八方尾根・不帰キレット | 唐松岳頂上山荘

過去の山岳最新情報

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2013年の情報一覧

2013.10.21
本年の営業は終了しました。ありがとうとうございました。営業は例年GW頃からの予定です。

2013.10.18
青空の下ぐるりと新雪の峰々。山荘前で15cmの積雪がありました。もう冬山装備が必要です。営業は10/20泊まで。

2013.10.10
八方尾根は紅葉の盛り。黒菱平、鎌池湿原より錦織なす木々越しに白馬三山が連なり秋を盛り上げています。

2013.10.02
紅葉は稜線から次第に下っています。正面の剣岳方面では仙人ヒュッテあたりの標高がちょうど見頃です。

2013.09.25
秋の冷え込みで、稜線から始まった葉紅葉は今週末が最高の彩り。「アルプス紅葉まつり」は10/1~6

2013.09.19
快晴続きです。朝晩の冷え込みが厳しくなり、霜柱が立つ日もあります。稜線で葉紅葉が始まりました。

2013.09.12
冷たい風に体温を奪われないように、まずは暖かい手袋で体温を保ちましょう。

2013.09.05
秋山となり八方尾根の花も夏から秋へ移りましたが、まだまだよく咲いています。雨具と防寒具必携です。

2013.08.30
朝からの風雨が夜には一転して晴れ。朝晩冷えるので防寒具必携。八方尾根の秋の花はまだ見頃です。

2013.08.21
山麓との気温差が大きいため体調管理には充分注意が必要です。秋の花はまだまだこれからの八方尾根です。

2013.08.13
八方尾根の斜面はお花畑状態。カライトソウ×ワレモコウの交雑種、ハッポウワレモコウも咲いています。

2013.08.01
八方尾根は登山道上は、雪融けしアイゼン不要です。登山道脇の斜面は高山植物のお花畑となっています。

2013.07.25
高山植物が次々と開花し、コマクサの群生も見頃です。天候にかかわらず充分な水分補給に留意しましょう。

2013.07.18
八方尾根は夏道です。手袋が欲しいほど冷える時、熱中症対策が必要な時もあります。コマクサ群生地開花中。

2013.07.12
八方尾根は夏道全線開通しました。道沿いは高山植物で色鮮やかに彩られています。コマクサも開花。

2013.07.10
次々と高山植物の開花が続く八方尾根は、夏道までもう少し、今はまだ冬道で6本爪アイゼンが必要です。

2013.07.03
八方尾根は尾根ルート(冬道)です。軽アイゼン必要。小屋近くでコマクサが咲いています。

2013.06.25
クロユリの群落が咲き始めました。八方尾根はまだ尾根ルートで視界不良時注意。6本爪アイゼン必要です。

2013.06.11
稜線でハクサンイチゲが咲き始めました。ユキワリソウも満開です。6本爪以上のアイゼン必携。

2013.05.31
快晴で汗ばむ陽気でした。下の樺より下でユキワリソウやキジムシロが見事。八方池の解氷も始まりました。

2013.05.23
今八方尾根は尾根ルートです。雪の沈み込みがあり注意。ゴンドラは5/25(土)から運転再開。

2013.05.10
今シーズン初めて稜線にアマツバメが来ました。まだ雪の中ながら春を感じます。5/24までゴンドラ運休。

2013.05.02
八方尾根は尾根通しです。氷化した雪に新雪が乗り滑落の危険あり。登山者以外のトレースに注意。

2013.04.28
八方尾根はすべて尾根ルートです。登山以外のトレースや雪崩、道迷いに注意。営業は4/29~。

2013.04.09
今シーズンも4/29(月・祝)よりオープンします。

2013年の写真

  • 八方尾根上部の登山道です。(唐松岳・不帰Ⅲ峰の眺望です)
  • 小屋締めして下山日の八方尾根ルート。
  • 鎌池に映る鑓ケ岳・杓子岳。黒菱平・鎌池湿原より眺める美しい三段紅葉です。
  • 営業最終日は、雨の一日となりました。
  • 扇の雪渓のナナカマド。台風の強風により、美しく紅葉していた葉は落ち、枝には真っ赤な実だけが残っています。
  • 山荘の鐘と唐松岳。今シーズンも春から初冬まで雨の日も風の日も晴れの日も安全登山を祈り見守り続けてくれました。
  • 真っ白に着氷した山荘です。凛と澄みきった冷たい空気、静寂の中で美しい朝を迎えました。小屋前の積雪は15cm。
  • 煌めく樹氷です。日差しが当たると、周囲の樹氷は一斉に光りを反射し、美しく輝き出します
  • 唐松岳頂上山荘前庭より 牛首~五竜岳~立山連峰~剱岳~唐松岳の眺望。夜が明けると眼前には冬景色。抜けるような青空の下、新雪を頂いた北アルプスの峰々が連なります。
  • 唐松岳頂上山荘と牛首です。山荘の前庭もうっすらと雪に覆われています。ガスの切れ間からは青空が見えてきました。
  • 唐松岳と彩雲です。陽光があたり、美しい彩雲が現れました。初冠雪の唐松岳です。
  • 白い冬羽にかわります。山荘周辺のライチョウは、冬を迎える準備を始めています。
  • 台風通過後も支障なし。八方池周辺の紅葉。登山道から見上げる八方池周辺が秋の色合いを深めて、庭園のように美しい眺めです。
  • 落葉舞う登山道。台風24号は海側へと逸れましたが、木々は強風に煽られて、色付き始めた葉が舞い落ちていました。
  • 台風通過後、扇の雪渓ではナナカマドの葉が色鮮やかな紅色に染まりました。
  • わき上がる雲と紅葉
  • 下の樺 秋の彩り 自然が創り出す美しい色彩に包まれながら、秋の道を歩きます。
  • 八方池と白馬三山の眺望。秋の色へと染まりゆく八方池周辺です。
  • 黒菱平の紅葉。黒菱平 鎌池湿原より錦織なす木々越しに白馬三山が連なります。
  • 紅葉と白馬三山
  • 紅葉と白馬三山
  • モルゲンロートに照る山荘。長く延びた小石の影が動き出し、稜線はドラマチックな紅色に包まれます。
  • 窓に映りこむ唐松岳。唐松岳頂上山荘の食堂の窓一面に映りこむ、唐松岳~剱立山連峰の山並みです。
  • 煌めく樹氷。真っ赤な実を閉じ込める樹氷、小さな葉を包み込む霧氷、眩しい陽光が当たり煌めいています。
  • 日本晴れの朝。全天に雲が一つも見えない 清々しい日本晴れの朝を迎えました。空気は冷たく澄みきっています。
  • 葉紅葉に染まる山肌。稜線から谷へと向かう秋の色。葉紅葉がゆっくりと下山を始めました。
  • ブロッケン現象。薄いガスが風に乗り、上空高く広がりながら巨大スクリーンを作っています
  • 真っ赤に紅葉したウラジロツツジと唐松岳。唐松岳頂上山荘と唐松岳が見える稜線です。
  • 稜線の葉紅葉です。背景は幾重にも連なった峰が薄雲の上に浮かんでいます。 雨飾山~焼山~火打山~妙高山~乙妻山~高妻山~戸隠山の連山です。
  • 台風一過の快晴です。空気は澄み360℃の大パノラマが広がります。御来光と富士山を拝むことができました。
  • 牛首のピークに立つと、白馬岳山頂と白馬山荘が望めます。
  • 稜線では葉紅葉が見られるようになりました。
  • 霜柱が立ちました。気温‐2℃ 氷点下の朝。
  • タカネマツムシソウ。吹き渡る涼風にサラサラと揺れていました。
  • クルマユリ。草茂る登山道沿いに、光を映した朱色の花が艶やかに咲いています。
  • 赤いウラジロナナカマドの果実。八方尾根ではナナカマドの実が真っ赤に色づいています。
  • ムラソウとワレモコウが満開です。
  • タテヤマウツボグサです。色鮮やかな紫色の花が密生して咲いています。
  • ハクサンシャジン 鈴のような可愛らしい花が輪生しながら咲いています。.
  • タテヤマアザミが咲いています。下の樺周辺では 群生して咲いています。
  • 下の樺周辺のお花畑。シモツケソウ・タムラソウ・サラシナショウマ・カライトソウなどの花が混生しています。
  • ミヤマリンドウです。小さな花が集まって咲いています。
  • タカネヤハズハハコとチングルマの果穂です。
  • チングルマの実です 登山道沿いではチングルマの果穂が輝き、美しく斜面を覆っています。
  • 八方尾根 扇の雪渓です。
  • 牛首稜線より眺める唐松岳と唐松岳頂上山荘
  • 朝陽に輝く五竜岳と剱岳です。快晴の朝を迎えました。牛首の登山道上よりの眺望です。
  • 一回りも二回りも大きくなったライチョウのヒナ。霧の中、採餌と砂浴びを繰り返していました。山荘周辺にて。
  • 唐松岳頂上山荘前よりの眺望
  • チシマギギョウが見頃を迎えています。
  • ミヤマアキノキリンソウとクロトウヒレンのお花畑
  • 遠見尾根~牛首~剱岳~唐松岳頂上山荘の展望です。(八方尾根最上部より撮影)
  • 登山道沿いのヤマハハコです。
  • 唐松岳頂上山荘周辺でもカライトソウが咲き始めました。
  • トウヤクリンドウが咲いています。山荘周辺に多くの群生地があります。
  • 唐松岳頂上山荘裏手に咲くトウヤクリンドウ。
  • ハクサンフウロが見頃を迎えました。山荘横の群落です。たくさんの花が咲いています。
  • 唐松岳頂上山荘です。牛首稜線の登山道上からの眺め
  • 雪解け際では 春の花々が次々と咲き始めています。
  • コマクサ群生地開花中。唐松岳頂上山荘北館横~唐松岳へと向かう登山道沿いに咲いています。
  • ニッコウキスゲ。八方池山荘周辺で一面に咲き誇っています。
  • イブキジャコウソウ。岩の隙間から四方へと茎を伸ばし桃色な小さな花をたくさん咲かせます。
  • ハクサンシャクナゲ。透き通るような白色に淡い紅を差し黄みを帯びた淡緑の斑点を散らしています。光も和らぐ優しい色合です。
  • 八方池とイワシモツケ
  • 林床で開いたばかりのキヌガサソウに出会いました。端麗な姿は、目を瞠る美しさです。
  • ハイマツ帯に囲まれた小さな混生地。左にツガザクラ、右にチングルマ。上部ではコケモモが咲き揃っています。
  • アオノツガザクラです。糸のように連なる小さな滴を花冠に湛えていました。美しい姿です。
  • 五竜岳に続く稜線上の牛首から山荘と唐松岳を望んで。
  • オオタカネバラです。第3ケルン周辺の群落ではたくさんのつぼみが、花の準備中です。
  • 上の樺尾根ルート上部より丸山ケルンと不帰の嶮上の樺の残雪直登ルートを登りきった尾根道です。左手は「扇の雪渓」。谷間からわき上がるガスの合間から不帰の嶮が見え隠れしていました。
  • お待たせ致しました。シラネアオイです。「シラネアオイ」の開花が始まりました。昨年と比べて少し早めの開花です。林床に開きかけた花、大変美しい姿です。
  • シラネアオイ 淡紅色の萼片を大きく開いています。上の樺下部周辺 (残雪期尾根ルート)の登山道沿いで群落を見ることができます。
  • ミヤマダイコンソウが咲き始めました。唐松岳頂上山荘周辺の岩石地に、橙黄色の明るい花を咲かせています。
  • ハクサンイチゲが満開 唐松岳頂上山荘裏の登山道沿いで満開になっています。.jpg
  • ハクサンイチゲとクロユリ 雪の消え際から次々と開花して、お花畑になります。
  • クロユリの群落です。これから花が開く山荘横の群落です。.jpg
  • タカネヤハズハハコの蕾です。
  • イワカガミも咲き始めています。
  • ハクサンチドリの蕾です 陽の良く当たる草付きにハクサンチドリを一輪見つけました。
  • ハクサンイチゲとイワカガミです。暖かな日だまりでは、多くの高山植物が混在しています。
  • 山荘前より唐松岳と剱岳 昨日まで、視界の悪い日続きでした。久し振りの晴天。唐松岳の山肌には、濃緑のハイマツ葉が広がり、白い残雪は日ごとに消えて小さくなっていきます。
  • 稜線でクロユリの群落が咲き始めました。
  • 雨の中のハクサンイチゲ。真っ白な萼片が雨の中で透き通って見えています。山荘南側。
  • ハクサンチドリが咲きました。上の樺下部、緑色の草の中に、一際鮮やかなピンクの花が目を引きます。
  • ゴゼンタチバナです。上の樺の林床に咲いています。八方の登山道沿いでたくさん見ることができます。 
  • 登山道沿いでは、鮮やかなピンク色の花と艶やかな深紅の葉が一際映えて見えます。
  • ツマトリソウ。ふくらんだつぼみは、優しい紅色。開いた花弁や葉の縁にも紅色の端どり(つまどり)がされています。
  • 八方尾根最上部より白馬村を望む。尾根上にも緑が増えてきました。
  • 稜線の残雪と遠見尾根の眺望。山荘南側 稜線の残雪です。
  • コメバツガザクラとハイマツ。稜線の新緑が日々鮮やかになりコメバツガザクラの可愛らしい花が、満開となりました。
  • ハクサンイチゲ。暖かな陽のあたる登山道沿いでつぼみがふくらんでいます。
  • パトロール中のオスらいちょう。八方尾根の丸山上部、一段高い岩の上で周辺の見回り中。冬羽から夏羽へと換羽が進んでいます。
  • 剱岳の眺望。唐松岳頂上山荘前より
  • 上の樺から丸山ケルンを方面を見上げています。雪の直登ルートです。
  • 第3ケルンです。第3ケルンより眺める白馬三山です。 
  • 白馬三山の眺望です。キジムシロ(黄)と白馬三山の眺望です。 
  • 八方池と白馬三山の眺望です。抜けるような青空に残雪眩しい白馬連峰が間近に迫って見えます。 
  • 八方池と白馬三山の眺望
  • 春の花々色とりどり。キジムシロ(黄)、ハルリンドウ(青紫)、ユキワリソウ(桃)などが八方池山荘の上部に咲いています。
  • ユキワリソウ(桃)とハルリンドウ(青紫)が並んで咲いています。
  • 八方池周辺
  • 上の樺の上部より見上げています。上の樺を抜けて正面の急斜面ルートを上ります。
  • 八方尾根上部 
  • 八方尾根と御来光。唐松岳頂上山荘南側稜線より拝む御来光。
  • 朝焼けの五竜岳
  • 朝焼けの立山連峰と剱岳
  • 唐松岳頂上山荘と唐松岳。美しい朝焼けの稜線。日中には気温が上がり、稜線の雪庇が緩むで注意。
  • 稜線にて。唐松岳頂上山荘南側より牛首へと向かう雪の斜面です。雪庇に注意。
  • 本日のご来光 午前4時52分
  • 朝日に染まる立山連峰と剱岳。唐松山荘前からの眺望。
  • 朝日に輝く新雪纏う稜線。唐松山荘横から遠見尾根と牛首に続く稜線。
  • 八方尾根より望む遠見尾根
  • 夕暮れの唐松岳 山荘前よりの眺望
  • 夕景 八方尾根最上部地点よりのぞむ剣岳と唐松岳

唐松岳頂上山荘

電話番号:
090-5204-7876
連絡先住所:
長野県北安曇郡白馬村北城6336

地図で見る
http://karamatsu.jp/

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