槍沢・飛騨沢・西鎌尾根 | 槍ヶ岳山荘

過去の山岳最新情報

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2017年の情報一覧

2017.11.06
2017年の営業は終了しました。本年もありがとうございました。

2017.11.01
山荘前の積雪20㎝。槍沢ロッジ前も雪が降りました。アイゼン+ピッケルなど雪山装備必携です。営業は11/4泊まで。

2017.10.26
雪山となりました。槍沢上部で積雪30cmの吹き溜まり。気温も低く根雪になりそうです。営業は11/4まで。

2017.10.13
紅葉は大曲より下へ。稜線では雨が雪になる頃となり早めの防寒が必要です。南岳小屋と大天井ヒュッテの営業は10/14泊まで。

2017.10.04
10/2初雪が降りました。紅葉の見頃は氷河公園より下へ。防寒装備(手袋や帽子も)必携です。低体温症対策にこまめなエネルギー補給を!

2017.09.28
天狗原の紅葉がそろそろピーク。いよいよ初雪になるかもしれません。防寒装備(手袋や帽子も)必携です。

2017.09.20
9/15氷が張りました。大天井ヒュッテ周辺でも紅葉がはじまりました。初雪が来る時期、防寒装備(手袋や帽子も)必携です。

2017.09.15
今日はよく晴れています。 気温がぐっと下がって今朝の最低気温は1.2℃でした。山荘周辺では草紅葉が見られるようになりました。

2017.09.07
主ルート支障なし。近頃最低気温5℃くらい、草木の色が変わってきました。9月は想像以上に寒いです。

2017.08.30
主ルート支障なし。朝は7~8℃の日もあります。防寒具は必携です。行動中も低体温症にならないよう注意して下さい。

2017.08.23
主ルート支障なし。お盆過ぎて秋へと歩みを進める槍ヶ岳。このところの最低気温は7℃。最高気温16℃。

2017.08.17
主ルートに支障ありません。秋めいてきています。ご自分の力量にあった山登りを。小屋には16時到着のゆとりある計画で。

2017.08.10
台風による影響もなく、主ルートに支障ありません。日中12~15℃、朝は10℃位。夏は午後の雷に留意して早めの小屋入りを。

2017.08.02
槍沢~槍ヶ岳は雪渓あるも支障なし(軽アイゼンあると楽)。表銀座や南岳は花盛り。夏本番=夕立の季節→一層の早出早着で!

2017.07.26
槍沢~槍ヶ岳は雪渓がありますが通行支障なく(軽アイゼンあると楽)。稜線の融雪も進み高山植物でカラフルになってきました。

2017.07.13
槍ヶ岳登山は残雪が多くアイゼン(6本爪では怖い人も)+ピッケルで。防寒具雨具必携。稜線高山植物開花。最新情報得て。

2017.07.07
槍ヶ岳登山は残雪が多くアイゼン(6本爪では怖いと言う人もいます)+ピッケル必要。防寒具雨具必携。最新情報得て。

2017.06.28
槍ヶ岳登山には全ルートで急勾配の雪渓トラバースがあり、アイゼン+ピッケルが必要です。飛騨側は要ルートファインディング。

2017.06.22
稜線ではライチョウ目撃多数。槍登山には前爪のある10本爪以上のアイゼン+ピッケル必携。飛騨側はルートファインティング必要。

2017.06.14
残雪多く「海の日」頃まで前爪のある10本爪以上のアイゼン+ピッケル必要。毎日氷点下近くまで下がり雪も降ります。

2017.06.09
雪の少なかった昨年とは異なり、残雪がたっぷりあります。前爪のある10本爪以上のアイゼンやピッケルが必要です。

2017.06.02
本日吹雪。まだ槍ヶ岳は雪山登山の状況で前爪のある10本爪以上のアイゼンやピッケルが必要です。ライチョウがよく観察されています。

2017.05.26
昨日は雪が降りました。槍ヶ岳登山はまだ雪山。冬山登山装備が基本です。雷が鳴ることもあり天候注意。

2017.05.10
風の強い日が続き稜線直下は堅く凍結しています。前爪のある10本以上のアイゼンやピッケルなど冬装備必携。

2017.05.01
本日吹雪。明日から天気回復予報ですが、新雪による雪崩注意。前爪のある10本以上のアイゼンやピッケルなど冬装備必携。

2017.04.26
4/27から営業開始。横尾、槍沢の積雪は多く、緩むと時間がかかります。厳冬期雪山装備が必要。まだ降雪もあります。

2017.03.17
2017年の営業は4月27日(木)~11月4日(土)まで。予約お問い合わせは松本事務所へ電話にてご連絡下さい。

2017年の写真

  • 好天となりましたが、今日も寒い1日。
  • 槍沢
  • 槍沢ロッジ周辺の雪化粧も綺麗になりました。
  • 朝から吹雪 
  • 吹雪が止んだ後の小屋前はすっかり冬景色。気温は-12℃!
  • 稜線が吹雪きの朝、槍沢ロッジ前も1㎝の積雪となりました。小屋スタッフの手による作品です。
  • 新!冬期小屋入口の看板が完成しました!
  • 南岳の稜線方面からの槍ヶ岳 南岳小屋はすでに営業終了しています。
  • 雲がモクモクしていてとってもきれいな朝焼けでした
  • 10/25 15時過ぎに天気が回復。涸沢岳山頂より槍ヶ岳を撮影。
穂高岳山荘で働いている友人から「槍がカッコいいよ!」と写真が届きました。
  • 日中は地吹雪となり、玄関前の吹き溜まりは股下までの高さに、、
今年の冬初めての雪かきを何度かすることになりました。
  • 山荘テラスから槍沢方面 16時頃
  • 雪のついた槍の穂先
  • ライチョウも冬色へ
  • 槍沢の様子
  • 好天の朝となりました。
  • 周辺小屋の営業状況を小屋内に張り出しています
  • 雪が降りました。天狗池と大曲に紅葉の写真を撮りに行ってきました。チラホラと雪が舞い始め、次第に大粒の雪へと変わっていきました。
  • 大天井ヒュッテ近くの展望台からの朝の様子。今朝は朝日が当たらずも槍ヶ岳は雲海越しに見え2400mの斜面の紅葉が映える朝でした。(撮影 大天井ヒュッテスタッフ)
  • 秋は雲海の発生も多く、朝焼けばかりでなくこんな雲海も素敵な景色を作ってくれます。(大天井ヒュッテ近くの展望台よりスタッフ撮影)
  • 北穂の池の紅葉 ヘリコプターから南岳小屋スタッフ撮影 北穂の池は一般ルート上にはありません。
  • 天狗池 9/26下山したスタッフの撮影した一枚です。
  • 天狗原の紅葉
  • 天狗原の紅葉
  • 槍沢も紅葉
  • 天狗池 (撮影 南岳山荘スタッフ)
  • 天狗のコル下部の紅葉 (撮影 南岳山荘スタッフ)
  • 丑首展望台からの眺望 紅葉がはじまりました(撮影 大天井ヒュッテスタッフ)
  • ハイ松の所々にナナカマドの赤やカエデの黄色が目立つようになって来ています。(撮影 大天井ヒュッテスタッフ)
  • 紅葉週間始まりました。(撮影 大天井ヒュッテスタッフ)
  • 展望台からビックリ平の紅葉 (撮影 大天井ヒュッテスタッフ)
  • 展望台にあるクロマメノキは真っ赤に紅葉していました。(撮影 大天井ヒュッテスタッフ)
  • 作業用の水をためているドラム缶にも氷のふたができていました。
気持ちの良い晴天に看板娘もこの笑顔!です。
  • 朝はとても寒くなりました。トウヤクリンドウがたくさん咲いています。ちょっぴり草が紅葉もはじめていています。
  • 大天井ヒュッテ近く 牛首展望台から見る日没 (大天井ヒュッテスタップ撮影)
  • 三俣蓮華岳右に沈む黄金色の夕焼けを見ることが出来ました。(大天井ヒュッテスタップ撮影)
  • 槍沢 大曲から天狗原分岐方面  (槍沢ロッジスタップ撮影)
  • 槍沢 大曲から天狗原分岐方面  大曲から5分ほど登ったところにある曲沢付近  えぐれたところがあり注意 (槍沢ロッジスタップ撮影)
  • 槍沢 大曲から天狗原分岐方面  雪渓に沿って登る箇所 サングラスなど目の保護を(槍沢ロッジスタップ撮影)
  • 槍沢 三ノ沢から天狗原分岐方面 (槍沢ロッジスタップ撮影)
  • 荷揚げヘリ 槍沢に沸き立つ雲を避けて飛ぶさまは航空ショー 
  • 8月11日、劇的に晴れた山の日夕方 槍ヶ岳
  • 台風一過の大キレット 南岳山荘スタッフ撮影
  • 台風一過の夕刻 夕日どきに笠ヶ岳の上に光る雲が現れました 南岳山荘スタッフ撮影
  • 台風一過の夕焼け 南岳山荘スタッフ
  • イワカガミとキバナシャクナゲ 雪溶けが進み、山荘周辺には色とりどりの花が咲いています。晴れた日にはこんな光景が・・
  • 西鎌側のキバナシャクナゲ 晴れた日には山とお花が楽しめます。
  • ヘリポート前のミヤマオダマキ。花びらがしっかりと開いていて紫がとっても綺麗です。
  • 7月も最終週を迎え、表銀座が賑わいを見せだしました。晴れると登山者が行き交います。
  • 天狗原(氷河公園)残雪状況概略図です。
  • 山荘から少し降りた所から撮った西鎌尾根
  • 西鎌尾根 千丈乗越の先の雪渓です。登山道はまだ雪の下
  • 西鎌尾根 硫黄乗越の雪渓
  • 西鎌尾根 登山道脇の花
  • 西岳下降地点からの槍沢の残雪状況 表銀座から縦走しても下りが槍沢の場合、アイゼンを使うと思います。
  • 南岳新道の雪切り
  • 南沢下部2100m付近の雪渓 登山道は沢を斜めに横切るように繋がっています、上り下りともに対岸の登山道を見落とさない様注意して通行ください。
  • 西鎌尾根から撮った飛騨沢登山道 夏道は(おおよそ)赤のライン。雪が無いからと登山道以外の個所を登られるのは、浮石が多く危険です。
  • 千丈乗越から見た西鎌尾根の本日の状況です。夏道は(おおよそ)赤のライン。
  • 今日はヘリの荷揚げの日です!
  • グリーンバンドの雪切 ただまた雨や強風でカチカチになるかと思うので最低でも軽アイゼンは持ってきてくださいね!!
  • 雪が切ってあるからといって必ずそこが安全なわけではないので実際の道を見て検討しながらお越しくださいネ!
  • 槍沢 ババ平を超えたところ。川が1本増えている・・?気がします。
  • 槍沢 ババ平の先 融雪がかなり進んでいるのでとにかく夏道で
右に右に寄ってお進みください。
  • ババ平を越えたところの上、途中何か所か雪渓の上、増水している沢を歩きます。雪渓に乗ることもあります
  • 槍沢の状況は大きく変わりました。6日前降りたときはあの雪の上を歩いて降りたのに!!自然の力を改めて思い知りました。
  • 大曲の分岐を超えるとそこから殺生ヒュッテを超えるまでは雪道です。グリーンバンドを超える道は相変わらず急でした。
夏道も右側に見えてきてます。
  • 槍沢上部 グリーンバンドを越えたあたり。思った以上に溶けてなかったのでびっくりしました。
  • 南岳新道 急勾配のトラバース部分
  • 夕陽に照らされひときわ輝く穂高!夏至の時期は日に照らされる部分が多く、秋の夕景とはまた一味違うきれいな景色です。(撮影 南岳小屋)
  • 夕景 笠から双六方面への稜線と奥に黒部五郎 (撮影 南岳小屋)
  • 大天井岳付近の雪渓トラバースの雪切りなど登山道整備に入りました。(撮影 大天井ヒュッテ)
  • 大天井岳の稜線沿いにはミヤマキンバイが既に沢山の花を咲かせ景色と共に楽しませてくれています。(撮影 大天井ヒュッテ)
  • 槍~南岳の稜線 つがいのライチョウを沢山見かけました。
  • 南岳スタッフの2名が南岳小屋明けの為朝、出発しました。南岳山荘は7/1から営業開始します。
  • 飛騨沢上部より撮影
  • 飛騨側から槍へのアプローチ 樹林帯はまだ2m近く雪が吹き溜まっている個所がありました。
  • 飛騨側から槍へのアプローチ  沢が顕著に割れ始めているので注意が必要です。
  • 午前中は良好な天気  この夕方あられが降りました。
  • ババ平野営場の隣にある沢と大曲方面
  • 穂先をバックに、これからスキーで休暇下山をするスタッフ。手にしているのは「芥川龍之介の槍ヶ岳登山と河童橋」
  • 玄関前のテラスから見た槍沢
  • 槍ヶ岳山頂より 西鎌尾根方面と小槍
  • 槍の穂先へのルートの様子 
  • 槍ヶ岳山頂より 北鎌尾根方面
  • まだまだ冬のような南岳山頂
  • 夕景 ガス流れる穂高  南岳山荘
  • 夕景 笠ヶ岳の奥に白山 南岳山荘より
  • 夕景 蝶が岳とブロッケン 南岳山荘より
  • 向こうから近づいてくる雄のライチョウ  槍ヶ岳山荘テント場にて。
  • 南岳山頂より槍
  • 天狗原 後ろは常念山脈
  • 南岳から南沢西尾根方面 後ろには穂高
  • 南岳
  • 雪が降り槍の穂先にも一時積もりました。
  • 夕景の南岳から槍の稜線
  • 南岳付近からの展望 きれいな夕日が見られました。
  • 南岳から槍への稜線
  • 南岳よりキレットそして穂高
  • 南岳新道、南沢上部周辺(後ろは笠ヶ岳)
  • 横尾尾根上部より天狗原方面(後ろは常念から大天井の稜線)
  • 雲海
  • ライチョウ
  • 小屋前の凍結を取り除きました 
  • 二ノ俣付近から槍ヶ岳と大天井方面  撮影はGW
  • 大曲から槍ヶ岳方面。撮影はGW
  • 槍ヶ岳山荘前のヘリポートより西鎌尾根方面を撮影。まだまだ冬の厳しさ残る3000mの稜線です。
  • ババ平の様子
  • 赤沢岩壁と槍ヶ岳
  • 槍ヶ岳から北穂高稜線
  • 槍の穂先 まだ途中の鎖は雪の下です。
  • 飛騨乗越から飛騨沢方面。
  • 小屋開けスタッフと槍

槍ヶ岳山荘

現地連絡先:
090-2641-1911
電話番号:
0263-35-7200
連絡先住所:
長野県松本市埋橋1-7-2

地図で見る
http://www.yarigatake.co.jp/

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