宮之浦岳・白谷雲水峡 | 屋久島ガイド協会

過去の山岳最新情報

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2015年の情報一覧

2015.12.29
暖かい日が続き12/27の状況では宮之浦岳や縄文杉も融雪していました。その後は冷え込んでおり冬用装備は必携です。

2015.12.23
これから冬本番に向かい、縄文杉や白谷雲水峡登山口への道路は積雪や凍結のために通行止めになることがあります。

2015.12.16
例年、縄文コースでは積雪の時期ですが雨ばかりです。暖かい里ではヤクザルが日光浴を楽しんでいますが、入山は油断せず冬装備で。

2015.12.07
紅葉が例年よりも美しく見えます。日によって寒暖の差が大きく、登山時の体温調節に留意しましょう。先週の雪はほぼ消えました。

2015.12.01
標高1000m以上で初雪が降りました。宮之浦岳20cm前後、新高塚小屋周辺5cm程度。寒気が入れば大量降雪の可能性もあります。

2015.11.25
暖かい陽気も本日まで、明日には寒波の南下により一気に冬の気候に突入しそうです。山間部では降雪の可能性もあり。

2015.11.17
雨続きも一段落、本日は晴れて暖かな日となりました。山麓で冬鳥のシロハラの姿を見かけました。着実に冬は近づいきています。

2015.11.11
立冬過ぎても縄文杉のルートでも肌寒い程度で歩くには快適な気温ですが、寒気が入れば宮之浦岳や縦走ルートでは雪になることもあります。

2015.11.04
里は穏やかな天候続きですが、雨の日や登山するには防寒装備が必要な冷え込みです。屋久島公園安房線片側通行可。

2015.10.28
秋もすっかり深まってきました。頭上のサザンカが目立ちますが足元にも小さな花が。動物は恋の季節を迎えています。

2015.10.21
登山コースでは島固有の秋の花が姿をみせています。勢力は弱まっていますが台風25号の進路には注意が必要です。

2015.10.15
冷え込み続き落葉樹色付く魅力的な時期ですが、気温差大きく、雨による低定温に注意が必要な難しい季節でもあります。

2015.10.05
山では冬毛のヤクシカも増え、里では秋の花が咲きすっかり秋模様。日没が早くなりライトは必ず用意して入山しましょう。

2015.09.30
雄鹿が恋の歌を歌い、屋久島固有種が迫り来る冬を前に花を咲かせています。日没早まり、時間と装備の油断は禁物。

2015.09.23
縄文杉ルートでは紅葉が始まった木々や換毛期に入ったヤクシカを見かけます。体感気温低下する時期。装備に注意。

2015.09.15
夜には虫の音。情趣ある季節になってきました。快適な気候が続いていますが、早朝は肌寒く防寒具の用意を。

2015.09.09
不安定な先週までとは打って変わって爽やかな好天に恵まれています。しばらく快適な登山が楽しめそうです。

2015.09.02
初秋のうろこ雲から雨や霧、木漏れ日とは様々な表情が見られるこの時期。沢も山も川も海も残りの夏を堪能して下さい。

2015.08.25
台風の影響で交通や登山道に影響があり、最新情報を得て入山下さい。屋久島固有種ヤクシマリンドウ開花。

2015.08.18
8月も半ばを過ぎ、登山中ひんやりとした涼しい風が吹くようになりました。高所では固有種や南限の花が咲いています。

2015.08.11
晴天続きだった屋久島の森に8/6ようやく雨が降り、森が潤いました。植物達は天候不順を敏感に感じています。

2015.08.04
7月26日以来夏らしい青空が広がっています。森の中は心地よいですが、長時間の登山は熱中症対策を忘れずに。

2015.07.28
夏到来!記録的雨と台風を越え、やっと太平洋高気圧が張り出し、青空が広がりました。今後1週間は晴れ予報です。

2015.07.21
梅雨明けしましたが、天候注意。最新の天候、交通情報等の確認を!夏山となり高山では屋久島固有種が開花。

2015.07.14
台風の影響などで、梅雨明けは遅れそうです。縄文杉コースでは増水し大迫力の安房川を見ることができました。

2015.07.07
「梅雨の中休み」もないほどの降りでも、森の中では花が咲き、木は実をつけています。今後は台風進路に注意必要。

2015.07.01
梅雨時は出産直後のヤクシカの赤ちゃんと出会えることがあります。雨量が例年を越えてもまだすっきりしません。

2015.06.24
今年は雨の多い梅雨。降ったり止んだりの繰り返し。縄文杉ルートでは雨が止むとヒメハルゼミが鳴き始めます。

2015.06.17
梅雨本番の今週は雨続き。大川の滝や千尋の滝は大迫力。常に最新の天候情報を手に入れて行動しましょう。

2015.06.08
雷雨もあり梅雨らしくってきました。花之江河など宮之浦岳ルートの湿原で屋久島固有変種コケスミレが見られます。

2015.06.03
稜線で咲くヤクシマシャクナゲに口永良部島噴火で飛んできた火山灰も6/2に梅雨入りし、きれいに流されました。

2015.05.27
ヤクシマシャクナゲが平石岩屋、焼野三叉路付近で満開。宮之浦岳縦走路は大変賑わい。小屋も連日満員です。

2015.05.19
台風後雨続き。荒天予想の日はバス運行など最新情報に注意。高所でシャクナゲが咲き始め、一部は満開です。

2015.05.13
台風6号は足早に通過し、被害もほとんどないようです。今日は青空。縦走ルートでヤクシマシャクナゲが開花。

2015.05.06
GWはおおむね好天で多くの人が屋久島を訪れました。黒味岳、宮之浦岳コースでヤクシマミツバツツジが盛りです。

2015.04.28
好天続きでしたが本日は久々の雨。5/4頃に低気圧通過で荒天予報です。充分な装備を用意してご来島下さい。

2015.04.21
一時寒気が入りましたが、例年並みに戻りました。縄文杉コースでは今年当たり年のサクラツツジが満開です。

2015.04.15
稜線でツゲやアセビが咲き始めました。不安定な空模様が続いているため充分な装備を持って登山しましょう。

2015.04.08
初夏のような日が続きました。縄文ルート途中ではヤマザクラが満開。一方奥岳ではまだ0℃の日もあります。

2015.03.30
里では照葉樹林の新緑が最盛期を迎え、常緑樹の深い緑の葉の上に開く新芽の淡い緑のコントラストがなんとも見事です。

2015.03.24
野鳥のさえずり、新緑とサクラツツジ、ヤマザクラに包まれ、今、屋久島の山はえもいわれぬ美しさを見せています。

2015.03.17
ここしばらく最高気温15℃以上の暖かい日が続き、里山では木々の新芽が芽吹き始め森を彩っています。

2015.03.10
昨日今日と今シーズン一番の寒波となり宮之浦岳稜線で樹氷が見られました。天気は三寒四温。油断禁物です。

2015.03.03
3月に入り標高の低いところから少しずつ芽吹きが始まりました。晴天は1日ほどしか続きませんが恵みの雨です。

2015.02.24
日曜日に気温18℃まで上昇し縄文杉ルートは融雪。宮之浦岳や縦走路は残雪、凍結、ぬかるみがあります。

2015.02.18
週末までおおむね好天の予報。登山口~太鼓岩は融雪しましたが、縄文杉デッキ周辺は雪が残り注意が必要。

2015.02.10
一昨日の強い寒波により山岳地帯は再び降雪し、昨日縄文杉付近で20cm積雪。常緑樹の森の雪化粧は感動的です。

2015.02.04
山岳部は寒冷前線通過時に雪の可能性がある一方、山麓では春を告げる「オオゴカヨウオウレン」が開花しました。

2015.01.27
寒暖の差が大きく状況に対応できる装備や準備が必要です。縦走ルートは雪山です。安易な入山は控えましょう。

2015.01.21
先週は寒気が緩み1/14は17℃を上回る3月上旬並みでした。この気温にヒカンザクラの蕾みもほころび始めています。

2015.01.13
冬型の気圧配置が続き、北西の風が強く吹き続けています。宮之浦岳稜線や白谷雲水峡に影響が出やすいです。

2015.01.06
寒暖の差の大きい一週間でした。冬の縄文杉ルートは標高1000mまでは雨、その上は雪になることが多いです。

2015年の写真

  • 宮之浦岳からのブロッケン現象
  • 宮之浦岳山頂付近
  • 宮之浦岳山頂付近
  • 氷の花
  • 雪の縄文杉12月17日
  • 愛子岳から雪の奥岳を望む
  • 愛子岳から種子島を望む
  • ヤクザルの日光浴
  • ムラサキシキブ
  • サカキカズラ
  • コショウノキ
  • コショウノキ
  • 紅葉
  • 紅葉
  • 縄文杉デッキ上の積雪
  • 凍結した木道
  • 苔と雪
  • ヤクシマツバキの花
  • ヤクシマツバキ
  • リュウキュウルリミノキ
  • リュウキュウルリミノキ
  • センリョウ実
  • マンリョウ実
  • マンリョウ実
  • マルバヤマシグレ
  • アオツリバナ
  • ヤマボウシとヒメシャラ
  • 太鼓岩からの眺望
  • ヌメリスギタケ 白谷雲水峡にて
  • クチベニタケ 一見キノコとは判別しにくいクチベニタケは、触ると柔らかいマシュマロのようです。
  • クチベニタケ 口紅のような先端部が開いて成熟したものは、押すと勢いよく胞子が飛び出してきます。
  • 終わりかけの紅葉
  • 猿の群れ  白谷雲水峡付近では猿の群れに遭遇するする機会が増えています。
  • 色づく縄文杉周りの木々
  • キッコウハグマ コケの上にひっそりと咲くとても小さな花です。縄文杉登山道ではトロッコ道終点近くで咲いていました。
  • ハナヤマツルリンドウ 宮之浦岳などの高地の森林限界から上部に現れるつる性のリンドウ。ヤクザサから顔をのぞかせる青紫色の花は秋の青空を連想させます。。
  • ヤクシマダイモンジソウ。ヤクスギランドなどの川沿いや標高1000m以上の湿った岩山に生息。花弁は短い3枚と下向きの長い2枚。独特な「大」文字を構成しています。
  • 屋久島町船行集落の運動会 このシーズン、島では毎日曜日に大小さまざまな運動会が行われます。島民の大きなたのしみの一つです。
  • トロッコ道の紅葉(10月11日)
  • ヤクシマオナガカエデの紅葉(10月11日)
  • 安房川(10月14日)
  • トロッコ道のドングリ
  • 里でみられるサキシマフヨウ 屋久島の秋を代表する花です。
  • 秋空とサキシマフヨウ
  • 寄生植物のツチトリモチ 縄文杉コースや白谷雲水峡の登山道脇の斜面で見られます。
  • ハナヤマツルリンドウ
  • ヒメウメバチソウ
  • ハナヤマツルリンドウ
  • サザンカ
  • コハウチワカエデの紅葉
  • アセビのつぼみ
  • マルバフユイチゴの実
  • 荒川登山口の様子 この日今年一番の登山者数を数えました。
  • 川の風景 宮之浦川の渓流は大変景色が美しく気持ちの良い風が吹いています。天気の好い日はお弁当を持って河原で食べてみてください。格別に美味しくいただけると思いますよ。
  • ピンクのかわいい花ハシカンボク(波志干木)。野生植物園で今の時期咲いています。
  • 鮮やかな茜色で南国感あふれるサンタンカ(山丹花)
  • ヤクシマシオガマ 宮之浦岳の森林限界を越えた登山道沿いでは晩夏から秋にかけて咲く高山植物。美しい紅紫色で葉が緑色で光合成もするし寄生もする半寄生植物です。
  • 9月6日の安房川 激しい雷雨にみまわれ、場所によっては1時間に40mmを超える降水量が観測されました。
  • 普段(4月撮影)の安房川
  • シャワークライミング 日頃の生活や仕事、すべてを忘れて屋久島のエメラルドグリーンの清流に飛び込むのは格別の爽快感です。
  • エメラルドグリーンの沢 まだしばらくは沢登りやシュノーケル等の水遊びも楽しめます。
  • 海に潜ればウミガメと海中散歩
  • 愛子岳とうろこ雲
  • ヤクシマリンドウ開花 屋久島固有種で、絶滅が心配されている種の1つです。
  • ヤクシマリンドウ 標高1700mを越えた岩の隙間でさらに、直射日光が十分に当たらないと花が開かないため、なかなか目にすることはありません
  • アマクサギ 里から標高600m付近に咲くアマクサギにはアゲハチョウの仲間が舞っています。
  • ヤクシマガンピ 宮之浦岳や黒味岳コースの標高1700m以上で咲く屋久島の固有種
  • 屋久島を自生の南限とするヤクシマホツツジ
  • 雨の白谷雲水峡
  • サキシマフヨウ.
  • ハイビスカス
  • アジサイの仲間の「ノリウツギ」 園芸種にない繊細な美しさが見られますので、是非近くで観察してみてください。縄文杉ルートのトロッコ道沿いで咲いています。
  • 夏到来の屋久島 今後1週間は晴れの予報です。夏休みに入り、家族旅行が目立つようになりました。屋久島の大自然と夏の太陽を満喫し、素敵な夏休みの思い出を作って下さい。
  • ヤクシマカラマツ(キンポウゲ科)
  • ヤクシマコオトギリ(オトギリソウ科)
  • ヤクシマショウマ(ユキノシタ科)
  • ヤクシマノギラン(ユリ科)
  • ヤクシマノギラン(ユリ科)
  • ヒメシャラ
  • 里の沿道にはヒメヒオウギズイセンの濃いオレンジ色の花が咲き、夏の訪れを感じさせています。
  • 白谷雲水峡に向かう林道沿いにはアブラギリがたくさんの実をつけています。
  • 縄文杉コースでは森林軌道沿いにリンゴツバキのリンゴのような実が目につ
  • 里山から標高600m付近では、サルの大好物のタブノキやウラジロマタタビなどが実っています。タブノキは熱帯フルーツのアボカドと近縁の植物と言われています。
  • ウラジロマタタビ マタタビ科のキウイフルーツと果肉はそっくりです。
  • ヤクシカの親子。梅雨時期の屋久島の森や山では、出産直後のヤクシカの赤ちゃんと出会えることがけっこうあります。
  • トロッコ沿いの小鹿.
  • 袋角の雄 春に落ちた角のあとから先がまるい角(袋角)が生えはじめ、この時期にはずいぶん立派に育っています。
  • ヤクシマトゲオトンボ 白谷雲水峡で林内をヒラヒラと飛ぶ、細くて小さなトンボです。尾の先に小さなトゲがあり、足はオレンジ色をしていてオシャレなトンボです。
  • ヒメハルゼミの抜け殻 縄文杉ルートで雨が止んだ途端に、一斉に鳴き始めます。一匹が鳴き始めると周囲のセミが集団で合唱する習性があり、まるで森全体が鳴いている様です。
  • アケビコノハ 枯葉のように見えますが、よく見ると足と顔があります。惚れ惚れするほど完璧な擬態です。
  • 大川の滝増水(6月14日)
  • シライトソウ
  • ヒメツルアリドオシ
  • ヒメツルアリドオシ 筒状の1㎝ほどの小さな花が2つつながって咲きます。
  • コケスミレ 花之江河など宮之浦岳ルートの湿原には、屋久島のケ固有変種コスミレも見られます。
  • 永田岳と口永良部島
  • クマノミズキ
  • フタリシズカ
  • 5月30日午後のヤクシマシャクナゲ
  • 5月30日午前中のヤクシマシャクナゲ
  • 5月25日 三叉路付近のヤクシマシャクナゲ
  • サツキ
  • サツキとトロッコ道
  • トロッコ道から安房川のサツキ群落
  • ヤクシマミツバツツジ 投石平から先や黒味岳付近でよく見られます。
  • ヤクシマミツバツツジ 色味が強く、遠くからでも山の中に紫色の塊があるのが目に飛び込んできます。
  • 投石平付近のヤクシマシャクナゲ 
  • 縦走路で咲き始めたヤクシマシャクナゲ(5月11日)
  • アブラギリ 林道沿いでこんもりとした白い花が目を引きます。
  • ヤクシマアジサイ 里山から山間部で咲いています。花に独特の香りがあります。
  • 縄文杉デッキ階段。連休中は、多くの人が訪れ順番待ちの長い行列ができました。
  • 白谷雲水峡のバス亭 大変な混雑ぶりでした。
  • 縄文杉
  • 宮之浦岳稜線
  • 稜線より永田岳
  • 満開の新芽
  • ヤマグルマの新芽
  • コハウチワカエデの新芽
  • ハイノキ(ハイノキ科)の白い花も咲き始めました。小さな花ですが、固まってたくさん咲くので、咲き出すと目立ちます。
  • 太鼓岩から望むヤマザクラと新緑 
  • ヤクシマキイチゴ
  • アセビ
  • 縄文杉のトロッコ道沿いや白谷雲水峡の登山道沿いで見られるツクシショウジョウバカマ。
  • ヒサカキ 屋久島の高地の植物や照葉樹には花の小さなものも多く、よく見なければわからないことがあります。
  • 縄文杉ルートにある小杉谷集落跡周辺の二次林で、ヤマザクラが満開となりました。
  • 小杉谷集落跡地、満開のソメイヨシノ
  • 新芽を摘むヤクザル
  • 里の新緑と愛子岳
  • サクラツツジ 屋久島の春を代表する花。広い範囲で山を彩ります。
  • サクラツツジ 名前の通り、桜色の花が咲くのが特徴ですが、咲き終わりに近づくにつれて、だんだんと白っぽく見えてきます。
  • サクラツツジ  標高600mあたりまでの車道脇や登山道沿いで見られます。
  • 宮之浦岳から望む永田岳
  • ヤクシマオナガカエデの若葉
  • タブノキの若葉
  • 永田歩道 標高1500m付近 霧氷
  • スギゴケと雫
  • 霧の森
  • リュウキュウイチゴの花 黄色い実をつけます。
  • リュウキュウイチゴの花
  • オオバライチゴの花 赤い実をつけます
  • オオバライチゴの花
  • 屋久島の春の味覚タンカンとモッチョム岳
  • 屋久島の春を告げる代表的な花アオモジ
  • 栗生岳
  • リンゴツバキの花
  • ヤクザル 林道脇でぼ~っとひなたぼっこしていました。日に日に春が近づいているのを感じているのでしょうか。
  • 縄文杉ルー
  • 降雪直後の森
  • オオゴカヨウオウレン
  • 苔むす森
  • 早春を告げる花 サツマイナモリ
  • サツマイナモリ 沢沿いで15mmほどの白い花が固まって咲いているのでわかりやすいと思います。
  • ヒカンザクラ
  • ヒカンザクラとメジロ
  • 雨の花之江河
  • お正月7日の夕方、各集落で恒例の鬼火焚き(おにびたき)が行われました。正月用の飾りなどを集めて海岸や広場で焼く火祭りです。
  • 鬼火たき 島内の同じ行事でありながら、祭りの内容や祝い唄の歌詞が集落によって少しずつ異なります。
  • 鬼火たき 風習も集落ごとにそれぞれの伝わり方をしてきたのです。現在も集落によって方言や魚の呼び名までも違うから驚きです。
  • 鬼火たき 正月飾りなどを集め海岸や広場で焼く火祭りです。柱の先に鬼の顔を描いた絵をつけ、それを燃やし、鬼(悪霊)を追い払い、健康を祈願するという意味がこめられています。
  • 雪の縄文杉ルート

屋久島ガイド協会

電話番号:
0997-49-4191
連絡先住所:
〒891-4207 鹿児島県熊毛郡屋久島町1436-56

地図で見る
http://www.yakushima-guide.com/

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