白馬岳・大雪渓 | 白馬山荘

過去の山岳最新情報

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2015年の情報一覧

2015.10.21
2015年の営業は終了しました。今シーズンも本当にありがとうございました。また来年、ゴールデンウィークにお会いしましょう。

2015.10.15
稜線は初冬。雪、凍結、風に注意。大雪渓ルートでも6本爪以上のアイゼンと冬装備必携です。本年営業は10/17泊まで。

2015.10.08
本日稜線は吹雪、うっすら積雪しています。今後は晴れても防寒防風対策しっかりと。日没早く稜線の風は強く冷たいです。

2015.10.01
9/29初雪観測。大雪渓は雪渓が固いためアイゼンの傾向を。栂池は紅葉見頃。気温低下、無理せず安全登山を

2015.09.24
紅葉は大雪渓を下っています。栂池湿原も草紅葉が進んでいます。防寒装備の油断禁物。小屋着は早い目が基本。

2015.09.16
9/14初氷を観測しました。稜線の草紅葉はまだ浅く、これから色付くところが増えていきます。防寒具必携です。

2015.09.02
不安定な天候続き。大雪渓はアイゼンの用意の上、落石注意。防寒装備は必携。小屋着は15時までに。

2015.08.26
大雪渓は落石に注意。雪が固くアイゼンの用意を。白馬鑓方面もアイゼン必要。朝夕寒くなり防寒装備も忘れずに。

2015.08.20
ここ2、3日で一気に秋になった感じです。大雪渓は秋道へ、お花もトウヤクリンドウなど秋の花へ。装備も秋装備で。

2015.08.13
すっかり秋めいています。小雪渓は雪を踏まない秋道ルートとなりました。登山は早出早着で。朝夕低温注意。

2015.08.04
連日好天、水分補給に注意。トウヤクリンドウなどが咲き始めました。夕立雷の気配もあり早めの小屋着を。

2015.07.27
稜線も登山道脇も百花繚乱!そろそろ夕立注意。小屋には16時までの到着を。白馬鑓方面はアイゼン携行で。

2015.07.22
大雪渓は小雪渓の通過に注意。小雪渓、白馬乗鞍、白馬鑓温泉はアイゼンの用意を。高山植物は盛況です。

2015.07.17
強風と落石に注意。登山は柔軟な判断で無理は禁物です。鑓温泉営業開始。雪渓通過はアイゼン必要です。

2015.07.08
大雪渓に大きなシュルンドはありませんが落石が多いので注意。も6本爪以上のアイゼンと防寒具は必携です。

2015.07.02
高山植物が咲き始めました。小雪渓や白馬乗鞍の下りは爪の多いアイゼンが安心です。早出早着の厳守。

2015.06.24
大雪渓は落石と小雪渓の通過に注意。アイゼンピッケルの用意を。天候急変あり。ウルップソウ全盛期です。

2015.06.10
大雪渓は落石とルート間違いに注意。小雪渓はステップ切りましたがアイゼン必携です。ツクモグサなど開花。

2015.06.03
稜線でツクモグサなどの高山植物が咲き始めました。8本以上のアイゼンピッケル必携。落石と滑落に注意。

2015.05.27
ツクモグサのつぼみが少しふっくらしてきました。5/30は貞逸祭(白馬岳開山祭)です。装備の油断ないように。

2015.05.20
大雪渓は全面雪でまだ割れていません。落石は休憩中も注意が必要。視界不良時のルート間違いにも注意。

2015.05.05
白馬登山はまだ雪山です。昨日を除き好天続きのGWですが今朝の気温-6℃が平年並み。装備油断禁物です。

2015.04.28
本日より営業開始。大雪渓ルートは全面雪、デブリは迂回して下さい。雪崩れ注意。好天続きですが油断禁物。

2015.02.27
2015年の山小屋開設期間が決まりました。白馬山荘は4/28(火)~10/17(土)他の小屋も予約受付中です。

2015年の写真

  • 快晴のもとスタッフも下山です。例年に比べまだ雪渓が残っています。氷状になっている所が多いので、アイゼンを付けて慎重に下りました。大雪渓も来年まで通りおさめです。
  • スタッフ下山。任務完了、みんなの顔も自然に笑顔で溢れていました。また来年、GWにお会いしましょう。その時まで「白馬よさらば!」。
  • 独り占めの風景を楽しみながら、4月から今日まで生活してきた白馬山荘を見上げると感慨深いものがありました。この光景を目に焼き付けて明日下山します。
  • 昨日までの強風もようやく収まりつつあります。信州側はきれいな雲海が広がり、連なる山並みとの組み合わせが日本画のような風情でした。
  • 素晴らしい朝を迎えました。初冬の様相です。
  • 吹雪です。朝起きたら一面真っ白 風も強く寒いです。それでも下界は良い天気のようです。白馬岳に登山される方は、山の上は冬なのでお気をつけ下さい。
  • 朝日小屋のある朝日平から五輪尾根経由で蓮華温泉に降りるコース上から。朝日平からは白馬岳と旭岳がきれいに見えていました。
  • 朝日小屋のある朝日平から五輪尾根経由で蓮華温泉に降りるコース上から。朝日平からは白馬岳と旭岳がきれいに見えていました。
  • 大雪渓の様子 
  • 急激に近づく冬の足音
  • 凍てついた稜線 
  • 夜の稜線から 
  • 白馬岳初雪です。夜8時頃より雪が舞い始めました。
  • 植物が強風に氷ついて霧氷の花が咲き出しています。暗いのでストロボ撮影で撮りました。
  • シルバーウィークが終わり静かな朝を迎えました。 
  • 9時頃からは雨が降り出してきました。今朝の朝焼けはやはり天気が崩れる前兆だったようです。
  • 白馬山頂が綺麗に見えました。見渡すと山肌が色付きはじめました 
  • 良い登山日和のようです。
  • 朝の雨から一転 急に晴れ間が出てきました 10時
  • 数日ぶりの晴れ間で山並も見えてきました。風は強いです。
  • 朝は一瞬の晴れ間
  • 今朝は天候回復時折晴れ間も出ています。剣岳の横にはほんの少しだけ虹が見れました。
  • 剣・立山連峰と毛勝三山が雲海に浮かぶさまや時折霧が流れていくのを月明かりが照らし出してくれて印象的な光景でした。
  • 白馬鑓に流れ込んむ滝雲 
  • 雲海 
  • 雪解けの遅かった所ではまだ新鮮な花が見られます。
  • 一輪だけですが、岩陰に隠れるように季節外れのウルップソウが咲いていました
  • 大雪渓上部が秋道ルートに変更されているものの、上りで40~50分ほどはそのまま雪渓を辿ります。まだまだ雪渓歩きを楽しんでいただけます。ただ落石にはご注意ください!
  • 白馬尻では朝3時頃から降っていた雨も8時には止み、今日も大勢のお客様が登っていらっしゃいます。 
  • 連日暑い日が続いています。白馬尻からの展望
  • 今年は花の移ろいが早く夏の終わりから秋を彷彿させるトウヤクリンドウがもう咲き出してきました。花の季節は早くも夏から秋へと移行してきています。
  • ご来光が眩い光を放ち、目を射しました。青空に適度に雲が散りばめられていいアクセントになっています。まるで秋の空を見ているような今朝の空模様でした。
  • 明け方3時過ぎの光景。杓子岳の肩越しに松本方面の夜景がきれいに広がり、その先に南アルプスの山並みがシルエットで見えました。
  • 能登半島に沈みゆく夕陽を見る登山者
  • 白馬尻小屋は朝からいい天気。 9時位より大雪渓上には、ガスが若干かかり始めましたが、 上空は青空です。小屋前の雪渓が大分割れ、沢が見えてきました。
  • チシマキキョウでしょうか?
  • 高山植物の女王 コマクサ
  • ようやく青空が戻ってきました。
  • イワツメツサでしょうか?
  • イブキジャコウソウの群落
  • シャコタンソウでしょうか?
  • 白馬尻小屋より 大雪渓は雨と霧
  • 白馬尻小屋上の登山道の木道部も滝の状態です。
  • 栂池 みずばしょう湿原はまだ残雪の中に咲く小さなミズバショウから大きなミズバショウまで楽しめます。 
  • 栂池 展望湿原 まだ周辺には残雪がありますがウメバチソウ、コバイケイソウなど咲いてきました。
  • 栂池 ワタスゲ湿原もミズバショウが満開で木道脇にはチングルマも咲いています。 
  • 雨の日ならではの光景が見れました。雨露で着飾ったイワベンケイです。強風を避けるように岩場の陰でひっそりと咲いていました。
  • ミヤマシオガマが咲き出してきていました。
  • 夜中空を見上げると満天の星空が広がっていました。午前2時頃の光景です。
  • 朝は雲に阻まれてご来光は見えませんでしたが、日の出時刻前には上空の雲が赤く色づいた光景です。その後空の赤みは急速に色あせて、曇天の空が広がるばかりになってしまいました。
  • 今日は視界がすこぶるよく遠望がききます。  御覧のような景色が広がっています。
  • 朝方ほんのひとときの間だけ、きれいな青空が広がって晴れ渡っていました
  • 夕景
  • ウルップソウとハクサンイチゲのコラボ
  • ハクサンイチゲとキバナシャクナゲ(たぶん)のコラボ
  • ウルップソウ
  • 恒例の村営頂上宿舎と合同で小雪渓のステップ切り
  • 滑落事故防止のためにスコップでトラバースルートを切り開いていきます。
  • 完成した小雪渓トラバース・ルートです
  • 長野側は雲海
  • 長野側は雲海
  • 稜線から富山方面の夜景 
  • 稜線から富山方面の夜景 能登半島のきらめめも見えます 
  • 早くも咲き始めたハクサンイチゲ 稜線 
  • 開花間近のイワベンケイ
  • ウメバチソウでしょうか? 
  • 朝、ツクモグサには霜がついていて、クリスタルな感じになっていました。
  • 白馬岳頂上から小蓮華山・白馬乗鞍を経て栂池に下りるスカイライン・コース。今日は展望もよくきっと気持ちいいでしょうね
  • 夕方急に晴れて、すばらしい夕陽となりました 
  • 稜線で咲き始めたツクモグサ
  • 濃い色が目を引くオヤマノエンドウ
  • 鮮やかなミヤマキンバイ
  • まだ ウルップソウは少し早いです。
  • ミヤマキンバイやウルップソウが咲き出しお花畑を形成しつつあります。
  • 猿倉から白馬尻に至る林道からの眺め
  • 白馬尻周辺
  • 大雪渓取り付き
  • 大雪渓は落石が目立ち始めてきていますので十分に注意して通行して下さい。
  • 今一番落石が多いのは葱っ平に取り付く手前のところ。黒く落石群跡が帯状に残り、杓子側からガラガラと落ちてきます。ちょうど登山者が通っているあたりがいいコースどりです。
  • 杓子側からは絶えずガラガラと音を立てて石が落ちてきていますので注意が必要です。黒く見える落石帯には近づかないようにして下さい。 2
  • 葱っ平の登り。一部夏道が露出していますが、ほとんどの方はその脇の雪を直登していました。急傾斜の登りですので、休憩される際やあまり雪に慣れていない方は夏道に取り付いて下さい。
  • 小雪渓より葱っ平・大雪渓を見下ろしたところ。急傾斜の小雪で滑落しないように慎重に。まだ小雪渓のトラバースはステップが切ってありません。特に下りではより慎重にお願いします
  • 小雪渓を登り切ると傾斜が緩やかになり、やっと一息つけます。杓子岳の雄姿を見ながらしばしの休憩です。
  • 夏場のお花畑を右に回り込むように進み村営頂上宿舎経由で稜線へ。ガスっていると真っ直ぐ登っていきがちですので、注意して下さい。
  • 大雪渓の様子
  • 少しふくらんできたツクモグサのつぼみ
  • 見事な夕陽となりました
  • 朝7時の気温は氷点下3度 久々の快晴ですが、放射冷却でとても寒いです
  • 今朝は、剣・立山連峰と毛勝三山の間奥に加賀白山の山並みがくっきりとよく見えました。白山がこれだけはっきり見えるのは珍しいことです
  • 遠くは、雄大な展望 足元は昨日の雨でできた水たまりが凍った稜線
  • 山荘~頂上~三国境間を歩いてみました。山荘から頂上まではほぼ雪が消えています。そして頂上から先もしばらくは雪が無く夏道が出ています。
  • 白馬山頂から夏道をグリーンロープに沿いに行き堆積した雪に踏み出すと小蓮華山方面の視界が開け、眼下左手に夏道が見えます。
  • 眼下左手に夏道が露出しているのが見えますので、そこを目がけて雪の斜面を下ります。10mほどの距離を慎重に下って、小蓮華山方面の夏道ルートに取りつきます。
  • 10mほどの雪の斜面を距離。下りは慎重に。(下ってきた雪道を見上げたものです。)
  • 10mほどの雪の斜面を一旦長野県側から富山県側に回り込むように下り、その先のやせ尾根(日陰に凍結あり)下り夏道へきたところ(夏道露出部分から来た道を撮影)
  • この後三国境が見下ろせる開けた所から三国境まで20~30mほど雪の急斜面の下りが、ここまでの一番の注意箇所。下り際滑落注意!! 
  • 三国境側から見上げた、白馬山頂方面。
  • 三国境から見た雪倉・朝日岳 よく見えます
  • 三国境の少し先まで行くと、いつもの雪田が残っていました。ガスっている時には迷いやすいところですので、ご注意ください!
  • 三国境から見た雪倉・朝日岳 よく見えます
  • 頂上付近からの大パノラマ
  • 山荘前の様子
  • 大雪渓の様子
  • デブリが見えました。大雪渓は雪崩注意です!
  • 旭岳の右横・富山湾の彼方能登半島に沈んでいきました。
  • 山荘前の様子
  • 山荘裏手から山頂に続く道を 山頂側から小屋裏を見たところ
  • 稜線

白馬山荘

電話番号:
0261-72-2002
連絡先住所:
長野県北安曇郡白馬村北城6307-ロ 白馬館

地図で見る
http://hakuba-sanso.co.jp/

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