八方尾根・不帰キレット | 唐松岳頂上山荘

過去の山岳最新情報

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2016年の情報一覧

2016.10.17
2016年の営業は終了しました。ご利用ありがとうございました。来シーズンも皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

2016.10.13
初雪です。夜までに5cmの積雪となりました。山はもう冬へ。防寒防水防風は初冬の装備で。本年営業は10/15泊まで。

2016.10.06
台風通過後も八方尾根ルートに大きな支障はありません。そろそろ雪の時期となり防寒対策はしっかりと。本年営業は10/15泊まで。

2016.09.29
稜線でウラシマツツジの葉が赤くなり、八方尾根筋では紅葉が進んでいます。防寒装備はしっかりと。10/15泊まで営業。

2016.09.22
昨朝の気温7℃。八方尾根の紅葉が始まっています。さらに冷え込むと一気に進むでしょう。防寒防風対策はしっかりと。

2016.09.16
本日高曇りですが五竜~立山剱~キレット~白馬までの大展望です。朝は5℃まで下がり防寒防風装備は必携。保温に努めましょう。

2016.09.14
稜線の草紅葉が始まり、八方尾根の紅葉も連休頃から色がよくなりそうです。気温低下しています防寒防風装備の油断は禁物。

2016.08.31
台風は大過なく過ぎ、季節は秋となりました。今朝の気温は5℃。気温低下に注意。防寒具は手袋や帽子も用意下さい。

2016.08.26
八方尾根に支障ありせん。晩夏の高山植物が咲いています。徐々に夏から初秋の装いへ移行しており休憩時の急激な汗冷えに注意。

2016.08.17
夏の花、晩夏の花に加え秋の花も咲いています。台風の影響はありません。夏でも防寒具必携。テント場の雪渓融雪しました。

2016.08.12
八方尾根に支障なし。晩夏の花 初秋の花が競い合う中、遅咲きコマクサも咲いています。テント場下の雪渓は融雪しました。

2016.08.03
八方尾根に支障ありません。お花はコマクサは順調。他の花は次第に秋の花へとなってきています。天候の急変に注意。

2016.07.27
八方尾根に支障ありません。お花はコマクサは順調。他の花は次第に秋の花へとなってきています。天候の急変に注意。

2016.07.21
花盛りの八方尾根、ハクサンフウロ、コマクサなどが咲く登山道に支障なし。ライチョウのヒナの目撃情報多数。登山中の汗冷え注意。

2016.07.12
八方尾根はほぼ融雪。梅雨明け前ですが高山植物の開花が続き、山荘付近の砂礫地ではコマクサも開花。防寒装備は必携です。

2016.07.06
八方尾根は夏道です。高山植物の開花が続き、ライチョウのヒナも孵化したようです。行動中は汗冷えに注意、雨具防寒具必携です。

2016.07.01
八方尾根は上部も夏道ルートへ。鎖場付近に少し残雪あり通行注意。お花は例年より早目。朝3℃の日もあり防寒具必携。

2016.06.30
八方尾根上部は登山道の指示に従って下さい。クロユリやミヤマキンバイなどが咲き始めました。先週は朝3℃の日もあり防寒具は必携。

2016.06.23
八方尾根は丸山ケルンから上は尾根通しです。6本爪程度のアイゼンの携行をオススメします。防寒装備はしっかりとお願いします。

2016.06.18
本日から営業再開。八方尾根は丸山ケルンから上は冬季尾根ルートです。6本爪以上のアイゼンとピッケルの携行を。

2016.06.14
6/18(土)から営業再開します。八方尾根は指導に従って登下降下さい。6本爪以上のアイゼンとピッケルが必要です。

2016.05.11
5/9(月)~6/17(金)まで休業閉鎖中です。八方アルペンライン(ゴンドラ・リフト)も運休しています。登山は冬山装備が必要です。

2016.04.29
本日から営業開始。GWは5/7泊まで。八方尾根は尾根通しの登下降でアイゼンピッケル必携。強風と変化する雪面に注意。広い斜面ではルート確認を。

2016.04.26
GW営業4/29~5/7泊。GW後休業し、営業再開6/18から。八方尾根は尾根通しの登下降となります。アイゼンピッケル必携です。

2016.03.22
2016年はGW営業4/29~5/7泊。GW後休業5/9~6/17、その後6/18~10/15泊まで営業予定。今季はGW後の一時休業にご注意下さい。

2016年の写真

  • 2017年にまたお会いましょう。
  • 10月11日の日の出 朝5時43分。東の空が濃橙色に染まり始めました。
  • 初雪の前日の朝 すでに気温は氷点下3度 寒い朝を迎えました。足元にはうっすらと白い霜がおりています。
  • 落日の余映が立ち昇るガスを染め、広がる雲を照らして輝きます。夕暮れ時の美しい空です 唐松岳頂上山荘前庭より
  • 台風直前の夕景
  • 牛首からの眺め。岩の周りを美しく彩るウラシマツツジの草紅葉。展望は唐松岳 (標高2696m) ・不帰の嶮~天狗の頭~白馬三山、唐松岳頂上山荘
  • モルゲンロートに染まる稜線 朝陽に照らされて燃えるような赤色に染まってゆきます。
  • 立派に成長したライチョウの若鳥。親離れしました。足元から胸の羽根へと真っ白な冬の装いに換羽しています。
  • 唐松岳山頂より唐松岳頂上山荘と牛首 高曇りですが視界良好
  • 唐松岳山頂より不帰の嶮~天狗の大下り~白馬鑓ケ岳の眺望
  • ライチョウの若鳥 初夏から秋へ  母鳥が大切に育てた命です。
  • ハクサンタイゲキの草紅葉
  • 扇の雪渓周辺のナナカマド 紅い実がつやつやしています。
  • 唐松岳 (標高2696m)・不帰Ⅲ峰~白馬連峰の眺望( 唐松岳頂上山荘南側登山道上より撮影)
  • コマクサ 唐松岳頂上山荘周辺の砂礫地のコマクサ畠は、場所により開花時期が異なるため、花がまだきれいに咲いている場所もあります。
  • 真っ赤になったナナカマドの実で
  • 群落となって咲いるタムラソウ
  • 唐松岳頂上山荘の前庭に、ライチョウの母鳥が3羽の若鳥を連れてやってきました。
  • 登山道上から見下ろして撮影しています。登山道の両側にコマクサが咲いていますので、登山道上から観察や撮影をお楽しみ頂けます。
  • 五竜岳・立山連峰・劔岳が 雲に覆われててきました。信州側から黒部側へとガスが流れ込んできます。 
  • コマクサ マイペースです。
  • 唐松岳頂上山荘前庭より 雲海に浮かぶ立山連峰・劔岳と上空の月。信州側 唐松沢の谷筋から唐松岳へと這い登ったガスが黒部側へフワリフワリと流れてきます。
  • 岩の隙間にひっそりと咲くチシマギギョウ
  • 唐松岳(標高2696m)と唐松岳頂上山荘です。白馬岳へと続く北アルプス後立山連峰の稜線です。
  • 劔岳と唐松岳、不帰Ⅲ峰の眺望です
  • ナナカマドの花とハイマツの間より眺める唐松岳です
  • 谷沿いの草付斜面ではハクサンフウロが満開です
  • 牛首を経て五竜山荘・五竜岳岳へと向かう登山道 立山連峰と劔岳の眺望です。
  • ミヤマムラサキの咲く登山道 と 八方池 (標高2060m)
  • 八方尾根 扇の雪渓
  • オオサクラソウ
  • キバナノカワラマツバ
  • クチバシシオガマの花です( ヨツバシオガマの変種 )
  • ゼンテイカ(ニッコウキスゲ)
  • ミネウスユキソウ
  • ハクサンシャクナゲの花です。降りしきる雨の中で、美しい色合いがひと際映えています。
  • 石神井ケルン (八方山ケルン 標高1974m) ケルンの周囲を高山植物が彩っています。淡紅色と白花系のテガタチドリ、イワシモツケの花が咲いています
  • イブキジャコウソウ 岩の隙間からマット状に広がり、小さな淡紫色の花をつけます
  • トリアシショウマが咲き始めています
  • ヨツバシオガマが咲いています
  • 採食しながらパトロール中のオスライチョウです。
画像①~④のオスライチョウよりも
更に下方です。 只今2羽目のオスライチョウは
ハイマツ帯で採食中です。
  • スライチョウはパトロール・見張り中です。
唐松岳頂上山荘南側~八方尾根上部を生活領域としているオスライチョウが見張りをしています。
  • 山荘北側砂礫地のコマクサの開花準備は、昨年よりも10日ほど早く進んでいます。蕾の膨らみに沿う配色が開花に向けて少しずつ変化してゆく美しい蕾です。
  • 登山道沿いには小さなクロユリが一輪咲き始めていました
  • 劔岳~唐松岳の眺望とコマクサ畑の砂礫地です 夏を彩る高山の花々は、開花に向けて着々と準備中。密生する葉の間から、まもなくコマクサの小さな蕾が現れます。
  • 唐松岳頂上山荘南側の登山道沿い。クロユリ・ミヤマキンバイ・ハクサンイチゲ・ミヤマクワガタが仲良く並んで咲いています。白馬山麓の眺望です。
  • 唐松岳頂上山荘周辺のミヤマクワガタが咲き始めました。
  • ゼンテイカ(ニッコウキスゲ)の花 鎌池湿原周辺に咲き始めています。鎌池湿原は八方尾根アルペンライン最上部のリフト乗り場手前に位置います。
  • オオタカネバラと八方池。八方池周辺では高山植物が次々と開花しています。登山道わきに広く分枝するオオタカネバラが咲き始めました。
  • オオタカネバラのつぼみ
  • ミヤマムラサキ イワシモツケがたくさんの蕾を付けて枝を広げています。枝の間から小さな花を咲かせているのはミヤマムラサキです。
  • イワシモツケ。日当たりの良い岩場に枝を広げて咲いています。
  • マイヅルソウが群生しています。
  • 八方池を覆っていた雪はほとんど消えています。稜線の雲と白馬三山が美しい水面に映っていました。
  • 上の樺周辺・扇の雪渓下部の残雪です。6本爪アイゼンの携行を
  • 群生して咲くショウジョウバカマ
  • キヌガサソウ
  • サンカヨウ
  • エンレイソウ
  • パトロール中のオス ライチョウ
  • お気に入りの砂場に現れた メスライチョウ
  • ハクサンイチゲ・ミヤマキンバイ・クロユリが咲いています 八方尾根~唐松岳
  • 唐松岳と唐松岳頂上山荘の鐘です
  • 八方尾根八方池です。
  • 八方尾根 八方池と白馬山麓です
  • 唐松岳頂上山荘と唐松岳・不帰Ⅲ峰
  • 今シーズンも 安全登山の願いを込めまして唐松岳頂上山荘の鐘を掛けました。
  • 八方尾根 冬季尾根ルート上より撮影。白馬山麓方面
  • 八方尾根最上部尾根ルートより 唐松岳~不帰Ⅲ峰~不帰Ⅱ峰方面の眺望。雪庇の張り出しは小さいですが、視界の悪い時には注意が必要
  • 白馬三山の眺望
  • 五竜岳稜線ルートと牛首。(八方尾根 尾根ルート上より撮影)
  • 下の樺周辺

唐松岳頂上山荘

電話番号:
090-5204-7876
連絡先住所:
長野県北安曇郡白馬村北城6336

地図で見る
http://karamatsu.jp/

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