白馬岳・大雪渓 | 白馬山荘

過去の山岳最新情報

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2014年の情報一覧

2014.10.20
2014年は10月18日(土)泊で営業を終了いたしました。来シーズンのお越しをお待ちしております。

2014.10.15
白馬岳は冬山へ。この雪は根雪になるかもしれません。雪山登山の緊張感が必要。早出早着は大原則です。

2014.10.09
秋道となった大雪渓は一日で夏・秋・冬と3つの季節を体感できる状況で、装備油断禁物です。栂池は紅葉見頃。

2014.10.07
初冠雪しました。標高2000m以上で雪となりました。早朝は足元がツルツルになるので充分注意が必要です。

2014.09.30
朝焼けに大雪渓の紅葉が燃え立ち、小蓮華山・白馬乗鞍岳もピーク。栂池自然園はモザイク模様が見事です。

2014.09.25
雷鳥坂や栂池が紅葉の時期となりました。装備は雪が降ることを想定して準備しましょう。

2014.09.18
初雪です。朝は霧でしたが昼前に降雪し初雪を観測しました。今後は雪やみぞれを想定した装備が必要です。

2014.09.12
草紅葉始まりました。今朝の気温-0.5℃。初氷を観測しました。装備油断は禁物です。日没も早く早出早着で。

2014.09.10
草紅葉始まりました。今朝の気温3℃。初氷初雪を想定した装備が必要です。日没も早く早出早着で。

2014.09.03
朝の気温5℃以下。いつ初氷てもおかしくない気温になりました。小屋到着は16時までに。日没も早まってます。

2014.08.27
今朝の気温5.8℃。天候は不安定です。日没も早まり、小屋には16時までに到着できる無理のない計画で。

2014.08.21
大雪渓は秋道ルートとなりました。落石に注意。稜線では秋の訪れを告げるトウヤクリンドウが咲きはじめました。

2014.08.12
台風通過後もすっきりしない天気でとても寒いです。大雪渓は秋道になりました。アイゼンはあった方がよいでしょう。

2014.08.05
「花の白馬」高山植物が咲き乱れています。山は早出早着。無理は禁物。16時頃までには小屋に到着しましょう。

2014.07.31
晴天が続いています。夏の花々が色とりどりに咲き誇っています。そろそろ天候の急変に注意しておきましょう。

2014.07.24
高山植物は順調に進んでいます。各ルートには雪渓がありアイゼンが必要。下山はなるべく爪の多いものがオススメ。

2014.07.18
大雪渓は赤マークがあります。アイゼン必携。葱っ平でシナノキンバイなど開花。山荘一帯~山頂はウルップソウ畑です。

2014.07.17
高山植物は、どんどん咲き始めています。山荘一帯から山頂まで、一山まるごとウルップソウ畑です。

2014.07.09
山荘付近のウルップソウは最盛期。頂上への道がお花畑となりました。入山は天候を見てアイゼンピッケル必携です。

2014.07.02
梅雨の晴れ間ウルップソウが最盛期です。大雪渓は6~8本爪アイゼンピッケル必携。小雪渓の通過と落石注意。

2014.06.25
大雪渓は小雪渓通過でアイゼン必携。ツクモグサ&ウルップソウ祭り(6/30まで)。両花の共演は今だけです。

2014.06.18
大雪渓は小雪渓の通過と落石に注意。今だからこそ8本爪アイゼンピッケル必携。視界不良の無理は禁物です。

2014.06.11
まだ冬山の気持で入山しましょう。大雪渓は落石と小雪渓の滑落注意。稜線ではツクモグサ咲いています。

2014.06.04
ツクモグサ咲き始めました。大雪渓は落石注意。まだ8本爪以上のアイゼン&ピッケル必携。小屋には早着が原則。

2014.05.29
大雪渓は落石と小雪渓の急斜面に注意。8本爪以上のアイゼンとピッケル必携です。5/31は貞逸祭(開山祭)

2014.05.21
大雪渓に目印はなく視界不良時には早めに下山の決断を。10本以上の前爪あるアイゼンピッケル必携。5/31は貞逸祭。

2014.05.14
大雪渓に目印はなく視界不良時には早めに下山の決断を。10本以上の前爪あるアイゼンピッケル必携。5/31は貞逸祭。

2014.05.08
大雪渓はデブリを避け、その時に応じた安全ルートとなります。前爪のある10本爪以上のアイゼン、ピッケル必携。

2014.05.01
荒れれば冬山に逆戻りする時期です。大雪渓も油断禁物。最新情報を得て入山しましょう。

2014.04.23
4/26から営業予定。積雪は例年並みです。前爪のあるアイゼンとピッケル必要。早出して小屋には早着を!

2014.04.20
4/26から営業予定。白馬山荘付近の雪は例年に比べ若干少く感じますが、登山道の状況はまだわかりません。

2014.04.01
2014年の白馬山荘、五竜山荘は4/26(土)から営業予定です。

2014年の写真

  • すっかり冬山の様相となりました。
2015年シーズンのお越しをお待ちしております。さようなら!
  • すっかり雪化粧をした白馬鑓も朝陽を浴びて照り輝いていました。
  • 新雪を纏ったモルゲンロートの白馬岳! 今朝の光景
  • 凍てつく稜線 気温-7℃。風もあります。
  • 台風一過 一転して冬山へ。稜線は吹雪となり、5~10cmの積雪。小屋も凍てついています。
  • 月食開けの朝は秋晴れ 冷え込みは厳しく朝7時現在の気温は-2℃、水溜りは凍結、雪も硬く氷状。
  • 栂池自然園の下方栂の森より見た今日の自然園、白馬岳の眺望です。栂池ヒュッテより
  • 白馬尻あたり まだ紅葉が見頃です
  • 鮮やな黄色のダケカンバの上は初冠雪した白馬岳です。栂池自然園より
  • 雪と紅葉 栂池より
  • 初冠雪
  • 初冠雪
  • 初冠雪
  • 朝焼けに燃え立つ大雪渓の紅葉
  • 栂池 朝の散策
  • 白馬乗鞍岳の斜面が見事な色付きになりましたが、今日は残念ながら上空が雲に覆われ日が差してくれませんでした。
  • 栂池 見ごろ!撮りごろ!
  • 栂池の様子
  • 凄まじい色の朝焼けとなりました。
  • 晴れて遠くの山々まで見ることができました。
  • 船越の頭から嫁岩付近にかけて少し色が着き始めました。 栂池より
  • 秋晴れ 
  • 中秋の名月
  • スーパームーンの夜 月明かりで浮かび上がる白馬山荘
  • 長野側は雲海が広がっていて東側の山並みはその下で全く見えませんでしたが、その雲を突き破るように朝日が昇ってきました。.jpg
  • イワヒバリ
  • トウヤクリンドウ.
  • 親と見分けがつかないくらいに育ったライチョウのヒナ
  • ミヤマトリカブト
  • 雨上がりの杓子・白馬鑓。白い雲がたなびき、瑞々しい姿を見せてくれました。
  • 秋色のスケッチ お花も秋の花
  • 秋の気配
  • 大雪渓秋道ルート
  • 葱っ平を彩る花
  • 葱っ平を彩る花 
  • 葱っ平を彩る花
  • 葱っ平を彩る花
  • 今朝は、旭岳の右横の黒部の街並みに日が射しているのが見えました。
  • イブキジャコウソウ 稜線の花々も晴天を待っています
  • 白馬岳より
  • 雲湧き、花咲き誇る夏
  • 今朝は上空の雲が赤く焼けてすばらしい朝焼けになりました。
  • 昭和大学白馬診療所の皆さん
  • 夕景。雲海に顔を出した剣岳の雄姿。
  • 咲き誇る高山植物
  • 白馬乗鞍岳の雪渓
  • 白馬乗鞍岳の雪渓 下部の様子
  • 白馬大池山荘周辺はまだ残雪がありますが、山荘前のハクサンコザクラが見頃です
  • 白馬尻から
  • 稜線近くではウルップソウが満開です。
  • 大雪渓取り付きケルンあたり ここでアイゼンを装着
  • 大雪渓末端、葱っ平取りつきの岩室跡の少し手前の雪渓上は落石注意。早めに通過して下さい。
  • 岩室跡から大雪渓を見下ろす
  • 岩室跡から大雪渓を見下ろす
  • 葱っ平 シナノキンバイが見頃
  • 葱っ平でミヤマオダマキが見頃
  • 小雪渓のステップ 雪が固いのでアイゼン装着のこと。
  • 山荘付近のウルップソウは最盛期。今朝方の強風に揺さぶられながらも、けなげに咲き誇っていました。
  • 今朝は天候が回復していい天気になっています。
  • 気持ちのいい青空が広がっています。
  • チングルマの群生地 山荘から頂上への道 お花畑が広がっています
  • 山荘から山頂への道 ハクサンイチゲとオヤマノエンドウの競演 
  • 山荘から山頂への道 ハクサンイチゲが咲き誇っています
  • 山荘から山頂への道 ウルップソウも花盛り
  • 今朝は快晴です。気持ちのいい青空が広がっています。展望も申し分なく槍・穂高、剣・立山連峰まで帯状に連なる山並みがきれいに見えています。
  • 白馬鑓の右肩には槍・穂高連峰の姿がきれいに見えました。
  • 大雪渓側の展望も素晴らしく、朝の斜光線が景色を引き立ててくれました。
  • 夏山の準備万端
  • ブロッケン現象 これまでに何度か「ブロッケン現象」を見たことはありましたが、なかなかうまく写真に撮ることが出来ませんでした。今朝はやっと念願がかないました。
  • 付きはじめたウルップソウ
  • 今花の盛りを迎えているツクモグサ
  • ハクサンイチゲもどんどん咲き出してきました
  • オヤマノエンドウも花盛り
  • 栂池でみずばしょう湿原の水芭蕉が満開!
  • みずばしょう湿原も七割ほど雪が消えミズバショウのつぼみが出てきました。
  • 栂池では残雪と新緑がまぶしい朝の散策しませんか?とても爽やかです!
  • 栂池ヒュッテから天狗原までは、まだ残雪があります。ルート上にピンクのテープをつけきました
  • 栂池ヒュッテから天狗原まで2箇所ある急斜面のトラバース 
  • 栂池ヒュッテから天狗原まで2箇所ある急斜面のトラバース 
  • 天狗原手前の雪渓ですが視界が悪いときは右に行かないよう注意して下さい。
  • 天狗原は残雪も消えて木道、湿原が出ています。
  • 白馬大池と風吹大池への分岐
  • 乗鞍岳の雪渓にはルート誘導用の補助ロープがありそのロープ横を登ります。30度以上の傾斜でアイゼンが必要です。下部にはすでに岩も出ていますので慎重に登りましょう。
  • 乗鞍岳山頂部残雪がありません。
  • 大池山荘が雪の中からずいぶん出ていました。
  • 葱っ平手前は落石が左右(杓子側と頂上側・両側)からゴロゴロと音を立てて落ちてきていますので特に注意が必要です!
  • 葱っ平の途中から大雪渓を見下ろす
  • 葱っ平上部から見た小雪渓の斜面 
  • 避難小屋から上部を撮影
  • 雪解け進む白馬鑓・杓子にやわらかな夕陽が降り注いでいました
  • 雪解け進む白馬鑓・杓子にやわらかな夕陽が降り注いでいました 
  • 杓子岳の際を飛行する荷上げのヘリコプター
  • 久々に美しいサンセット
  • 冬の試練を乗り越えたツクモグサ 杓子岳をバックにけなげに咲いていました
  • ツクモグサが咲き始めました
  • 夜明け前、紅い朝焼けの空が広がっていました
  • 朝陽を浴びて赤く染まった杓子・白馬鑓
  • 白馬山荘から村営宿舎方面
  • 山開き「貞逸祭」の夕方は見惚れる夕景となりました 
  • 日の出直後の小蓮華山方面の展望
  • ご来光!
  • 旭岳の右側に広がる夜景(手前から黒部の街の灯り・漁火・富山湾をはさんで能登半島の街の灯り) 
  • 稜線の様子
  • 杓子・白馬鑓の山肌もだいぶ地肌が見えてきました 
  • 大雪渓の様子
  • 葱っ平から俯瞰した大雪渓 
  • 葱っ平から俯瞰した大雪渓
  • 朝、杓子岳の肩越しには南アルプスの山並がくっきりと見えました。
  • 富士山・八ヶ岳もよく見えています
  • 山荘前からは加賀白山もよく見えていました .jpg
  • 夕方 旭岳上空に現れた「幻日」。真ん中が太陽で左右両側に虹色の光あります。
  • 地吹雪の明けた朝
  • 16時栂池より。自然園は晴れていますが、白馬三山は大きな雲(雪雲)に包まれ稜線は吹雪き大荒れのようです。午前中は晴れ、白馬岳と稜線も望めましたが、天候急変しました。
  • 今日も毛勝三山がよく見えています
  • 活発に活動をはじめたライチョウ
  • 朝日の中 杓子・白馬鑓
  • 剣・立山連峰などの山並み
  • 今日からオープン 小屋前の様子
  • 真正面の剣・立山連峰
  • まばゆく輝く杓子、白馬鑓 
  • 凍り付いた朝の白馬山荘と白馬岳
  • 旭岳の向こう側に沈みゆく夕陽
  • 旭岳の右横に垣間見える富山湾とその奥の能登半島のシルエット。きれいに赤く染まっていました。
  • ヘリコプターから見た白馬岳の雄姿
  • ヘリコプターから見た白馬岳の雄姿
  • ヘリから見た白馬岳。左側に大雪渓が写っています。
  • ヘリからは早くも主稜を行く登山者の姿が確認できました。

白馬山荘

電話番号:
0261-72-2002
連絡先住所:
長野県北安曇郡白馬村北城6307-ロ 白馬館

地図で見る
http://hakuba-sanso.co.jp/

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