西穂独標・焼岳 | 西穂山荘

過去の山岳最新情報

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2013年の情報一覧

2013.12.25
山荘周辺の積雪170cm。山荘までのトレースは今後の降雪で消える可能性あり。初心者は必ず雪山経験者と同行のこと。

2013.12.19
山荘周辺の積雪160cm、ワカンあった方が良い。山荘まではポールを目印に。そこから先は初心者のみは危険です。

2013.11.29
岩に付着したエビの尻尾が成長してきています。積雪は50cm程度ですが、本格的な冬装備を用意してください

2013.11.01
独標から先は白くなっているので凍結しているものと思われます。朝は氷点下まで冷え込もようになっています

2013.10.18
17日朝は雪が降り、今年二度目の冠雪となりました。山荘周辺は、艶やかな紅葉の季節から、晩秋の装いへと変化しています

2013.10.02
岐阜県側の斜面は徐々に秋らしく色付いた葉が増えてきて、山荘から見渡す山々が赤や黄色に染まってきています。

2013.09.20
台風一過のあとは寒気が入り、初氷となりました。ナナカマドの赤い実が際立ってきて、紅葉が待ち遠しい時期です

2013.09.06
山荘周辺は秋の気配が漂ってきました。イワベンケイは、実から葉にかけて全体を赤く染めてきました。

2013.08.23
遭難事故が多発しています。登山道をはずれて通過すると、落石や滑落の原因になります

2013.08.16
昨晩は雷に見舞われました。しばらくは雷に対する警戒が必要です。気温は日中は24℃近くまであがってます

2013.08.09
西穂周辺にも、待ちに待った夏がやってきた感じです。本日は山荘付近の最高気温は20度を上回りました。

2013.07.29
曇りや雨の日が多く、あまりすっきりとしません。独標・山頂までの登山道では様々な高山植物が見ごろを迎えようとしています

2013.07.15
西穂高はまだパッとしないお天気が続いていますが、三連休以降は登山者も増えて山荘は夏本番を迎えています

2013.07.11
山でも気温が上昇しています。稜線は強い日射しにさらされるので、紫外線に注意。一日でひどい日焼けになる可能性があります。

2013.06.26
急激に雪融けが進行しています。ロープウェイ~山荘までのルートも、ほぼ雪が消えて、アイゼンは必要なくなりました。

2013.06.18
西穂山頂までの稜線ルートは雪は消えました。ロープウェイ~山荘までは、まだ5割が雪の上を歩きます

2013.06.10
さらに融雪が進みました。山荘周辺や丸山近辺では、ショウジョウバカマやシナノキンバイが咲き始めました

2013.06.03
本格的に融雪も、山荘周辺では一足先にショウジョウバカマが開花。稜線上は2峰のところだけ雪渓が残っています

2013.05.20
独標までのルートは、ほぼ雪は融けました。ロープウェイから山荘までは、まだ雪がタップリ残っています

2013.05.14
好天と高温により、急ピッチで雪解けが進んでいます。ちょっと前まで真っ白だった雷鳥も着替えの最中になりました

2013.05.07
今年は連休が終わっても強い寒気が南下して寒いです。昨日も雪が舞い、冬さながらの景色となっています。

2013.04.22
積雪275cm。先日の降雪で積雪は増加。固くなっていた雪の上に降雪し滑りやすくなっています。

2013.04.15
降雪が続き信州側の斜面の積雪が増えました。今年は東側斜面の残雪が多く雪崩に注意。

2013.04.09
日曜日-11.5℃を記録。東側斜面の積雪が多く雪崩注意です。状況に応じた道具が必要。

2013.03.25
積雪280cm。まだ雪山です。登山道の状況も条件により大きく変化する時期なので装備の油断は禁物です。

2013.03.19
4月中旬までは「冬山」です。稜線は滑落、雪崩に注意。新穂高ロープウェイは3/24まで運休中。

2013.03.11
雪面が締まってきましたが積雪は300cm。まだ「冬山」です。雪崩注意。3/18~24ロープウェイ運休。

2013.03.05
積雪300cm。雪崩に注意。4月中旬までは「冬山」の認識で入山しましょう。3/18~24ロープウェイ運休。

2013.02.25
積雪300cm。この冬は積雪が多く強風もあり着雪が例年と異なります。3/18~24ロープウェイ運休。

2013.02.19
2/17からまとまった降雪があり、今日も断続的に湿雪が続き積雪270cm。二階の窓近くまであります。

2013.02.11
吹雪のため沢筋の新雪が増加し、稜線で雪庇が信州側に張り出しています。体感温度-30℃以下。

2013.02.03
積雪230cm。 本日快晴ですが稜線は雪煙が舞う強風で体感温度は最低気温-13.6℃を下回ってます。

2013.01.28
積雪240cm。週末からの降雪で比較的固い雪面上にフカフカの新雪が積もっています。雪崩に注意。

2013.01.21
積雪210cm。雪面は強風により固く締まりアイゼンが良く効きます。最低気温-20℃以下の日もあります。

2013.01.14
積雪195cm。雪の状態に注意が必要です。雪庇は信州側に迫り出します。視界不良時は特に注意。

2013.01.07
年末年始の荒天から一転して快晴。最低気温-14℃、積雪185cm。状況に応じた厳冬期雪山装備必携。

2013年の写真

  • メリークリスマス
  • 西穂高を目指します
  • 山荘前の様子
  • ライチョウは真っ白になりました
  • 冬景色となった西穂周辺
  • 本格的な寒波の襲来で積雪量が増えてきています
  • 周辺に積雪はありませんが、毎朝、霜が降ります
  • 薄っすらと雪化粧です
  • テラスに薄っすらと雪が積もっています
  • 美しい朝焼け
  • 周囲は秋色が増えてきました
  • 雲海が美しく広がりました
  • 9月17日、テラスに氷が張りました。今年の初氷です
  • 台風一過は青空が広がりました
  • このところ天気が不安定です
  • 晩夏の花に変わってきました。写真はサラシナショウマ
  • トリカブトが目立ってきました
  • 稜線の様子
  • トリカブトが咲く時期になりました
  • ハクサンフウロ
  • 雨が多い西穂周辺です
  • 稜線の様子
  • キバナシャクナゲ
  • コバイケイソウ咲く山荘周辺
  • コバイケイソウが一斉に咲き出しました
  • 夏空が顔を覗かせるようになりました
  • 稜線はすっかり雪が消えました
  • 高山植物たちが咲き始めています。写真はオオサクラソウ
  • 雪解けがさらに進んだ西穂周辺
  • 雪解けの下から顔を出したシナノキンバイ
  • 稜線の残雪は、ほとんど消えました
  • 雪の下から草木が目覚め始めています
  • 梅雨入りしましたが、晴天の続く西穂周辺
  • 雪がどんどん融けています
  • 山荘周辺の積雪も、ぐっと減りました
  • 雪解けの下からは、草木が芽を出してきています
  • 稜線の雪は一気に融けています
  • 稜線の雪解けが急ピッチで進んでいます
  • まだ冬の様相の西穂周辺
  • 山麓は緑が見えてきましたが、こちらはまだ冬山です。
  • 稜線
  • 現在の様子。
  • 稜線の様子
  • 稜線からの展望。
  • まだエビのしっぽがびっしりと・・
  • 小屋前からの展望
  • 稜線からの展望
  • まだ天候次第で冬山です。今日も霧氷がつきました。
  • 飛騨側に雲海が出ていました。
  • 日中は周辺の山々がはっきり見えたり、濃いガスに包まれ視界が悪い状態を繰り返していました。
  • 稜線を望んで。
  • 上高地からのガスが朝日に染まり、六百山や霞沢岳と重なって幻想的な朝。
  • 小屋前の様子
  • 雪面は今朝の冷え込みで凍りつき、滑りやすくなっていました。
  • 午後から完全にガスが抜け、素晴らしい快晴となりました。
  • 雪の造形と青空
  • 雪のち晴れの稜線 雪崩に警戒が必要です。
  • この時期は、山荘前から日の出を見ることが出来ます。
  • 独創的な雪の造形 4月中旬までは冬山という認識で入山しましょう。
  • 午前中、上空に青空が見えるも、山荘周辺はガスが多く視界も不良でした。
  • 稜線は猛烈な風で長時間稜線にいることは困難な状況でした。
  • 稜線を望んで
  • 稜線を望む 
  • 日曜日の午後からまとまった降雪があり、山荘入り口の辺りは2階の窓近くまで積もりました。
  • 日中は比較的気温が高かったために、水分を含んだ重たい雪質の雪が、断続的に降りました。
  • 吹雪の様子
  • 吹雪の合間のわずかな晴れ間から稜線を望む
  • 小屋前の様子
  • 斜光線の中で
  • 周辺の様子
  • 今の時期は、日の出日の入りとも山荘前から見ることができます
  • 山荘周辺の様子
  • 現在の様子
  • 稜線の様子
  • 登山者
  • 斜光線の時間
  • 山荘前の様子
  • 現在の様子
  • 本日、雪のち曇り
  • 稜線の様子
  • 山荘前 雪だるまがお出迎え

西穂山荘

電話番号:
連絡先住所:
長野県松本市中央1-11-25 西穂山荘事務所

地図で見る
http://www.nishiho.com/

施設の詳細を見る