先:
090-7664-5880
電話番号:
0237-67-3589
連絡先住所:
山形県西村山郡朝日町宮宿1905-1

地図で見る
http://www2.ocn.ne.jp/~ooasahi/top.htm

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